新規顧客の開拓を成功させるためには、ターゲット分析を行ってから手法を考えることが重要 新規顧客開拓については、起業直後はもちろんの事、事業を継続させていく上では必要不可欠なことです。 ひと昔前であれば、突然の訪問でアポ取りをする新規開拓方法が主流だったかもしれませんが、今はメールなどを使った様々なやり方があります。 ですが、様々ある方法の中でも自社にあった新規顧客開拓方法を用いなければ、効果の最大化は期待できません。 そこで今回、自社にあった新規顧客開拓方法を見つける手法について、営業支援・コンサルティング事業を展開する株式会社エッジコネクションの代表大村氏に解説していただきます。 大村 康雄(おおむら やすお)株式会社エッジコネクション 代表取締役 延岡高校、慶應義塾大学経済学部卒業後、新卒生として米系金融機関であるシティバンク銀行入行。営業職として同期で唯一16ヶ月連続売上目標を達成。