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ブックマーク / logmi.jp (206)

  • 経営層に変化を促す“社内の世論”形成 鍵は「問題意識の言語化と、それに共感するファン探し」 

    デジタルのユーザー体験を、どう社内に作っていくか? 斉藤知明氏(以下、斉藤):さっき沢渡さんが「テレワークじゃなくてデジタルワーク」とおっしゃっていたのは、いいキーワードだなと思いました。。いただいているコメントで「思考の変化、オープンになるためのきっかけづくりって難しいですね」とあります。 さっきのテレワークじゃなくてデジタルワークにしたのって、デジタルにすることで一人ひとりが楽になった。ないし、オープンにすることで一人ひとりにうれしいことが起こったという成功体験を積み重ねていった結果「これってテレワークが強制されているんじゃなくて、こういう働き方のほうが我々にとって得じゃないか?」と、働く一人ひとりが思って。 徐々に徐々に権利として享受していって、移っていくっていう体験を作り出すということだと思ったんですね。 沢渡あまね氏(以下、沢渡):おっしゃるとおりです。斉藤さんいいこと言いますね

    経営層に変化を促す“社内の世論”形成 鍵は「問題意識の言語化と、それに共感するファン探し」 
    shinchi
    shinchi 2021/01/10
  • 会社を辞めようと決意していた自分にkintoneが教えてくれた「人に感謝される喜び」

    kintoneの活用アイデアをユーザー同士で共有するライブイベント「kintone hive2020」が名古屋・仙台・福岡・大阪・松山・東京の6会場で開催しました。セッションでは、各会場で地域代表として選出されたファイナリスト6社にその活用事例を発表いただき、2020年最も共感を得た活用事例「kintone AWARDグランプリ」を決定します。記事では、鹿児島県で建設業向けのクラウドサービスの提供を行う、株式会社現場サポートの永田亮介氏に、どのようにkintoneを使っているのか? そしてkintoneを使うことでチームがどう変わったのか? についてお話いただきました。 志望した部署に4年間配属されずに募った想い 永田亮介氏(以下、永田):みなさん、こんにちは。日は、鹿児島県にある現場サポートという会社から参りました。私は今年で入社6年目になるんですが、実はその当初からkintone

    会社を辞めようと決意していた自分にkintoneが教えてくれた「人に感謝される喜び」
    shinchi
    shinchi 2021/01/07
  • “つながり”を邪魔する古い仕事のやり方が、成長を阻害する 目指すべき「プロがプロとして成長できる、健全な組織体」

    “つながり”を邪魔する古い仕事のやり方が、成長を阻害する 目指すべき「プロがプロとして成長できる、健全な組織体」 職場の問題地図 2021~問題地図シリーズ著者に聞く働き方改革と組織マネジメントの潮流~ #3/7 予測できない未来、突然やってくる急激な変化……2020年は「はたらく」が激変した1年だったのではないでしょうか。そんな今の社会において、組織とどう向き合っていけば良いのか? 組織の未来をつくっていくにはどうしたら良いのか? それらの解決の道しるべを探るためには「激動の2020年を通して、働き方や組織がどのような壁に直面しているのか?」という現在地の確認から、未来を展望する必要があります。そこでイベント「職場の問題地図 2021~問題地図シリーズ著者に聞く働き方改革と組織マネジメントの潮流~」では、累計24万部を記録した『職場の問題地図』をはじめとする問題地図シリーズの著者で、マ

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    shinchi
    shinchi 2021/01/07
  • 仕事や組織の“常識”はどう変わっていく? 働き方関連記事まとめ

    2020年によく読まれた記事カテゴリの中から、『働き方』に関する人気記事のまとめをお届けします。新型コロナウイルスは、ビジネスパーソンの働き方に大きな影響を及ぼしました。リモートワークを中心に新しい生活様式に即した働き方が求められるようになった一方で、どうすれば高い成果を出せるのか。どうすればイキイキと働くことができるのか。さまざまな視点からの働き方に関する記事が公開されました。記事では、その中でも特に読者によく読まれた3記事をお届けします。 2020年に読まれた働き方関連の記事3位 ダメな組織と良い組織には「3つの差」がある サイバーエージェント曽山氏が教える、会社の見極め方 ■記事の紹介 月間100万人が利用する就活クチコミサイト「ONE CAREER」が主催するイベント「ONE CAREER SUPER LIVE」では、仕事選びが多様で自由なものになることを目指し、さまざまな分野の

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    shinchi 2020/12/30
  • 「WhatとHowを同時に動かすな」 北野唯我氏が戦略論的に失敗しがちと考える“変化”とは?

    新型コロナウィルスの感染拡大により、企業は既存のビジネスモデルからの脱却や急速なデジタルシフトが求められるといったように、社会は日に日に混迷を極めています。これまでの価値観が大きく揺らぐ中、改めて自分自身のパーパス(存在意義)に立ち返る必要があるのではないでしょうか? そこでデビュー作『このまま今の会社にいていいのか? と一度でも思ったら読む 転職の思考法』が20万部を突破し、ミレニアル・Z世代から高い支持をうけている、作家であり株式会社ワンキャリア 取締役でもある北野唯我氏をゲストに迎え、グロービス経営大学院 教員 山岸園子氏がモデレーターを務めたイベント「“今”だからこそ考えたい『これからの生き方。』」が開催されました。記事では「優秀なビジネスパーソンに共通する、工夫できるかどうか」などについて語ります。 優秀なビジネスパーソンに共通する、工夫できるかどうか 山岸園子氏(以下、山岸)

    「WhatとHowを同時に動かすな」 北野唯我氏が戦略論的に失敗しがちと考える“変化”とは?
    shinchi
    shinchi 2020/12/17
  • 職場に居場所がない人は“旗”を掲げてほしい 阿部広太郎氏が大事にしている「しなやかさ」と「したたかさ」

    会社をやめて気のむくままの働き方を手に入れるか、それとも会社の中で独自のキャリアを確立すべきか……。人生の大きな分かれ道に、多くのビジネスパーソンが一度は思い悩むのではないでしょうか? なんと2020年11月末に、そんな悩むを持つ人が通うべき「会社やめるのやめないの学校」が開校しました。過去、そんな岐路に立った経験のあるゲストを招き、選択した時の思いや考え方をお話しいただきます。記念すべき第一回のゲストは、コピーライター&作詞家の阿部広太郎氏。BONUS TRACK MEMBER’S マネージャー 桜木彩佳氏とともに、さまざまなお悩みに答えてくれました。記事では「誰かに必要とされることが、仕事や経済になっていく」などについて語ります。 転職時に問われる「あなたは何をしてきた人ですか?」 桜木彩佳氏(以下、桜木):次に行ってみます。 阿部広太郎氏(以下、阿部):お願いします。 桜木:具体的

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    shinchi 2020/12/16
  • 「習慣に落とし込まなければ、忘れて終わり」 北野唯我氏が考える、人生の節目で価値観を言語化する意味

    「習慣に落とし込まなければ、忘れて終わり」 北野唯我氏が考える、人生の節目で価値観を言語化する意味 “今”だからこそ考えたい「これからの生き方。」 #2/5 新型コロナウィルスの感染拡大により、企業は既存のビジネスモデルからの脱却や急速なデジタルシフトが求められるといったように、社会は日に日に混迷を極めています。これまでの価値観が大きく揺らぐ中、改めて自分自身のパーパス(存在意義)に立ち返る必要があるのではないでしょうか? そこでデビュー作『このまま今の会社にいていいのか? と一度でも思ったら読む 転職の思考法』が20万部を突破し、ミレニアル・Z世代から高い支持をうけている、作家であり株式会社ワンキャリア 取締役でもある北野唯我氏をゲストに迎え、グロービス経営大学院 教員 山岸園子氏がモデレーターを務めたイベント「“今”だからこそ考えたい『これからの生き方。』」が開催されました。記事では

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    shinchi 2020/12/15
  • 「コロナによって“新しい仕事”がどんどん生まれる」 ニューノーマル時代の人材採用のカギ、Job Descriptionの書き方戦略

    2018年より始まったIndeed Japan主催のイベント「Owned Media Recruiting SUMMIT」。3年目となる今年は初のオンライン開催となりましたが、そのサブタイトルは「ニューノーマル時代の採用のあり方」。新型コロナウイルス感染症の影響により激動の時代となった昨今において、今一度、全体の戦略設計から採用サイト制作、コンテンツ制作に至るまで、オウンドメディアリクルーティングの全体像を理解できるようなセッションが、数多く設けられました。パートでは、Day2 セッション3の模様をお届け。Indeed Japan株式会社 Head of Salesの岡安伸悟氏が「Job Descriptionについての戦略」について語ります。 Job Descriptionについての戦略とは? 岡安伸悟氏:みなさん、こんにちは。Indeed Japanの岡安と申します。日は「ニューノ

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    shinchi 2020/12/02
  • 文系でも理系でも役立つ「プログラミング思考」 村上臣氏が語る、すべての社会人に必要なスキル

    新型コロナウイルスの蔓延により、生活様式がガラッと様変わりしてしまった、昨今。仕事のあり方も同様に、激しい変化を見せています。それに伴い、数年前から起きていた日企業における「働き方」の見直しが、さらに加速。これからのキャリア形成のあり方自体にも、影響を及ぼす可能性が高いと言われています。そこで日経済新聞社 編集記者の桜井陽氏とリンクトイン日本代表の村上臣氏が「コロナ時代のキャリア作り 今、大学生が知っておくべき『必須スキル』」をテーマに、学生だけでなく社会人にも役に立つ話で盛り上がりました。パートでは「デジタルスキルって当に必要?」などについて語っています。 学生のうちに見極めるべき「どっち向きか?」 桜井陽氏(以下、桜井):おもしろいですね。例えばマネージャーになりたい人とお客さんに向き合っていたい人って、要するにジョブからして違うということなんですね。 村上臣氏(以下、村上):

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    shinchi 2020/11/29
  • 「ジョブ型かメンバーシップ型か」と考えるのは思考停止 ポストコロナ時代の人事・採用の活路

    オウンドメディアは、採用における有力コンテンツ 黒田真行氏(以下、黒田):今日のセッションは、「これからオウンドメディアを始めよう」と思われている、たくさんの企業の方々にご覧いただいていると思います。先駆者として「こういうことに気をつけたらいいよ」「こういう落とし穴があるよ」といったアドバイスをお聞きしたいと思います。源田さんからお願いします。 源田泰之氏(以下、源田):そんなにたくさん大変なことがあったわけではないのですが、少なくとも現場の社員の工数がかかるんですね。これまではソフトバンクも大手の就活メディアにそれなりのお金をかけて発注していたんですけれども、やっぱりそれと比べると、明らかに採用担当などの負荷は上がります。 これをどう乗り越えるかというと、オウンドメディア化により「どういう効果が想定されるか」をしっかりと現場の社員に伝えないといけないと思います。何よりもオウンドメディア化

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    shinchi 2020/11/26
  • オンライン営業では、人柄も熱意も通用しない いま顧客に選ばれる「営業力」の正体

    累計16万部突破のベストセラー『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』の著者であり、『営業はいらない』にて「あと10年で、営業マンは不要になる」と語った、株式会社日創生投資 代表取締役社長 三戸政和氏。一方で著書『無敗営業』にて「営業力とは技術である。誰でも身につけられる」と語り、自身の「コンペで8年無敗」のノウハウを公開した、TORiX株式会社 代表取締役 高橋浩一氏。「営業」に関するヒット書籍を持つ両名が、2020年8月11日に「結局、営業っているの? いらないの?」というテーマで対談を行いました。パートでは「『営業』の定義と未来予想」などについて語ります。 “営業力”は、これからもっとカジュアルなものに 司会者:私も聞いていいですか? 結局のところ「営業はなくならない」と。今まで「営業はなくなるんじゃないか?」というお話があったわけですけど、営業はなくならない。ズレを

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    shinchi 2020/11/25
  • 山口周氏「『この本は読むべきだ』という本は読まなくていい」 べき論の読書が身にならない理由

    現代の知の巨人・松岡正剛氏が創業した編集工学研究所によるイベント「の力を考える 〜方法としての読書と編集思考〜」が開催されました。第一部の特別講演は、 独立研究者/著作家/パブリックスピーカーの山口周氏が登壇し、論理(スキル)と直観(センス)の絶妙なバランスが求められるビジネスの現場で、読書)が果たす役割について語りました。記事では、読むべきより読みたいを読むほうがいい理由や、コンテンツにあふれた現代で、ヒマや退屈がもたらす意外な効用について紐解いていきます。(写真提供:編集工学研究所) 紙のの良さ、kindleの良さ 安藤昭子氏(以下、安藤):ちょっと時間が押してきていますので、ぜひざっとキーワードを。 山口周氏(以下、山口):じゃあ、読書ノートも「つけろ」と言う知の巨人が多いんですよ。松岡正剛先生もに書き込む独特のマーキング論をね。 安藤:はい、マーキングしています。

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    shinchi 2020/11/17
  • “議事録係”は隠れた重要ポジション 上司が仕事を任せたくなる若手社員の条件 

    “議事録係”は隠れた重要ポジション 上司仕事を任せたくなる若手社員の条件 400社以上の組織活性を支援してきたUnipos社代表が語る  変化に強い自律型組織の つくり方 3Step徹底解説 #4/4 「“やらされ仕事”が多く、現場メンバーのモチベーションが落ちている」「トップやマネージャーの指示を超えた行動が生まれない」など、長引くテレワークにより階層間・部門間の意思疎通が以前よりもうまくいかず、このような問題が生まれがちな昨今。こうした組織課題をそのままにしておくと、メンバーの成長や意思決定の速度が落ちるばかりか、いざという時に指揮系統が乱れ、事業進捗に深刻な影響を及ぼす危険性が高まります。そこでイベントでは、400社以上の組織課題を解決してきたUniposカンパニー社長の斉藤氏が「意思決定の方向性を揃えながらメンバーの主体的な行動を生み出していくための、自律型組織をつくる3ステッ

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    shinchi 2020/11/08
  • “オッサンの経験知”が通用しない時代が到来 山口周氏が語る、年長者と若手のあるべき関係性

    終身雇用制度が崩れつつあり、政府の「働き方改革実行計画」が策定されて以降、注目を集めている副業。こうした背景の中で、書籍『ニュータイプの時代』『劣化するオッサン社会の処方箋』などの著者として知られる山口周氏による、これからの時代の「個と企業の関係性」についての講演が行われました。個人はどう考え行動していくことが大切なのか、企業側が人材に自律的な選択の余地や機会を提供する重要性について語ります。パートでは、ワーキングスタイルのさまざまな変化の中から、日の年功序列の弊害について解説しました。 「武道館でコンサートをやるので、午後半休をください」 山口周氏(以下、山口):はい、みなさんこんにちは。 会場:こんにちは。 山口:今のお二人(注:(株)エンファクトリー 代表取締役社長 CEO 加藤健太氏からの事例紹介、一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事 平

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    shinchi 2020/10/24
  • PMに求められる「高度な6つのスキル」とは? 3つの事例に見る、DX推進に立ちはだかる壁の乗り越え方

    PMに求められる「高度な6つのスキル」とは? 3つの事例に見る、DX推進に立ちはだかる壁の乗り越え方 デジタル担当者必見- DXプロジェクトを成功に導く「顧客体験発想で考えるDX推進」 #2/3 デジタルテクノロジーの飛躍的な進化、昨今のパンデミックによる社会情勢の変化など様々な要因により、企業の経営やビジネスモデル、企業の組織や風土・文化の変革が、いま求められています。そんな中、とくに必要とされるのが「機動力の獲得」。多くの困難に立ち向かいながら、企業の競争上の優位性を維持し続ける必要があります。そこで重要となるのが、デジタルテクノロジーを活用して優位性の獲得・維持の成功に導く「DX(デジタルトランスフォーメーション)」です。しかし、自社のリソースやスキル不足、相談パートナーの不在などにより、デジタルシフト、DXに課題を抱えている企業が数多くあります。そこで、博報堂アイ・スタジオの小國晴

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    shinchi
    shinchi 2020/10/09
  • ハンコ廃止問題で考える仕事の本質とは? 日本企業が陥る「作りたいのはこれじゃなかった」問題

    企業の競争力が著しく低下した理由 渡辺智暁氏(以下、渡辺):そうしましたら、もうちょっと具体的な論点におりていきたいなと思うんですけど。冒頭のところでも山口さん「日企業の競争力がずいぶん低下しています」と指摘していました。 このFSP-Dモデルがそれに対する1つの解決策だというのが、基的な議論ですけれども。この日企業の競争力が著しく低下した理由というのが、一体どういうところにあるか? 主な課題は何なのか? というのを、時間軸の話もありましたし、他の論点もあると思うんですが。パネルのみなさまそれぞれから、ご意見を伺ってもいいですか? 小泉文明氏(以下、小泉):じゃあ、僕のほうから行きますね。やはり時間のところで、最近、成功している会社を見ると、やはりスタートアップもそうですし、大企業であっても比較的オーナーがまだ健在で元気なところで、意思決定の胆力が求められるというのがあるんじゃな

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    shinchi
    shinchi 2020/10/09
  • イノベーションを起こすには「承の人材」を育てるべし 経営層と現場をつなぐ“翻訳者”の役割

    風土づくりの成功の秘訣と失敗するときのパターン 南形潔賜氏(以下、南形):このあと木場さんに質問しますが、他にも質問のある方は、コメント欄に「質問あるで」と入れていただけたら、板谷さんが振りますので。 この後、木場さんから質問もらいますが、その後はフリーにしたいと思います。木場さん、聞こえますか? 木場圭寿人氏(以下、木場):聞こえます。 南形:お願いします。 木場:こんにちは。しーさん。どうもありがとうございました。 竹林一氏(以下、竹林):ナイスガイ。木場さん。 木場:いつも楽しい話をありがとうございます。たぶん、いろんな方がすごいハードルと思っているのが、日武士の組織で変化を恐れますと。そこにずっといると、自分もそういうタイプになっていくんだろうなという恐れも持ちながらたぶんやっていると思うんですけど。 そこを変えるには、「風土づくりを仕掛けるのがポイント」とおっしゃっていたんで

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    shinchi
    shinchi 2020/10/09
  • 副業は個人スキルを上げるが、会社との繋がりを薄める DMM亀山会長が語る、コロナ時代の本業とのバランス感

    副業は個人スキルを上げるが、会社との繋がりを薄める 亀山敬司氏(以下、亀山):どこが業で副業がよくわかんなくなってくるし、会社が副業とか認めるっていうかたちが普通になってくると思うんだ。 そうなってきたときに、今までは「結婚はしてるけどたまに浮気してもいいよ」みたいな感じで言ってたけど(笑)。 (一同笑) 戻ってくるのが前提だった話だけど、そのままそっちが業っていうのもあるわけじゃない。ヤフーに浮気に行ったと思ったらそのままヤフーがになる、みたいな話もあるわけなのよ。ノリ的には(笑)。 山博士氏(以下、山):ヤフーの「ギグパートナー」って募集してるじゃないですか。 亀山:それそれ。 山:あれ僕、エントリーしましたもん(笑)。 (一同笑) 亀山:あ、そうなの? 俺も実はエントリーしようと思ってたんだよね(笑)。俺、でも10年前にソフトバンクアカデミー受けて、落ちた覚えがあるから

    副業は個人スキルを上げるが、会社との繋がりを薄める DMM亀山会長が語る、コロナ時代の本業とのバランス感
  • プロジェクトを成功させたければ人を信用してはいけない 大学教授が考えるプロジェクトマネジメントで重要な3つのこと

    年に一度のプロジェクトマネジメントに関するイベント「Backlog World 2020 re:Union」。今回「プロジェクトリスク&クライシスマネジメント」のテーマで登壇するのは、数多くのシステム開発の現場でプロジェクトマネージャーに従事し、現在は広島修道大学で教壇に立つ佐藤達男氏。前半はプロジェクトマネジメントに必要なことなどを、現場を知る人間の目線で語ってもらいました。 プロジェクトマネジメント論を教える現場経験豊富な大学教授 佐藤達男氏:みなさん、こんにちは。今回のテーマは「プロジェクトリスク&クライシスマネジメント」です。とくに、プロジェクトマネジメントの中でも、リスクと危機管理にフォーカスして話をしたいと思います。 あらためまして、佐藤達男です。出身は東京で、もとはSI企業で多くのシステム開発プロジェクトプロジェクトマネージャーを経験。そのあと、全社のプロジェクトを統括する

    プロジェクトを成功させたければ人を信用してはいけない 大学教授が考えるプロジェクトマネジメントで重要な3つのこと
    shinchi
    shinchi 2020/08/23
  • 「Googleとスタンフォードの本質的な価値は同じ」 冨山和彦氏が語る、あらゆるものが"溶け合う”時代の社会のあり方

    2020年5月に開催され、好評を博した特別講演会『コロナショック・サバイバル 日経済復興計画』。経営共創基盤CEOの冨山和彦氏が、コロナショック後の日が生き残るためには古い日的経営を脱し、ローカルとグローバルの双方で構造改革を行う必要がある、といった意見を述べました。そして6月、前回よりもさらに多くのオピニオン・リーダー、ビジネス・リーダーをパネリストに迎えた『コロナショック・サバイバル 日経済復興計画2』が緊急開催。堀内勉副所長の司会の下、冨山氏が危機後の日経済・社会の再生に向けたビジョンを徹底的に議論しました。記事では、冒頭の基調講演を公開します。 同時に進む、グローバリゼーションとローカリゼーション 冨山和彦氏:ここまでは、どちらかというと一般の大企業をイメージしているんですが、ここからが実は今回とくに言いたかったことで。私は今回のコロナを境目に、グローバリゼーションとロ

    「Googleとスタンフォードの本質的な価値は同じ」 冨山和彦氏が語る、あらゆるものが"溶け合う”時代の社会のあり方
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    shinchi 2020/07/29