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ブックマーク / shuchi.php.co.jp (81)

  • 毎日「7時間睡眠」を確保できる人が守る、タスク管理の3つのルール

    仕事に追わてストレスに悩み、時間が足りずに睡眠を削ってしまう...そんな悩みは、タスク管理のツールを一つに絞ることで改善できるかもしれません。タスクシュート協会理事で作家・佐々木正悟さんが実践する「心のスペース」を生むタスク管理の方法を、書籍『「ToDoリスト」は捨てていい。』から紹介します。 ※稿は、佐々木正悟著『「ToDoリスト」は捨てていい。』(大和出版)より、内容を一部抜粋・編集したものです。 仕事は増えても、リストはひとつ! この発想に賛否があるのは知っていますし、それをむげに否定するつもりもありません。しかしやはり、1993年に『「超」整理法』(中公新書)で野口悠紀雄さんが提唱して以来の「情報は一元化したほうがベター」に私も同意します。 いわゆる個人が入手できる情報は増えました。仕事も増えています。だから、情報やスケジュールを扱うツールを「ひとつに絞る」などというのは現実的で

    毎日「7時間睡眠」を確保できる人が守る、タスク管理の3つのルール
    shinchi
    shinchi 2024/08/31
  • 老後の人間関係を充実させるために「善意でもやるべきではない」こととは?

    人生100年時代を迎え、定年後も元気に楽しめる時間はますます長くなっています。30年以上続くセカンドライフを充実させるには「身近に一緒に楽しめる仲間」を持つことです。地域の人間関係を充実させるには? そして良好な関係を保つために心にとめておくべきポイントについて、書籍『お金をかけない「老後」の楽しみ方』から紹介します。 ※稿は、保坂隆著『お金をかけない「老後」の楽しみ方』(PHP研究所)より、内容を一部抜粋・編集したものです。 定年後の人間関係「まずは地域へ帰る」ことが第一歩 人生はどんどん長くなり、最近では「人生100年時代」といわれるようにもなっています。平均余命が延びたわけではありませんが、人が活き活きと活動できる期間がますます延びてきたと感じるのです。 人生100年だとすれば、60〜65歳で定年を迎えても、元気に楽しめる年月はまだ35年以上もあるわけです。それだけの長い期間を楽し

    老後の人間関係を充実させるために「善意でもやるべきではない」こととは?
    shinchi
    shinchi 2024/08/29
  • 一流のマネジャーほど“内省”している...リーダーシップを鍛えるプロセス

    ビジネス書を中心に1冊10分で読めるの要約をお届けしているサービス「flier(フライヤー)」(https://www.flierinc.com/)。こちらで紹介しているの中から、特にワンランク上のビジネスパーソンを目指す方に読んでほしい一冊を、CEOの大賀康史がチョイスします。 今回、紹介するのは『リフレクティブ・マネジャー 一流はつねに内省する』(中原淳、金井壽宏著、光文社)。このがビジネスパーソンにとってどう重要なのか。何を学ぶべきなのか。詳細に解説する。 マネジャー活躍の魔法の杖はなく、その成長が組織を支える まるですべての課題をマネジャーが解決するかのように語る人は多くいます。「メンバーをモチベートできないのはマネジャーのせい」「業績目標が達成できないのはマネジャーのコミットメント不足」「退職者が多いのは、マネジャーの厳しい指導のせい」といったように、マネジャーに対する批判

    一流のマネジャーほど“内省”している...リーダーシップを鍛えるプロセス
    shinchi
    shinchi 2024/08/20
  • 有名な思考実験「アキレスと亀」は簡単に論破できる? 論理力を鍛える3つの例

    日々、膨れ上がる情報の波を前に過ごしている私たちだが、情報に振り回されないために必要なのは、やはり「自分の頭で考える力」ではないだろうか。そんな力を鍛える最適な方法として注目されるのが、実際の実験を行わずに頭の中で問題を考える「思考実験」である。 思考実験は、いわば考えるゲームのようなもの。楽しみながら取り組めて、思考力も身につけられる現代人の強い味方だ。ここでは、企業研修で思考実験を積極的に行う笠間リョウ氏の著作より、答えのあるパターン、ないパターンの問題を紹介する。 ※稿は、笠間リョウ著『頭がいい人の論理的思考が身につく!大人の思考実験』(総合法令出版)より一部抜粋・編集したものです。 宇宙人の言葉を訳しても、その正しさは証明できない 言葉についての思考実験です。 20XX年、宇宙開発が進められて、宇宙旅行が当たり前になりました。 銀河系の探査が進み、銀河系の星々の中には、人類のよう

    有名な思考実験「アキレスと亀」は簡単に論破できる? 論理力を鍛える3つの例
    shinchi
    shinchi 2024/07/25
  • 「自分に合う仕事が見つからない人」が抱えている潜在意識の共通点

    今すぐ会社を辞めたい人の天職診断 安廣重伸(天職コンサルタント) 仕事選び、転職副業フリーランス起業......4000人以上を「転生」させた天職コンサルタント直伝! 収入・やりがい・幸福感が増大するキャリア無双メソッドを全公開。著者が開発した「パーソナルタイプ診断」で、あなたの性格・強み・適職が明らかに! 図解やワーク、漫画もたっぷりの書を手に、「自分史上最高の天職」を見つけましょう!

    「自分に合う仕事が見つからない人」が抱えている潜在意識の共通点
    shinchi
    shinchi 2024/07/24
  • 「人間は劣った存在」アドラー心理学の本質がわかる5つの言葉

    『嫌われる勇気』(岸見一郎、古賀史健・著/ダイヤモンド社)のブームによって、日人に広く知られるようになったアドラー心理学。その中でよく知られている共同体感覚や劣等感という考え方の質には、「人間とは何か?」という問いがあります。アドラー人が、この問いにどう答えていたのか。アドラー心理学の理解がずっと深くなる、彼の言葉を紹介します。 ※稿は『超訳 アドラーの言葉』(岩井俊憲訳/ディスカヴァー・トゥエンティワン)を一部抜粋・編集したものです。 人間はとりわけ弱い動物の一つ ダーウィンによると「弱い動物は単独では生きることができない」という。人間もまた、とりわけ弱い動物の一つだ。単独で生きることができるほど強くないからだ。 人間は、自然界ではあまりに無力だ。 生命を維持するためには、多くの助けとなる文明手段や道具が必要だ。 この事実は、たった一人で、助けとなる文明手段や道具のない状態で、山

    「人間は劣った存在」アドラー心理学の本質がわかる5つの言葉
    shinchi
    shinchi 2024/05/24
  • 「雑学をひけらかす人」の虚無...古代ローマ哲学者が示した“よい人生の条件”

    ビジネス書を中心に1冊10分で読めるの要約をお届けしているサービス「flier(フライヤー)」(https://www.flierinc.com/)。 こちらで紹介しているの中から、特にワンランク上のビジネスパーソンを目指す方に読んでほしい一冊を、CEOの大賀康史がチョイスします。 今回、紹介するのは『人生の短さについて 他2篇』(セネカ(著)、光文社)。 このがビジネスパーソンにとってどう重要なのか。何を学ぶべきなのか。詳細に解説する。 セネカの生きたローマ帝国"悲劇の時代" 書の著者である、ルキウス・アンナエウス・セネカは、紀元前4年から紀元後1年の間にヒスパニア(今のスペイン)の南の都市コルドバで生まれたと言われています。その頃のヒスパニアは、ローマの属州となっていました。 セネカ家は父親の時代に騎士階級となり、名家でした。二男だったセネカは兄弟の中でも高く才能を認められてい

    「雑学をひけらかす人」の虚無...古代ローマ哲学者が示した“よい人生の条件”
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    shinchi 2021/09/15
  • 小さなことでも「ノー」を言えない人が“失い続けるもの”

    何をするにも気力が起きず、「馬鹿らしい」といって人生というものを悲観的に歩む人がいる。こうした人は“わず嫌い”なのである。べてみないと美味しいかどうかわからないのに、べる前からまずいと決めてしまう人である。 作家で早稲田大学名誉教授の加藤諦三氏は、著書『行動してみることで人生は開ける』のなかで、自己喪失している人ほど、小さなことに対して「ノー」と言えないと指摘する。 自己喪失している人は、そういった“小さなこと”を“くだらないこと”として無視をしたがるが、それは“自立”を妨げる言い訳に過ぎないのだという。 ※稿は、加藤諦三 著『行動してみることで人生は開ける』(PHP研究所)より、内容を一部抜粋・編集したものです。 「ノー」をいうことは、自己形成への第一歩 よく「自己発見」とか「自分との出会い」とかいうことを聞く。「新しい自分との出会いのために旅に出ます」などという人にもよく出会う

    小さなことでも「ノー」を言えない人が“失い続けるもの”
    shinchi
    shinchi 2021/08/16
  • 経営陣にプログラミングがわかる人がいますか? 日本と世界の差を埋める“重要な素養”

    ビジネス書を中心に1冊10分で読めるの要約をお届けしているサービス「flier(フライヤー)」(https://www.flierinc.com/)。 こちらで紹介しているの中から、特にワンランク上のビジネスパーソンを目指す方に読んでほしい一冊を、CEOの大賀康史がチョイスします。 今回、紹介するのは『いまこそ知りたいDX戦略 自社のコアを再定義し、デジタル化する』(石角友愛(著)、ディスカヴァー・トゥエンティワン)。 このがビジネスパーソンにとってどう重要なのか。何を学ぶべきなのか。詳細に解説する。 デジタルは私たちに何をもたらすのか DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉が流行し始めて3年ほど経ったでしょうか。以前から近い領域で、システム化や自動化を表す言葉として、BPR、RPAなどの様々なブームがありました。その中でもDXは影響力や浸透度が飛びぬけているようにも見え

    経営陣にプログラミングがわかる人がいますか? 日本と世界の差を埋める“重要な素養”
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    shinchi 2021/08/10
  • 「科学だけでは説明できないこと」を学ぶ意味とは?

    当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキー(Cookie)を使用しています。 サイトのクッキー(Cookie)の使用に関しては、「プライバシーポリシー」をお読みください。 ビジネス書を中心に1冊10分で読めるの要約をお届けしているサービス「flier(フライヤー)」(https://www.flierinc.com/)。 こちらで紹介しているの中から、特にワンランク上のビジネスパーソンを目指す方に読んでほしい一冊を、CEOの大賀康史がチョイスします。 今回、紹介するのは『読書大全 世界のビジネスリーダーが読んでいる経済・哲学・歴史・科学200冊』(堀内勉(著)、日経BP)。 このがビジネスパーソンにとってどう重要なのか。何を学ぶべきなのか。詳細に解説する。 世界中の知とつながる感覚が得られる一冊 なぜ人はを読むのでしょうか。全体だと領域が広過ぎるので具体的に考えてみます。例

    「科学だけでは説明できないこと」を学ぶ意味とは?
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    shinchi 2021/07/09
  • 織田信長が教える「“能力のない人”を年功序列で出世させる」の効果

    (絵:カレー沢薫) 歴史を知るとビジネスがわかり、人間理解が深まる、ということがあります。 例えば、なぜ企業は抜擢人事に二の足を踏むのか? 戦国時代に繰り返された「下剋上」によって、抜擢人事がいかに裏切りを誘発していたのか明らかです。そんな中でも、織田信長は優秀な人をどんどん抜擢人事しまくったからこそ、天下統一にリーチをかけられました。 でも結局、部下の明智光秀に「能寺の変」で倒されてしまいます。目標達成への推進力となる抜擢人事と、自分を滅ぼす裏切りのリスクのバランス、難しすぎます。そんなビジネスのヒントにもなる、戦国時代について東大教授・郷和人先生にざっくり教えてもらいました。 ※稿は、郷和人・監修、カレー沢薫・マンガ『東大脱力講義 ゆるい日史』(小学館)から一部抜粋・編集したものです。 実力主義の「下剋上」時代 【編集S】戦国時代はいつから始まるんですか? 【郷】戦国時代は

    織田信長が教える「“能力のない人”を年功序列で出世させる」の効果
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    shinchi 2021/07/05
  • すぐ忘れる…と落ち込まなくていい? 「人はマルチタスクが苦手」な生物学的根拠

    「遅刻癖がやめられない」「夜に寂しくなってしまう」「後悔してばかり」…。このような「ついやってしまうこと」「できないこと」で悩んでいる人も多いでしょう。 じつは生物学的には、そうした行動や感情は人間の遺伝子に予め組み込まれており、「やめられなくても当然」であることが判明しています。このような、人間が「努力してもしょうがないこと」の秘密と対処法を、明治大学教授で、進化心理学の第一人者である石川幹人氏が解き明かします。 ※記事は石川幹人 著『生物学的に、しょうがない!』(サンマーク出版)より抜粋でお送りします。 忘れることで生活できることもある 忘れるのは悪いことでしょうか。実際のところ、そうでもありません。私は仕事柄、各地の大学や研究所によく出張します。そのときは数日間ホテル住まいです。同じホテルに滞在することもよくありますが、数年前に泊まったことが「うろ覚え」になっているのは、結構便利で

    すぐ忘れる…と落ち込まなくていい? 「人はマルチタスクが苦手」な生物学的根拠
    shinchi
    shinchi 2021/06/27
  • 「他人に振り回される人」のチェックリスト…心療内科医が教える“自分を守る方法”

    相手の期待に応えようとしたり、自分より他人を優先したりするのはすばらしいこと。でも、いきすぎると自分の当の気持ちを見失ってしまうことに。「ゆるやかな境界線」を意識した関係づくりを心がけてみませんか? ※稿は、『PHPスペシャル』2021年7月号より、内容を一部抜粋・編集したものです。 「振り回される人」はコミュニケーションが相手位になりすぎている 困っている人がいたら助けてあげたい、誰かのためになることをしたいという気持ちは誰しも持っているものです。 ゴリラ研究の第一人者で知られる京都大学の山極壽一先生によれば「霊長類の中で赤の他人にべ物をあげる動物は人間だけ」だそうなのです。利他的な行動は人間の質とも言えるものかもしれません。 しかし、利他的な行動が度を超えてしまうと身を滅ぼすことになります。誰かのためにがんばりすぎて疲弊し、「振り回されている」と感じている人は、次のような特徴

    「他人に振り回される人」のチェックリスト…心療内科医が教える“自分を守る方法”
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    shinchi 2021/06/24
  • 「自分探し」は劣等感を生む罠…人類学的に“あなたらしさ”を引き出す方法

    「自分らしさが大切」ということがよく言われるが、自分らしさを求めるあまり、かえって自分を見失っていないだろうか?人類学者の磯野真穂氏は、世間の価値観に振り回されないためには、「比較」ではなく「関わり」が大切であると語る。 ※稿は、『PHPスペシャル』2021年7月号より、内容を一部抜粋・編集したものです。 人間は"体に手を入れること"で安心できる 私は文化人類学というあまり聞き慣れない学問を専門にしています。文化人類学とは、簡単に言うと、人が他者とともに生きる際のあり方を、そのあり方の多様性とともに明らかにしていく学問です。 その中で私が特に注目をしてきたのが体を取り巻く問題です。人間は、必ず自分の体に手を入れて装飾を施します。飢餓の可能性に日々脅おびやかされるような社会に生きる人々も同様です。 私たちが、メイクをしたり、筋トレをしたり、美容整形をしたりして体に手を入れるのと同じように、

    「自分探し」は劣等感を生む罠…人類学的に“あなたらしさ”を引き出す方法
    shinchi
    shinchi 2021/06/24
  • 電球はエジソン以前に既に発明されていた? 偉大なイノベーションが“起きる”理由

    ビジネス書を中心に1冊10分で読めるの要約をお届けしているサービス「flier(フライヤー)」(https://www.flierinc.com/)。 こちらで紹介しているの中から、特にワンランク上のビジネスパーソンを目指す方に読んでほしい一冊を、CEOの大賀康史がチョイスします。 今回、紹介するのはマット・リドレー著『人類とイノベーション 世界は「自由」と「失敗」で進化する』(NewsPicksパブリッシング) このがビジネスパーソンにとってどう重要なのか。何を学ぶべきなのか。詳細に解説する。 イノベーションとは何か イノベーションを起こした人と言われると、誰を想像するでしょうか。スティーブ・ジョブズのような天才を想像するかもしれませんし、アイザック・ニュートンのような科学に決定的な影響を与えた人が思い浮かぶかもしれません。 しかし誰か特定の人を思い浮かべるとイノベーションの理解を

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    shinchi
    shinchi 2021/06/09
  • 文章のプロがこっそり明かす…「短くて伝わる文章」をつくるテクニック

    どう書けば上手く伝わるのか…LINETwitterなどのSNS仕事ではメールやチャットなど、文章を書く機会は多いがルールを意識して書いているだろうか。長年、電子書籍出版や校正・校閲に携わってきた文章のプロ・水島なぎ氏が「四則演算の文章術」を伝授する。 稿では「四則演算の文章術」の中から、長文化を避けるための文章を「割るテクニック」について紹介する。 ※稿は、水島なぎ著『四則演算の文章術』(インプレス)より一部抜粋・編集したものです。 文章の構造はたった3種類 文章の構造には、「単文」「重文」「複文」の3つの種類があります。 1. 単文 単文とは、主語と述語がひとつずつのシンプルな文章です。「かける」の章の冒頭で解説した「私は走った」という文章も、単文です。ここに目的語や修飾語がくっついても、基的な構造としては単文のままです。 ・私は走った。 ・私は広い公園を走った。 このように、

    文章のプロがこっそり明かす…「短くて伝わる文章」をつくるテクニック
    shinchi
    shinchi 2021/05/21
  • 「捨てることができない人」が永遠に不幸になる“納得の理由”

    心の整理は悩みの解決に不可欠であり、「心の整理」とは「事実の整理」。いるものかいらないものか、自分にとって大切かどうかをはっきりさせ、漠然とした不安の実体を知れば、悩みをスリム化できる。悩み相談を数多く受けてきた加藤諦三氏が「心を整理する」方法を具体的にアドバイスする。 ※稿は、加藤諦三著「心の整理学 自分の「心理的な現実」に気づくために」(PHP文庫)から一部抜粋・編集したものです。 人生の目的があれば楽になる 人生のさまざまなトラブルを「さばく」ことができる人は、目的が分かっている。目的が分かっているから、何を捨てて何を捨てないかの選択ができる。この「目的を明確にした生き方」をするからこそチャンスは来る。 逆に、八方美人でどこに敵がいて、どこに味方がいるのかも分からない生き方、十字路でどっちに行こうかとふらふらしているような気が散った生き方、このような生き方をしていれば、あなたには幸

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    shinchi 2021/05/10
  • 恥ずかしがり屋な人ほど「ずるい人に利用されてしまう」原因

    認めてもらいたいのに気持ちをハッキリと伝えられない。さみしいのに人と接すると居心地が悪い。気まずくなれば自分の殻に閉じこもり、非難されると不機嫌になる。だから摩擦を避ける。 「こんなこと言ったらバカにされる、嫌われる」と普段思っているのではないだろうか。悩み相談のスペシャリストである加藤諦三氏が、我慢しないでちょっとだけ自分を信じてみたら、人づきあいが楽になる方法を紹介する。 ※稿は、加藤諦三著『言いたいことが言えない人』(PHP新書)より一部抜粋・編集したものです。 「実際の自分」よりも高すぎる基準 なぜ低い自己評価になるのか。それは高すぎる基準を自分に課してしまうからである。では、なぜ高すぎる基準を自分に課すのか。 それは人を見下すため。だから、その高すぎる基準を下げられない。高すぎる基準を自分に課してしまうのには三つの理由がある。 まず小さいころ、重要な他者によって高すぎる基準を課

    恥ずかしがり屋な人ほど「ずるい人に利用されてしまう」原因
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    shinchi 2021/05/05
  • 日本人が「指示待ち型」になるのは受験勉強のせい? 閉塞から脱却するための思考法

    「調べればすぐに答えが見つかる問題」と「決まりきった正解がない問題」の違いは大きい。前代未聞の変化にさらされる今の時代、答えのない問題を考え抜く力を育てることがより重要になってくる。 そう主張するのは、東京外国語大学大学院総合国際学研究院の岡田昭人教授。同氏はオックスフォード大学教育学大学院に留学し、同校で日人初の教育学博士を取得。現在はさまざまな国籍の生徒たちに、知識の詰め込みではない「学び」の楽しみと質を教えている。 稿では、岡田氏の新著『学びの呼吸~世界のエリートに共通する学習の型』より、答えのない問題への取り組み方について書かれた一節を紹介する。 ※稿は、岡田昭人『学びの呼吸~世界のエリートに共通する学習の型』(技術評論社刊)より一部抜粋・編集したものです。 ジレンマ思考法で答えのない問題にねばり強くとり組む イギリス人「考えた後で走る」 フランス人「考えながら走る」 スペ

    日本人が「指示待ち型」になるのは受験勉強のせい? 閉塞から脱却するための思考法
    shinchi
    shinchi 2021/04/30
  • 面接官「月に何冊本を読んでいる?」…正直に答えて鼻で笑われた“趣味は読書”な人

    日々忙しいビジネスパーソンにとって、いかに効率良く情報収集をするかが重要になっている。そのため、多くの方は情報量が多いを敬遠しがちである。しかし実際、読書好きは「を全部読んでいない」ということをご存じだろうか。noteで人気のエッセイスト・みくりや佐代子氏は短時間で読書する「辞書読み」を勧めている――どのような読書法なのだろうか。 ※稿はみくりや佐代子著『働く女の「しないこと」リスト』(インプレス)より一部抜粋・編集したものです。 読書好きは「を全部読まない」 通勤時間や就寝前に書籍を読むビジネスパーソンは多くいます。物語ならば最初のページからめくっていくものですが、実用書や自己啓発であれば辞書のように読むのがオススメです。 一般的に書籍の冒頭には目次があります。読者にとっての目次は「自分の知りたい情報がどこに書かれているか」を知るためにあり、目次から選択することで最短距離で情報

    面接官「月に何冊本を読んでいる?」…正直に答えて鼻で笑われた“趣味は読書”な人
    shinchi
    shinchi 2021/04/22