JTBパブリッシング(東京・新宿)は10日、観光地の詳細情報を紹介するスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)アプリ「るるぶ」に画像認識技術を応用した新機能を追加した。既にiPhone版とアンドロイド版を合わせて100万弱がダウンロードされている同アプリは、累計発行部数4億部を超える旅行情報誌「るるぶ」と情報サイト「るるぶ.com」を連携させる役割を担う。ユーザーが誌面を撮影すると、アプリが誌
ヒューマンインタフェースに関連した技術系と人間系のキーパーソンが集まって、連絡会のような組織を国内に作ろうという動きがある。この組織化がうまく動くようになれば、日本におけるHI研究はもっと進展するに違いない。 黒須教授 2011年4月12日 前回報告したACM SIGCHI in Asia workshopに参加して、改めて感じたことのひとつに、HCI研究における人間サイドの研究と技術サイドの研究の距離感があった。現在、ユーザビリティやユーザエクスペリエンス、Webデザイン、アクセシビリティなど、人間に関するインタフェース研究と、バーチャルリアリティ、オーグメンテッドリアリティ、実世界指向、インタフェース視覚化、アウェアネス、タンジブルインタフェースなど、技術に関するインタフェース研究とは、私の目には、同じインタフェース研究領域といっても相互にかなり距離がある状況のように思える。 学会にお
ここは、ドコモが考える近未来のケータイサービスの開発に、あなたも研究員として参加できる「あなたとドコモの共同研究室」です。
あけましておめでとうございます。以前このgihyo.jpで「OpenCVで学ぶ画像認識」というタイトルで連載をさせていただいた皆川です。 今回、技術評論社様から「コンピュータ・ビジョンの今」についての執筆依頼をいただきました。私が普段ウォッチしている業界や技術分野には偏りがあるため、俯瞰的な形での解説は難しいかもしれませんが、私の独断と偏見で最近の動向についてまとめてみたいと思います。 ここでは、主に以下の3点について述べさせていただければと思います。 ビジネスでの動向 アカデミックでの動向 コミュニティでの動向 「コンピュータ・ビジョンってなに?」という方は、「OpenCVで学ぶ画像認識」の第1回をお読みください。 ビジネスでの動向 拡張現実感(AR) 昨年、IT業界で間違いなく一つの流行語となったのは“拡張現実感(AR: Augmented Reality)”でしょう。ARは現実
IT住宅に関心のある方、新技術、新ビジネスに関心のある方、デジタルコンテンツや情報家電に関心のある方、時間ビジネスをお考えの方 Webブラウザは消えて無くなる? 「コンテンツ×時間」の発想が変えるWebと生活がシームレスに融合する世界今後、注目されるデジタル情報家電。家電商品のコンピューター、そして通信が融合した様々な製品やそれを活用したライフスタイルが生れてきます。さらに、通信の融合は家電を超えて住宅自体へも広がります。今回はちょっとした、また 何気ない「時間」の価値を見直すためのプロトタイプ製品としての情報家電を通じて、そこから広がるWeb住宅という新しい考え方や、新たな製品、新たなサービスなどを考える機会を作ります。 講 師 : 慶應義塾大学 SFC研究所上席所員 渡邊 恵太 他
楽天研究開発シンポジウム 2009 2009-11-14-2 [EventInformation][NLP] 品川シーサイドにある楽天タワーで開催された「楽天研究開発シンポジウム 2009」に行ってきました。 - 【楽天】楽天研究開発シンポジウム2009 http://rit.rakuten.co.jp/conf/rrds2009/ 参加費1500円。 ノベルティとして PILOT の三色ボールペン。 開会挨拶 12:00-12:10 ■森 正弥(楽天技術研究所 所長) 曰く、アカデミックとビジネスを結びつける! 基調講演 12:10-12:40 ■まつもとゆきひろ(Ruby開発者) Matz曰く、クラウド!クラウド! イニシャルコスト低い、管理コスト不要、スケールアップが簡単。 分散処理、大量処理が現実的なコストで実現可能。 個人の発想(≒妄想)を現実化しやすくなる。 Matz曰く、イノ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く