株式会社VOYAGE GROUPの中でA/Bテストや多変量テストを実施していく戦略室のブログ。always be testing!! こんにちは、株式会社ECナビUIO戦略室の榎本です。今日は、UIO戦略室のミッションとはそれますが、深く関連することとして、ユーザーテストを取り上げたいと思います。6月23日、UX担当者のためのイベント、ShibuyaUX Meetingに参加してきましたので、その様子をレポートしたいと思います。 第4回目のShibuyaUXは、「ユーザーテストについて語ろう!」。 ハンゲームやNAVERでおなじみ、NHN Japanさん全面協力のもと、会場を提供いただいての開催。目玉はなんといっても、NHN Japanさんのユーザビリティ・ラボの見学会です。 ラボ見学の対応人数の関係で、今回は小規模開催。23名。参加者の所属企業は、私ECナビのほかには、リクルートさん、ミ
2011年 UI/UX トレンドという記事で、モバイルWebデザインのノウハウがデスクトップにも影響し始めているという指摘をしました。Mac OSX Lion や Windows 8 のような OS だけでなく、Web サイトにも変化が見られています。スクリーンの大きさを活用してモバイル環境では再現が難しいダイナミックで動きが多いレイアウトも出て来ている一方、モバイルアプリの血を受け継いだかのような目的にフォーカスしやすく、目的までのステップと選択肢が少ない Web サイト / アプリケーションも次々と出て来ています。 今後デスクトップOS がモバイルOSのようになり、利用者がシンプルな操作と体験を求めやすい環境になれば、Web サイトも次第にシンプルになる可能性がありますし、そうしなければならない状況も出てくるでしょう。デバイスが変わっても同じような体験を作ることが必要になれば、デスクト
6月11日(土)はユーザ評価。 課題のサイトをプロトコル分析する。 チーム毎に課題サイトを使い込んでもらっている。 これだけを半日でやるのだから、かなりハード。 東京なら2日間分の課題だ。 最近ではネット=PCではなくなって来たのを感じる。 iPad利用者がかなり多い。 サイトの機能を最大限に発揮できるタスクを作ってもらう。 あ〜でもない、こ〜でもない。 ユーザ評価は、このタスクがキモである。じっくり考えよう。 まずはパイロットテスト。 チーム内で一度ゆっくりテストしてみる。 そうすると、被験者が大体どのあたりでつまずくかが分かるので、その辺りに気をつけてテスト出来る。 パイロットテストが終わったら、エキスパートテスト。 チーム内の熟練者で1回テストしてみる。 かなりスムーズにタスクを完了出来るはず。 このタイムが、このサイトの理想的な利用状況な訳だ。 SnowLeopard以降のMacな
「情報デザイン教育研究会」改め、WebUX 研究会に行ってきました。 前回から約半年ぶり。 今回も KDDIウェブコミュニケーションズさんのセミナールームでした。 TL はまとめておいたので Togetter でドーゾ。 Togetter - 「第4回WebUX研究会 #webux」 第一部は「コミュニティーの学び」。 基調講演:千葉工業大学 安藤先生「社会人の"学び"を促す"学び"のプロデュース術: AIITデザインプログラムの経験から」 社内HCD勉強会の振り返り:サイバーエージェント鈴木 他社との交流ShibuyaUX:GMOメディア伊藤 HCDを学ぶコミュニティ"hcdvalue"の価値:ECナビ榎本 まずはUX界のプリンス、安藤先生より「社会人の学びを促す学びのプロデュース術」。 社会人の学びを促す学びのプロデュース術 私も参加した履修証明プログラム「人間中心デザイン」やデザイン
The document discusses user experience (UX) design. It describes how UX design involves understanding users through personas, scenarios and observations. It also discusses designing the overall user experience story and interaction scenarios. The document provides examples of experience maps and user models used to visualize the user experience. It emphasizes designing for different devices and pl
This document discusses information architecture (IA). It mentions that the author has been involved in IA since 2002 through their work with the Web Usability Institute and HCD-Net. It also lists some key publications and conferences related to IA from 1996 onwards. The rest of the document outlines several aspects of IA practice such as the nine pillars of successful web teams, identifying the t
iPadアプリは大幅に改善された。しかし、スワイプの曖昧さやナビゲーションの過負荷のような、新たなユーザビリティ上の問題が浮かび上がってきた。 iPad Usability: Year One by Jakob Nielsen on May 23, 2011 日本語版2011年6月1日公開 iPadアプリについての最初のユーザビリティ調査の後、1年で、iPadのユーザーインタフェースから明らかに奇抜さが減ってきているのは良いことである。昨年の我々の提案のいくつかがうまく取り入れられているのはさらにすばらしい。その中で、アプリに関して採用されたものは以下の通りである: Back(:戻る)ボタン 検索の利用の拡大 ホームページ トップページのヘッドラインにタッチすることによる、記事へのダイレクトアクセス それでも、今年のテスト中にも、ユーザーが誤って何かにタッチしてしまったり、出発地点への戻り
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く