日本テレビが映像編集の自動モザイク入れAIソフトウェア「BlurOn」をリリースバラエティー番組や報道番組などのモザイク入れ作業で最大90%程度の効率化を実現 日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石澤顕、以下「日本テレビ」)は株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:本間洋、以下「NTTデータ」)の協力のもと映像編集の自動モザイク入れAIソフトウェア「BlurOn(読み:ブラーオン)」をリリースしました。 BlurOnは従来、映像編集者が1フレームずつ行っていた人物の顔やナンバープレートなどへのモザイク入れを自動化できるソフトウェアです※1。モザイク入れは非常に手間のかかる作業で、例えば1分の映像素材へのモザイク入れはベテランの映像編集者でも1時間程度かかることもあり、現場の課題となっていました※2。さらに近年では、個人情報保護の重要性の高まりから、