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2011年4月14日のブックマーク (3件)

  • 【iPad 2分解 その3】両面テープの多用でも安っぽくはない

    <b>金属カバーを取り外したメイン基板</b><br />無線LAN/Bluetooth機能は別基板のモジュール(右上)になっている。 iPad 2の前面ガラスの裏面には、初代iPadと同様にタッチ・パネルが密着する形で取り付けられていた。加えてiPadではタッチ・パネルを取り囲むように樹脂製のフレームが取り付けられており、前面ガラスを補強していた。一方、iPad 2にはこのフレームがなく、前面ガラスが両面テープで筐体に直接、貼り付けられていた。 前面ガラスに続いて液晶パネルを取り外すと、電磁波対策の金属カバーに覆われたメイン基板と3個のLiポリマ2次電池が顔を出した。念のために液晶パネルも分解してみたが、仕様上はiPadと変化がない部分であり、光学フィルムの枚数なども変わっていないようだった。 内部構成の特徴は、iPadがほぼ左右対称だったのに対し、iPad 2は左右非対称になったことだ

    【iPad 2分解 その3】両面テープの多用でも安っぽくはない
  • 【iPad 2分解 その2】前面ガラスの破損を食い止めたアイロン

    iPad 2には、初代iPadと同様に外に露出しているネジはない。このため、分解しようとすればこじ開けるしかない。そこで、Al合金製の筐体と前面ガラスの間にカッターナイフの刃を差し込んで隙間を作り、その隙間をマイナス・ドライバーで徐々に広げていった。 「妙に固いな」。フタがはめ込まれた機器をこじ開ける場合、フタが少し開けばあとは比較的楽に外れるのが普通だ。しかし、iPad 2の前面ガラスと筐体との隙間はなかなか広がらない。前面ガラスが大きくたわむ。大丈夫だろうか。 そのとき「ピシッ」と鋭い音を立ててガラスにヒビが入った。「壊してしまった」。分解班の間に失望感が広がる。それでも作業を続けていると、どんどんヒビが大きくなっていく。前面ガラスの一つの角は、割れてボロボロになってしまった。 「完全に壊して取り外すか」と皆が思い始めていたとき、撮影のために同席していたカメラマンが有力な情報を突き止め

    【iPad 2分解 その2】前面ガラスの破損を食い止めたアイロン
    shrk
    shrk 2011/04/14
    "そのとき「ピシッ」と鋭い音を立ててガラスにヒビが入った。"
  • アーティスト・文化団体・知財の震災法律相談|骨董通り法律事務所 For the Arts

    このたびの震災に伴い、チャリティイベントの開催、公演・事業の中止、非常時の著作権の処理など、アーティストや文化団体も様々な法律問題に直面しています。私たちにできるささやかな支援として、寄せられたご相談なども参考に「アーティスト・文化団体・知財の震災法律相談」を作成しました。 今こそ、文化の力で被災地・避難所の人々の心に灯をともし、この国の未来を明るく照らして欲しい。19問のQ&Aに私たちの復興への願いを込めました。(2011.4.13記) (なお、Q&Aは現時点での情報に基づくベータ版であり、今後も内容の修正・拡充をはかっていく予定です。質問及び回答のいずれも、あくまでも一般的な参考用に概略を掲載するものですから、具体的なケースについては、個々に専門家などの助言を受けることをお勧めします。) <イベント中止・キャンセル関係> Q1.当社は、舞台公演などのライブイベントの主催事業者です。

    shrk
    shrk 2011/04/14