自動車用エアバッグを製造しているタカタのリコール問題がさらに拡大しそうな状況となってきました。 米国運輸省道路交通安全局は2014年10月22日、タカタ製エアバッグを搭載する自動車の所有者に対して部品交換に応じるよう促す声明を発表しました。同社製エアバッグについては、かねてから不具合が指摘されており、エアバッグ作動時に破片が飛び出したり、発火する恐れがあるとされています。声明では約780万台がその対象になるとしていますが、さらに台数が拡大する可能性も出てきました。米国のメディアを中心にタカタを批判する報道が相次いでいます。 同社はエアバッグの不備に対して、昨年からリコールを実施してきました。同社は2013年3月期の決算において、約300億円、さらに今年8月に発表した2015年3月期決算の第1四半期において約450億円の特別損失を計上しています。 2013年3月期に損失を計上した分のリコール
富山大は6日、芸術文化学部で今年7月に行われた一般教養の講義の中で、教員が用いた例示が学生に不快な思いをさせたとして、同学部長が学生1人に直接謝罪することを決めたと発表した。 ただ、同大の調査の結果、「講義自体に不適切な点はなかった」として、講義を担当した経済学部の教員は処分しない方針。 発表によると、講義の中で教員は、刑法の「殺人罪」の概念について、具体例として「学長を殺す」「ファンが(特定の)アイドルを殺す」などを挙げて説明した。講義後、受講生から「教員が不適切な発言をしている」との苦情が大学側へ寄せられ、同大倫理室が調査して事実を確認した。 同室は「学生に理解を促すための具体例だった」と判断し、教員に対しては、学生に不快感を与えない工夫をするよう助言した。
オホーツク海の冬の風物、流氷。その海をイメージした真っ青なルーに、流氷を思わせる白いルーであえた鶏肉が浮かぶ。その名も「流氷カリー」。生みの親は、流氷に魅せられたインド人のコックだ。 北海道北見市に本店があるインド料理店「クリシュナ」。流氷カリーはそこの看板メニューだ。値段はナンとサラダが付いて1千円。2006年からここで働く料理長のマクスード・アラムさん(38)が生み出した。 きっかけは7年前にさかのぼる。「七色のカレーを作らないか」。経営者の市野純夫さん(73)から思いがけない提案を受けた。インドでは七色は縁起がいいと好まれる。自慢の一品を作りたかった市野さんがこれに着目。アラムさんも斬新なアイデアに興奮した。七色のカレーのうち、赤い「夕陽(ゆうひ)のカリー」や黄色い「スモークカリー」、紫の「バイオレットカリー」など他の色は料理できたが、青に最も苦戦した。
本日のディナーは?この重大な問題に立ち向かう葛藤の日々。大阪・京都・神戸を中心とした食べ歩き、飲み歩きを綴る。 西天満にある日本酒の居酒屋「酒座てんまみち」でディナーをいただきました。 前回始めて行って、完全に心を奪われてしまった、本当に素晴らしすぎるお店に再訪させていただきました! こちらのお店のご主人が日本中の酒蔵を回られて、とんでもなくお値打ちの日本酒をびっくりするほど良心的な価格で飲ませていただけるお店です! さらにこちらのお店の料理は、それらの日本酒がさらに美味しくいただけるような、日本酒好きは涙を流して喜ぶような逸品ばかりが揃っているのです! 「鯛の子」 とてもたくさんの種類の付きだしが用意されていて、好きなものを選ぶのですが、私はこれがもう好き過ぎるのです(^^ (゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー! うぉぉ~~、うま~~~い!! 思わず唸ってしまいそうになるほど美味しいお出汁
2014-11-06 育児は終わる つれづれ 2歳差で子供が3人いると幼少期の育児の段階は「次から次へと」と感じる。妊娠出産授乳、トイレトレ入園卒園、ランドセル選び入学、間に七五三。我が子が成長していくのはとても嬉しいが、3人それぞれが各所で被っているので「はいはいこの時期ねー、オーライオーライ」な気分になってしまうのも正直なところ。 私は今、育児においてひと段落したところにいる。末子が小学校入学して3人とも小学生。長子は公立中学校進学予定なので「お受験」なども無く。 そしてふと考えた。子供の成長を楽しむ生活にも終わりが来ることを。自分の子供が成人したあとも子供の人生を私は関心をもって見守るだろうけれど、成長していく子供と一緒に「頑張る」のは子供が18歳や22歳くらいで終わるんだなぁ…と。18歳や22歳までにも、この、今ここにある親子間の密度は薄れていく。 分かってはいた(つもり)だけれど
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く