2015年8月末をもって竹迫はサイボウズ・ラボ株式会社を退職いたしました。勤続年数は長く9年10ヶ月でした。 在職中は様々な活動を通して多くの皆様よりご指導ご鞭撻をいただきまして誠にありがとうございました。 まだまだ未熟だった私もサイボウズの中では多くのことを学びまして、自分自身も人間として大きく成長することができました。 サイボウズ・ラボの設立背景(10年前) 思い起こせば、私がサイボウズ・ラボに入社したのは2005年11月で、当時はまだラボを設立したばかりの立ち上げ期の頃でした。 リージャス赤坂のレンタルオフィスの一室を借りて、畑さん、akkyさん、kazuhoさんと4人で机を並べて、仕事を開始したのは良い思い出です。 それまでのサイボウズは関西人のノリでダジャレのキャンペーンをよく実施していたためか、どちらかというと宣伝やマーケティングにうまい会社と思われており、なかなか技術の会社と
特許庁は、特許出願の審査等において指針となる「特許・実用新案審査基準」等を全面改訂し、簡潔かつ明瞭な和文と英文で記載し、また、事例や裁判例を充実させることにより、国内外の制度ユーザーにとって審査の基本的な考え方をより深く理解できるものとしました。これにより、制度ユーザーにとって特許権取得の予見性が高まり、また、本審査基準の基本的な考え方が国際的に通用するものとなったことで、他国での審査環境整備にも活用される、グローバルスタンダードとなることを目指します。 1.改訂の理由 「特許・実用新案審査基準」は、審査官が特許法などの法律を特許出願の審査において適用するための指針であり、審査の公平性や透明性を担保するためのものです。平成5 年に公表されて以来、審査官のみならず、出願人等の制度ユーザーが特許庁における審査実務の理解を深めるためにも広く利用されてきました。 あわせて、審査官が審査の際に考慮す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く