2020年4月、無償かつ即日利用可能なリモートデスクトップ環境が公開され話題を呼びました。 現在16万人を越えるユーザーを擁する「シン・テレワークシステム」です。 今回登場いただくのは、そのシン・テレワークシステムの開発者として知られる登大遊さん。 登さんは、多忙な業務の傍ら次世代の人材育成にも関心を寄せ、安易な解決策に走るITエンジニアの未来に警鐘を鳴らしています。 「万人受けするアウトプットには価値がない」と断言する登さんに、これからを担うITエンジニアが抱える課題とその解決策について話を聞きました。 プロフィール NTT東日本 特殊局員 独立行政法人情報処理推進機構 サイバー技術研究室長 登 大遊さん(@dnobori) 1984年兵庫県生まれ。筑波大学在学中の2003年に、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の「未踏ソフトウェア創造事業 未踏ユース部門」に採択。自作の『SoftE
特許庁は、2021年8月5日、商標審査官が教える出願支援ガイド「商標出願ってどうやるの?」を発行します。本ガイドでは、拒絶されない商標出願をするためのポイントを分かりやすく解説しています。 1.ガイドの特徴 初めて商標出願するユーザーに、是非読んでいただきたい内容となっています。 商標審査官が作成 審査官がその経験をもとに、具体的なアドバイスを掲載しました。商標に関する相談を数多く受けてきた知財総合支援窓口(※)の声も取り入れています。 読みやすい構成 本ガイドは、出願から登録までを5つのステップに分けて構成しています。 ステップごとに、よくある拒絶理由(商標を登録できない理由)と、それを回避するためのポイントを紹介しています。 2.背景 近年、商標出願件数は増加しており、内国人出願における中小企業の割合は6割以上を占めます。そうしたユーザーの出願の中には、あらかじめ知っていれば防げたはず
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