このコンテンツはすべて冗談です。記事中の団体・人物などは、実在のものとは一切関係ありません。 この記事の内容に関するご意見・お問い合わせ等は すべて、watch-headline-info@impress.co.jp で承ります。
■ 楽器業界に訪れた第2のデジタル革命 最近、楽器メーカーの新しいトライアルが注目を集めている。KORGの「KAOSS PAD」や「KAOSSILATOR」、YAMAHAの「TENORI-ON」など、ギターや鍵盤ではない、新しい演奏の形が生まれてきている。 まず弾き方を練習しないと曲にもならないという従来の楽器のあり方から、デジタル技術を使って誰でもとりあえず曲になる、というところまできた。ギターヒーローには憧れるが、格好だけならエアギターで充分。そうなればあとは、楽器が弾けなくても音楽的素養があれば実際に音楽が作り出せるようにならなければ、この業界に発展はない。 しかしそれらの動きと、近年始まったアナログシンセ的なものの復刻とは、まったく別物だと思っている。アナログシンセが素晴らしいのは、その音質だけでなく、発想や操作性が人間にとってわかりやすいからである。ちゃんと弾ける人にとって
加護ちゃんが、渋谷で未成年の喫煙を注意する番組が誕生 −携帯電話向け。「経験談を交えて無法者を更生」 株式会社に・よん・なな・みゅーじっく(247music)は、運営している携帯端末向けの配信サイトにおいて、芸能界に復帰した加護亜依が、喫煙マナーの悪い人など、社会悪に突撃ロケを行なうバラエティ動画「加護ちゃんねる。」の先行配信を8月26日より実施する。 価格は1話157円。対応キャリアはドコモ、ソフトバンク、au。毎週火曜日に1話(約5分)を更新。番組スタート記念としてダイジェスト版を無料で配信している。 加護が、体を張って様々なテーマに取り組んでいくという「世直しバラエティ」。電車内で化粧をする女子高生、煙草をポイ捨てする人、迷惑駐車などを見つけ次第、加護が直接彼らに注意。その場で反省してもらうという内容で、「いきなり加護ちゃんに注意されて驚く素人の顔は爆笑必至。その無様な姿を
【10月3日】 バンダイナムコ、今度のゲレンデはスノーボードも! Wii「ファミリースキー ワールドスキー&スノーボード」 任天堂、Wii「Wii Music」10月16日発売 誰でも簡単に楽器を演奏できる音楽ソフト セガ、Wii「ソニックと暗黒の騎士」 ソニック最新作は「アーサー王と円卓の騎士」が舞台! マイクロソフト、Xbox 360本体に「ラスト レムナント」を同梱した 「Xbox 360 ラスト レムナント プレミアムパック」発売決定 西健一氏、飯野賢治氏による対談が実現 「iPhoneのために作ったゲーム『newtonica』」で新作を披露 GPコアエッジ、WIN「アルテイル2 〜銀陽帝大戦」 弊誌専用枠として1,000名のクローズドβテスターを募集 オンラインゲームファーストインプレッション コミカルに、シンプルに、楽しく! 劇的に生まれ変わった新時代の「Bat
ピクセラ、Mac用地上デジタルチューナを9月発売 −実売22,800円。10月に録画、11月にEPG録画対応 株式会社ピクセラは、Macintosh用のUSB地上デジタルチューナ「CaptyTV Hi-Vision(PIX-DT141-PU0)」を9月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は22,800円前後の見込み。対応OSはMac OS X v.10.4.11/10.5.4以降。 USB 2.0接続型の地デジチューナで、新たにハイビジョン映像のデコーダやDRMをMac用に自社開発し、製品化した。Mac用として地上デジタル放送のハイビジョン視聴ができる製品はCaptyTV Hi-Visionが初という。 視聴ソフトとして「Station TV LE for Mac」が付属するが、9月の発売当初は視聴機能のみで録画はできない。10月のアップデートで録画機能を追加、さら
JASRAC、動画サイト「TVブレイク」を著作権侵害で提訴 −管理著作物の利用停止と損害金支払いを求める 日本音楽著作権協会(JASRAC)は6日、動画共有サイト「TVブレイク」を運営するジャストオンライン株式会社に対して、著作権侵害を理由として、JASRAC管理著作物の利用禁止と無許諾で利用した期間の損害金1億2,800万円の支払いを求め、東京地方裁判所に提訴した。 JASRACでは、2007年6月以降同社に対して、TVブレイク上のJASRAC管理著作物を含む権利侵害動画の投稿を防止するために具体的な対策を講じ、権利侵害動画の配信を停止するよう要請していた。しかし、同社ではサイト上で発生する著作権侵害について責任を負わないと主張し、JASRACの要請を拒否。対策をとらずに事業を継続しているという。 そのためJASRACは、「同サイトの運営による膨大な著作権侵害行為をこのまま放置すること
アンプ出力は2W×2chで、スピーカーユニットはフルレンジ。再生周波数帯域は20Hz〜20kHz。筐体は円筒形状で、アルミコーティングを施している。 電源は内蔵のリチウムイオン充電池。付属ACアダプタのほか、USBからの給電も可能となっている。外形寸法は161×41×41mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約170g。スピーカースタンドが付属する。 ■ BIT-STB2820 6月に発売した「BIT-STB2819」の上位機種に相当し、リビングに最適とするデスクトップサイズのモデル。「テストマーケティングの一環」としており、200台の限定販売となる。Bluetooth 2.0に準拠し、対応プロファイルはA2DP/AVRCP。ステレオミニ接続にも対応。リモコンも付属する。 アンプ出力は12W×2ch。フルレンジユニット2基を搭載する。イコライザを内蔵するほか、SRSも搭載する。そのほか、
2011年7月24日の地上デジタル完全移行まで3年を切った。NHKでは、地上アナログ放送に[アナログ]マークの表示を開始。視聴中の放送がアナログであることを周知している。2009年には民放もアナログマーク表示を導入するともに、デジタル移行を促すスーパーの表示など、アナログ停波に向けた具体的な方策が徐々に導入されつつある。 とはいえ、そうそうテレビを買い替えられるわけでもない。また、停止の直前まで状況を見極めたいという人も多いだろう。しかし、デジタル移行については、単にテレビを買い換えればいいというだけではないので、アンテナなどの受信環境を整備しておく必要もある。 また、テレビそのものを買い替えなくても、既存のテレビにデジタル対応のレコーダやチューナを追加することで、当面のデジタル受信環境を整備できる場合もある。今回は、基本事項のおさらいも兼ねて、こうした“今できるデジタル対応”について
株式会社IMAGICAは24日、映像製作のための新しいサービスや、自社開発の技術などを紹介する関係者向けのプライベートショーを開催。映画製作から上映用のフィルムプリント/デジタルシネマ、DVDやBlu-rayなどへのパッケージソフト化、アーカイブ化などをトータルでサポートする同社の事業内容が説明された。 日本における映画フィルムの現像の草分け的存在でもあるIMAGICAは、現在ではコンテンツの「企画・開発」段階におけるプリビズから、ハイビジョンや特撮、現像作業などを含む「撮影」段階、オプチカルやVFXの追加、D.I.(デジタル・インターミディエイト)、カラーコレクション、字幕製作などの「仕上げ作業」までをフォロー。 さらに、「予告や特報制作」用のテレシネ作業、レコーディング、「劇場公開」用のフィルムへのプリント作業やデジタルシネマでの供給、DVDやBD制作などの「パッケージ化」、インタ
高級機から低価格モデルまで、様々なバリエーションが登場し、高音質イヤフォンの代名詞となったカナル型(耳栓型)イヤフォン。昨今のヘッドフォンブームと合わせて、屋外でも高音質を楽しみたいというニーズは高まっていると言えるだろう。 各社も差異化機能を盛り込み、音質を追求。特に1万円以上の中級価格モデルには、ビクターのウッドハウジング採用「HP-FX500」(実売15,000円前後)、豊富なパーツで音質カスタマイズ可能なパイオニア「SE-CLX9」(22,000円)など、機能やデザイン面でも個性的なモデルが集まり、選ぶのが悩ましい価格帯だ。 そんな中、松下電器からインナーイヤフォンとして世界で初めてという、“ジルコニア”をハウジングに使ったモデル「RP-HJE900」が6月15日に発売された。価格はオープンプライスで、店頭価格は2万円程度。同社のイヤフォンとしては最上位モデルだが、カナル型とし
液晶パネルの大型化やAtomの採用などでスペックを高めたASUS製小型ノートPC「Eee PC」の新モデル「Eee PC 901」が12日(土)に発売された。実売価格は59,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 また、複数のショップが実施するイー・モバイルのUSB通信アダプタ「D02HW」とのセットなら14,980円で購入可能だ。 ※記事公開当初、「5,980円」と記載していたイー・モバイルセット(14,980円)でのソフマップのポイント還元額ですが、発売後の再取材の結果、当初の取材内容と異なり「1,498円」(現金の場合)であることが判明したため、記事を修正いたしました。(7/13 0:52) ●Atom+液晶大型化でハイスペックに、SSDも8GB増量 Eee PC 901は前モデル「Eee PC 4G」より高いスペックの新モデルで、液晶パネルが7インチ(800×
第333回:“音楽のCGM”を目指す「Music Mashroom」 〜 ソニーCSLが公開したリミックスツールを試す 〜 一年前の記事で紹介した株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所(以下ソニーCSL)が開発中としていたリミックスエンジン。それがついに6月25日にサービス名「Music Mashroom」として一般に公開され、誰もが使えるようになった。 商用サービスではなく、あくまでも公開実験という形であるためか、まだ荒削りな面も多いものの、これまでになかった新しい音楽の楽しみ方を味わえる。研究・開発者である宮島靖氏に話を伺うとともに、実際に試してみた。 ■ MMGの目指す方向性 ソニーCSLが開発したリミックスエンジン「MMG(Music Mosaic Generator)」はCDやWAVファイル、MP3ファイルなどの形で存在する既存の音楽を、ド素人でも手軽に、そして
家電メーカーや通信事業者、放送局など17名/社は24日、IPTVサービスに関する技術仕様の策定や頒布、周知広報などを行なう「有限責任中間法人IPTVフォーラム」の設立を発表した。 2006年に発足した任意団体の「IPTVフォーラム」を解消し、規格維持のための恒久的、継続的な技術/サービス基盤の整備に向けて新法人を設立。 同フォーラムでは、IPTVサービスの実現と普及を目指し、送信/受信機器に関する規定や、受信仕様、技術仕様の策定/運用などを担当。さらに、IPTVサービス共通課題の検討や高度化により、利用者の利便性向上などを目的としている。 設立時の社員は以下の17社/名で、代表理事には慶応義塾大学の村井純教授が就任する。 株式会社NTTぷらら KDDI株式会社 シャープ株式会社 関 ��行 ソニー株式会社 ソフトバンクBB株式会社 株式会社テレビ朝日 株式会社テレビ東京 株式会社東京放送
「メーカーは“偉大なる将軍様は絶対”と言っているのと同じ」 −補償金問題で権利者会見。「ダビング10譲歩は大人な対応」 デジタル私的録画問題に関する権利者会議28団体と、社団法人日本芸能実演家団体協議会加盟61団体は24日、地上デジタル放送の新録画ルール「ダビング10」開始決定に至るまでの経緯や、私的録音録画補償金制度に関する主張などを行なう記者会見を開いた。 会見を行なうのは、5月29日の「“ちゃぶ台返し”会見」(実演家著作隣接権センター 椎名和夫氏談)以来となるが、今回の会見までの間にJEITAの補償金問題に対する見解の発表(5月30日)や、権利者団体からJEITAへ公開質問状の送付(6月16日)、文科省と経産省がBlu-rayを補償金の対象とすることで合意(6月17日)、ダビング10の開始決定(6月19日)と、多くの出来事があった。会見ではそれを振り返りながら、権利者団体の意
第364回:全部録りを超える全部録り、「SPIDER PRO」 〜 テレビ+ネット並みの検索性のすごさ 〜 ■ 絶え間なき全部録りへのチャレンジ テレビを全チャンネル録画したら、というコンセプトは、夢のようでもあり、夢のままでもない。過去には「VAIO type X」があり、「Xビデオステーション」があった。実際の使用者には大絶賛な製品ではあったが、今はそのどちらも現行製品ではない。 他にそういうものがないのかと探していたところ、一つの業務用製品に突き当たった。それがPTPの「SPIDER PRO」である。アナログ放送が最大8チャンネル同時録画可能で、だいたい1週間前後の全番組を録画可能だ。業務用機なので、本体価格は78万円、買い切りではなく月額サポート料なども必要だが、個人での購入者もあるという。 値段だけみると、えーてな感じだが、機能はほぼ同じでソフトウェア的な機能を若干
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く