今年1月に発表があり、各社のノートPCやAppleのiMacなどへの搭載も始まったインテルの「Core Duo」。今回、このCore Duoの性能を実際に測定する機会に恵まれた。細かい説明や分析については改めて特集としてご紹介するとして、とりあえずファーストインプレッションとしていくつかのベンチマークの結果を御覧に入れたいと思う。 Dothanとは似ているが異なるパッケージ 今回借用したCore Duo(Photo01左側)と、従来のDothan(Photo01右側)を比較すると、ダイサイズはやや大きめになった感じ。横長から縦長になった事でも見分けがつく。一方裏面を見ると(Photo02)、誤挿入防止のピンの配置が変わっており、従来のSocket 479とは互換性が無いことが分かる。 Photo01:右は筆者の私物のPentium M 725。 Photo02:左がCore Duo、右
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