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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (34)

  • Office 2010は5月1日より提供開始、パッケージ版は6月17日に発売

    11月19日より開始されていたOffice 2010のパブリックベータでは、ワールドワイドで750万人以上がダウンロード。「特に、クリックトゥランの技術によって仮想化環境で試せる点が好評で、たくさんの方にお使いいただけた。日でも、Office 2007の時の倍以上にあたる40万人以上が参加しており、お客さまの関心が非常に高い」(インフォメーションワーカービジネス部 業務執行役員 部長の横井伸好氏)という。また、ベータ版ユーザーを対象にしたユーザー調査でも、89%がクオリティに満足したとの結果があるほか、「特にPowerPointOneNoteが良くなっているとのフィードバックをいただき、大きな手応えを感じている」とする。 また、製品構成については、「企業向けのボリュームライセンスのエディションと、個人向けのエディションのラインアップを明確に分ける」ことを目的に、ラインアップを整理。

  • キヤノンITS、「気付く」範囲を広げてメール誤送信を防止するASPサービス

    キヤノンITソリューションズ株式会社(キヤノンITS)は4月19日、メールの誤送信対策をASP形式で提供する「メール誤送信対策 ASPサービス」を販売開始する。送信する前に「気付く」範囲を広げることで、誤送信をなるべく少なくできるようにしているという。 メール誤送信対策 ASPサービスは、キヤノンITSが開発・販売しているメール誤送信対策システム「GUARDIAN CorrectMail」を使用したASPサービス。GUARDIAN CorrectMailでは、送信したメールを一定時間保留しておくことにより、保留されているメールの自己確認を行える「自己査閲」機能、送信したメールがルールに合致した場合、それを保留いったん保留し、上長が部下の保留メールを確認して送信または削除できる「冗長査閲」などが搭載されており、これらを活用してメールの誤送信を減少させることができるという。また、社内の第三者が

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    shrk 2010/04/19
  • マイクロソフトvsグーグル、使える企業向けメールサービスはどっち?【第一回】

    マイクロソフトは2月23日、クラウドサービス「Azure」を国内で格的に展開すると発表した。2009年からMicrosoft Online Servicesといったサービスも積極的に展開しており、2010年を“クラウド元年”にすると宣言している。 一方、グーグルも2009年秋より企業向けにGoogle Appsのプロモーション活動を大々的に行うなど、企業ユーザーに対して積極的な取り組みを行っている。 企業にとって、スパムメール・ウイルスメール対策、増加するメール容量など、メールサーバーの運用負荷が高まっており、“メールサービスのクラウド化”は関心の高い分野だろう。そこで、今回よりメールサービスを中心に、マイクロソフトおよびグーグルのクラウドサービスを紹介する。 初回は、グーグルが提供するGoogle Appsにフォーカスする。 ■Google Appsはこんなサービス Google Ap

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    shrk 2010/04/02
  • コンビニ向け複合機で強みを発揮するシャープの取り組みをみる

    シャープが、コンビニエンスストア向けデジタルフルカラー複合機の導入を加速させている。 2007年に投入した、コピー・FAX・デジタル画像プリントなどが可能なデジタルフルカラー複合機は、2007年11月にファミリーマートに導入したのを皮切りに、サークルKサンクス、スリーエフへも導入。さらに、2010年3月には、デイリーヤマザキ1500店舗に導入。シャープでは具体的な導入店舗数はあきらかにしていないが、試算によると約1万5000店舗以上に導入。業界シェアは約4割に達すると見られ、同社の複合機事業における重要な柱のひとつとなっている。 シャープのコンビニエンスストア向けのデジタルフルカラー複合機事業の取り組みを見た。 ■ユーザーの使いやすさ、現場の管理のしやすさを配慮 シャープがコンビニエンスストア向けの複合機の販売を開始したのは、1986年。ファミリーマート向けに導入したのが始まりだ。 オフィ

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    shrk 2010/04/02
  • MetaMoji、オントロジー工学による機能モデリングツール「OntoGear」を提供へ

    株式会社MetaMojiは3月3日、オントロジー工学に基づく機能モデリングツール「OntoGear」評価版の無償提供を、5月10日より開始すると発表した。 OntoGearは、大阪大学 溝口理一郎教授を中心に研究を進めてきた「オントロジー工学の応用・実用化研究」の成果として開発された機能モデリングツール。存在に関する体系的な理論「オントロジー」に基づいて、機械装置などの人工物の「機能構造」を分かりやすい形式で明示化し、通常は埋没しがちな設計意図を顕在化する。これにより、デザインレビューにおける理解の共有などを促進し、製造業の設計部門や生産・品質管理部門の業務を効率化するという。 具体的に何かというと、機械を「機能」で分解し、誰でも分かるツリー形式に図式化するものだ。例えば、電気掃除機を機能構造に分解すると、「ゴミを取り除く」という機能が真っ先に浮かび上がる。ゴミを取り除く方式としては「吸引

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    shrk 2010/03/04
  • 富士通、東日本リサイクルセンターを公開-環境への取り組み姿勢をアピール

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    shrk 2008/09/08
  • ライブドア、インターネットサーバーの死活監視サービスを無償提供

    株式会社ライブドアは9月8日、インターネット上のサーバーの死活監視を行うサービス「DATAHOTELパトロール」を、同日より無償提供開始すると発表した。特別なハードウェアやソフトウェアは不要で、個人を含む、インターネットを利用したサービス提供者を対象とする。 DATAHOTELパトロールは、インターネット上に配置されたサーバーの状態を監視するサービス。ライブドアの社員が開発したオープンソース監視ソフトウェア「zither(チター)」を利用してサーバーの死活状態を監視し、ユーザーが運営するWebサイトやWebサービスに障害が起こった場合に、その状況を自動的にメールで通知する。登録と設定だけで監視をすぐ始められるのが特徴で、専門的な知識が必要となる、ツールのインストールにかかる手間を省け、管理者の負担を軽減できるという。 ライブドアでは、このサービスを無償で提供し、インターネットそのものの利用

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    shrk 2008/09/08
  • 米カーネギーメロン大、HTTPS通信を安全にするFirefox向け拡張機能公開

    米カーネギーメロン大学コンピュータ科学部の研究者らが8月28日(米国時間)、SSH/SSL通信での攻撃を防止するためのFirefox 3向け拡張機能「Perspectives」を公開した。LinuxWindowsMac OS Xに対応。同大学のWebサイトから無料でダウンロードできる。 Perspectivesは、米VeriSignの認証局が署名したPKIを利用していない自己署名型Webサイトと安全な通信を確保するための層を提供する。こうした自己署名型Webサイトに接続した場合、Firefoxはセキュリティエラーメッセージを出すが、Perspectivesは新しいアプローチによって、サイトの有効性を確認して自動でエラーメッセージを上書きする。ユーザーは間違ったステップを踏むことなく、シンプルに安全性を確認できるという。 具体的には、「ネットワーク公証サーバー」と呼ぶ公開サーバーを立ち上

  • 「フォルダ」が「フォルダー」に、マイクロソフトが長音表記を変更

    今回の表記変更について、同社CTOの加治佐俊一氏は、「昔はハードウェアやソフトウェアの制約などもあり、1バイトの扱いが貴重だった。しかし、今では容量も増え、画面の解像度も高まり、そうした問題は解消している。また、PCが日常必需品になってくるにしたがい、テレビや新聞で使われている表記との違いが目立ち、違和感が増大しているという背景もある」と説明。また、「読み上げソフトなどにおいて、長音をつけている方がより自然な発音になるなど、アクセシビリティ向上にもつながる」と述べた。 今回の表記変更により、「コンピュータ」は「コンピューター」に、「プリンタ」は「プリンター」に、、「フォルダ」は「フォルダー」に変更される。なお、「ソフトウェア」「スケジューラ」「プロセッサ」などは慣例に基づいて長音表記はつかない。 今回の表記ルールは、次期バージョンの製品・サービスより適用され、直近では、8月に公開予定のIn

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    shrk 2008/07/25
  • 米本社トップに聞くマイクロソフトの知的財産戦略

    マイクロソフトは、知的財産に関する戦略をこの5年で大きく転換してきた。それは、まさにクローズドな戦略からオープンな戦略への転換だったといっていい。その成果は、この5年間で、日における大手企業とのクロスライセンスが12件に達していることからも明らかだ。マイクロソフトは、どんな考え方で、知財戦略に取り組んでいるのか。同社の知的財産戦略について、米Microsoftのマーシャル・C.フェルプス コーポレート副社長と、ホラシオ・グティエレス バイスプレジデントに話を聞いた。 米Microsoft LCA-IP&ライセンスグループコーポレート副社長兼法務顧問代理のマーシャル・C.フェルプス氏(左)と、米Microsoft バイスプレジデント兼副ゼネラルカウンセル 知的財産&ライセンスシンググループのホラシオ・グティエレス氏(右) ―まず最初に、マイクロソフトにおける知的財産戦略の基的な考え方につ

  • MySQLとコミュニティの不協和音 ビジネスとオープンソースは両立しないか?

    代表的オープンソースRDMSを保持するMySQLが、Sun Microsystemsに買収されたことは業界を大いに驚かせた。Sunは今年2月に買収を完了後、約束していたサポートを開始するなど、MySQL効果をアピールしている。だが、今月に入って、Sun/MySQLとオープンソースコミュニティの間に不協和音が生じている。発端は、MySQL製品の次期版について明らかになった内容だ。 Sunは4月14日~17日にカリフォルニア州で年次カンファレンス「MySQL Conference & Expo」を開催。今後の計画を披露した。ここで、Sun傘下となったMySQLが次期版「MySQL 6」についての発表を行い、最大の特徴となるオンラインバックアップ機能を、有料版の「MySQL Enterprise Server」のみで提供することを示唆した。 これを受け、コミュニティの不満が噴出すした。 MySQ

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    shrk 2008/04/30
  • OOXMLがISO標準に、噴出する疑惑と懸念

    Microsoftのオフィスファイルフォーマット「Office Open XML(OOXML)」がついにISO(国際標準化機構)標準として承認された。ライバルの「Open Document Format(ODF)」から遅れること約2年。数年にわたった同社の取り組みが実を結んだ―といったところだ。が、これまでのプロセスへの疑惑や、今後の展開への懸念も渦巻いている。 Microsoftはすでに標準規格として承認を受けている欧州電子計算機工業会(ECMA)を経由してISO/IEC(国際電気標準会議)標準獲得に挑んだ。最初は2006年末に「早期承認手続き」を申請したが、2007年9月の投票では、承認成立に必要な条件を満たせず失敗。今回、再挑戦していた。 今年2月、スイス・ジュネーブで開かれた投票結果調停会議(BRM)では、9月の投票時に寄せられたコメントが議論され、各国の標準化団体にはその後30日

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    shrk 2008/04/07
  • レノボ、大和事業所のエンジニアが「ThinkPad X300」電気設計の“肝”を説明

    レノボ・ジャパン株式会社(以下、レノボ)は3月24日、ノートPCのフラグシップモデル「ThinkPad X300」の電気設計について、プレス向けにテクノロジーブリーフィングを開催した。このブリーフィングでは、ThinkPadの開発拠点である大和事業所のエンジニアにより、ThinkPad X300の回路設計、基板設計、EMC設計などの説明が行われた。 まず、回路設計について、ノートブック開発研究所 システム技術 基礎設計技術 X300基板設計 EMC設計担当部員の小川満氏は、「ノートPCの回路図は、一般的には50~70ページで構成されているが、ThinkPad X300の場合は約100ページにも及んでいる。そのうち最も多いのが電源の回路図面で、20ページを占めている。これは、現在のノートPCのチップセットが多種多様の電源・電圧への対応が必要となっているため」と説明した。 続いて、回路設計の品

  • ハイエンドサーバー生産工場が目指す生産革新-富士通ITプロダクツ見学記

    石川県の中央部分に位置するかほく市にある富士通ITプロダクツは、2004年、富士通が55%、PFUが45%出資し誕生したハイエンドサーバー、小型サーバー、大規模ストレージ装置、各種プリント板ユニットの生産拠点である。 かほく市には、スキャナや小型サーバー、小型ストレージ装置、プリンタなどを生産するPFUの工場が存在していた。この工場に、富士通長野工場で生産していた大型ストレージ装置、富士通沼津工場で生産していた大型サーバー、富士通熊谷工場で生産していたプリント板ユニットの生産を集約。国内におけるサーバー、ストレージ装置の生産拠点となっている。 現在、富士通では、グループ全体でトヨタ自動車の生産方式を取り入れた生産革新を進めている。 富士通ITプロダクツの高田正憲社長によれば、「当社では2004年4月からコンサルタントが入り、全体最適実現を進めている。以前はトラブルがあれば、それは現場担当者

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    shrk 2008/03/11
  • コダック、スキャン品質にこだわった5万円を切るドキュメントスキャナ

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    shrk 2008/03/04
  • Yahoo!は買収を回避できない? 迫る包囲網

    Microsoftの買収提案から半月。総額446億ドルの大型買収は、Yahoo!側が提案を拒否したことで、膠着状態となっている。同社は並行して、さまざまな相手と提携の可能性を探っているようだが、その行方はなお不透明だ。業界ではYahoo!は買収を回避できないとの見方が強い。 Yahoo!は2月11日、同社株を1株31ドルで買い取るというMicrosoftの提案を公式に拒否した。「Yahoo!の価値を大幅に過小評価している」と主張している。Jerry Yang CEOは、従業員への電子メールや株主への書簡などで、繰り返し、このことを強調している。根拠は、今後のオンライン広告市場の拡大と、ブランドや膨大な会員などの経営資源が業績を押し上げるという期待だ。 MicrosoftYahoo!は、2006年ごろからも提携交渉を行ったが、立ち消えになっていた。これは“MS嫌い”のYang氏の反発が一因

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    shrk 2008/02/18
  • 日本HP、3万円で買えるシンクライアント-ノート型や4画面出力対応なども

    ヒューレット・パッカード株式会社は1月29日、シンクライアント端末4機種を発表した。今回発表されたのは、ノート型シンクライアント「HP Compaq 6720t Mobile Thin Client(以下、6720t)」、デスクトップ型シンクライアント「HP Compaq t5730 Thin Client(以下、t5730)」「HP Compaq t5135 Thin Client(以下、t5135)」、ブレードワークステーション対応クライアント「HP dc73 Blade Workstation Client(以下、dc73)」。それぞれ、1月31日より販売を開始する。 同社執行役員パーソナルシステムズ事業統括マーケティング統括部 統括部長の松光吉氏は、「2007年にシンクライアントの米Neowareを買収するなど、シンクライアントのワールドワイドでの市場シェアは他社を圧倒し

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    shrk 2008/01/29
  • オープンソースCRMの「SugarCRM 5.0」、一般提供開始

    オープンソースのCRMベンダー米SugarCRMは12月17日(米国時間)、最新版「SugarCRM 5.0」の一般提供を開始したと発表した。プラットフォーム、オンデマンドアーキテクチャ、エンドユーザーの3分野で強化した。オンデマンド用アーキテクチャを採用して、インストールとオンデマンドの両モデルに対応する。同社のWebサイトからダウンロードできる。 プラットフォームではカスタマイズ機能を強化。カスタマイズ用メタデータレポジトリ「Metadata Driven User Interface」を利用して、将来の機能アップデートの際もカスタマイズしたアプリケーションを容易に対応させられるという。また、アクセス管理を改善し、カスタムモジュールを構築したり既存のオブジェクトを組み合わせて新しいモジュールを構築できる「Module Builder」も新機能として提供する。 オンデマンドでは、最新アー

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    shrk 2007/12/20
  • NEC、LTEやWiMAXなどワイヤレスブロードバンドへの取り組みを説明

    電気株式会社(以下、NEC)は12月10日、記者向けの説明会を開催。ワイヤレスブロードバンド市場に対する取り組みを、執行役員 モバイルネットワーク事業部長の遠藤信博氏が説明した。 日国内におけるインターネットトラフィックが伸び続けているのは周知の通りだが、これは有線だけでなく無線についても同じで、現状でも無線データ通信には高いニーズがあるという。また、「2006年にHSDPAによる高速無線通信のサービスが開始したとたんにまた伸びている」(遠藤氏)状況が示す通り、無線通信の高速化へのニーズも引き続き大きい。一方で事業者側から見ても、無線通信の高速化によって、これまでとは異なる新しいサービスが提供可能になるなど、新たな市場機会が生まれることが期待されている。 このような状況の中でNECでは、3GPP(3rd Generation Partnership Project)系と、IEEE系

  • ヴイエムウェア、自動化・可用性が向上した「VMware Infrastructure 3.5」を紹介

    米VMware Senior Director, Product Managementのパトリック・リン氏 ヴイエムウェア株式会社は11月27日、仮想化製品の次期製品「VMware Infrastructure 3.5」に関する説明会を開催。米VMwareのサーバー向け製品の責任者であるSenior Director, Product Managementのパトリック・リン氏より機能説明が行われた。 リン氏は仮想化製品の現状について、「VMwareでは、第一世代の製品で、シンプルなハイパーバイザ製品を提供。第二世代で、VMotionなどに対応した仮想インフラに進化した。そして昨年より提供している第三世代では、管理性・自律機能などを採用した」と、エンタープライズクラスでの利用に適した製品にまで進化していると紹介。「ユーザー企業の導入例を見ても、仮想環境が企業の標準インフラにまで進化している。

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    shrk 2007/11/28