(知財高裁における審決取消訴訟(特許・実用新案)手続の流れ)(モデルケース)のとおり訴訟を進行するため、下記の要領により手続を進めますので、準備をお願いします。ただし、ウェブ会議を利用する場合や、民事裁判書類電子提出システム(mints)を利用する場合は、これと異なることがあります。 記 (1) 原告の第1回準備書面及び証拠の提出 ア 基本的書証の提出 基本的書証とは、審決が引用又は例示した先行技術文献、審決が判断の理由において言及した手続関係の書面、本件特許の明細書・特許請求の範囲・図面、特許訂正等がある場合における訂正審判・訂正請求書等、及び手続違反を争う場合における関係する手続書面など、一般的に必要と考えられる書証のことをいいます。 基本的書証は、証拠説明書とともに、概ね訴状提出から4週間後(具体的な日付は前記の照会書に記載します。)までに提出してください。書証の申出方法及び基本的書
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