本記事では、2025年5月14日に開催されたオンラインイベント「【技術選定を突き詰める】Online Conference 2025」内のセッション「技術の総合格闘技、生成AI時代のフルスタック開発」の内容をお届けします。同セッションでは、Admit AIのKenn Ejima(@kenn)さんに、生成AIの進化で予想される開発体制の変化を踏まえた上で、同氏が見いだしたシンプルなソフトウェアアーキテクチャや、その背景にある考えをお話しいただきました。ぜひ本編のアーカイブ動画とあわせてご覧ください。 Kenn Ejimaさん:まずは自己紹介をさせてください。Xのアカウント名は「Kenn Ejima」で、米国ではこの名前で活動しています。自身の肩書きについて明確に定義するのは難しいのですが、最近は「Full Stack Entrepreneur」と名乗っています。これはフルスタックの考え方
