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2020年8月16日のブックマーク (4件)

  • EKS Kubernetes NodeあたりPod数の考察 (1) | 外道父の匠

    前回の続きで、『NodeとPodのリソース量と、NodeあたりのPod数はどのくらいで運用するのが正着なの?』の答えを求めて幾星霜。 正解とは言わないまでも、有効と言える考え方まではもっていきたい。少しずつ寄せていって、詰めきれるかは閃き次第。そんなノリで Let’s & go. 概要 NodeあたりのPod数ってなんぞや?ってところからいくと、WEBサーバーのような同内容の複数Podであることを前提として、1Nodeの中で起動できる最大Pod数のことです。これは、Resource Requests を調整することで決定できます。 Node 8vCPU 32GiB にて、Pod Requests 8000m 32GiB だと最大1Pod だし、2000m 8GiB だと最大4Pod になる、というおさらいです(面倒なので端数はなし)。 選択肢としては、1~16Pod くらいまであるとして、

    EKS Kubernetes NodeあたりPod数の考察 (1) | 外道父の匠
  • EKS Kubernetes Resource の取り扱い | 外道父の匠

    コンテナは便利イコール運用も簡単。とはならず、むしろ仕組みの理解や設定調整は、旧来のシステム構成よりもしっかり取り組まなければいけないイメージがよろしいかと思います。 適当に運用がうまくいくのは小規模までで、それ以降はおそらく偶然上手くいってるだけか、突然の死を向かえるかの二択になる気がしています。特に今回のリソース周りは旧来のシステムとはけっこう感覚が異なるので、脳みそのアップデートが必要なくらい大事な部分だと感じています。 Resource の requests / limits と CPU / Memory リンク集 この辺はちゃんと読んでおいたほうがよいです。 Managing Compute Resources for Containers – Kubernetes KubernetesのResource RequestsとResource Limitsについて – Qiita

    EKS Kubernetes Resource の取り扱い | 外道父の匠
  • WebSocketに対応したCloudFrontをwscatで疎通確認してみた | DevelopersIO

    はじめに AWSチームのすずきです。 AWSのCDN、Amazon CloudFront が WebSocketに対応するアップデートがありました。 Amazon CloudFront announces support for the WebSocket protocol CloudFront経由したWebSocket通信が可能な事をwscatを用いて確認する機会がありましたので紹介させて頂きます。 WebSocket のサーバ/クライアントとしてNode.jsで実装された「wscat」を利用しました。 websockets/wscat 環境 構成図 EC2 OSはAmazonLinux2の最新AMI、東京とオレゴンの各リージョンに起動しました。 オレゴンのEC2をWebSocketサーバ、東京のEC2をWebSocketクライアントとして利用しました。 オレゴンのEC2、WebSock

    WebSocketに対応したCloudFrontをwscatで疎通確認してみた | DevelopersIO
  • DynamoDB Stream を利用してDynamoDBとElasticsearchのデータ連携をやってみた | DevelopersIO

    こんにちは!コンサルティング部のキムです。 以前から外国で仕事をしたいなーと思ってましたが、言語が違うことの難しさを感じてます。もっと頑張っていきたいと思います!:) ここ数年、DynamoDBに興味があったのですが、DynamoDB Streamは全く触ったことがありませんでした。AppSyncでよく使われるパターンでもあるので、良い機会だと思ってDynamoDB Stream → ElasticSearch のデータ連携の構成をやってみました。 ElasticsearchのIndexingは1秒ほど掛かるためリアルタイムで連携されるのではありませんが、普通のユーズケースには大丈夫と思います。DynamoDBがメインDBになった場合でも、検索機能の限界の為、GSIやLSI等で頑張らなくて済む良いパターンだと思います。 それでは、始めます! 目次 DynamoDB Streamとは Dyn

    DynamoDB Stream を利用してDynamoDBとElasticsearchのデータ連携をやってみた | DevelopersIO