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ご無沙汰してます。中野です。 相変わらずNATSやNSQやら、AWSやAzureやらと戯れてます。 はじめに IoTの流行りとともに脚光を浴びた通信プロトコルにMQTTと呼ばれるものがあります。 MQTTがIoTのシーンにおいて、HTTPなどの他のプロトコルと比較して、 プロトコル的にどう優れているのか、どう劣っているのか、結局ユースケース次第なのでここでは割愛します。 ただ事実としてあるのは、 Amazon Web Services (AWS) Microsoft Azure Google Cloud Platform (GCP) らが、IoT向けのメッセージブローカーとしてMQTTをサポートした以上、 MQTTというプロトコルの存在を無視はできないということです。 (製品に採用するかどうかは、ユースケース次第なのでまた別の話です。) (MQTTそのものの良し悪しより、それぞれのクラウド
QoS=1では、メッセージを受け取った際に返されるPUBACKを受け取れるまでCoreから再送が続きます。 AWS Summit Tokyo 2018 資料 AWS IoT の賢い利用の仕方とプログラミングの勘所より 3 コード 最初の動画で使用したコードは、以下のとおりです。 mqtt.pyは、pulish側及び、subscribe側の両方で共通的に使用しているMQTTクラスです。 qosは、mqtt.QoS.AT_LEAST_ONCEとなっています。 mqtt.py from awscrt import io, mqtt from awsiot import mqtt_connection_builder class Mqtt(): def __init__(self, client_id): endpoint = "xxxxxxxxxxxx-ats.iot.ap-northeast-
こんにちは、CX事業本部の若槻です。 AWS Lambdaでのpipモジュールの利用において、Pythonバージョンの不一致に起因したエラーに遭遇したのでご紹介します。 前提となる環境・運用 開発で、AWS Lambdaにアップロードするpipモジュールの事前インストールをCI毎にDockerコンテナ上で行う運用をしていました。 具体的には、Amazon Linux AMIをベースイメージとしたコンテナ環境でpipモジュールのインストールを実施する以下のようなDockerfileを利用して、 FROM amazonlinux:2018.03.0.20191219.0 WORKDIR /workdir RUN yum install -y python36-devel python36-pip gcc CMD pip-3.6 install pandas -t . 以下のようなコマンドでDo
関連記事 「気に入らないコード」をレビューする際にRed Hatのエンジニアはどうしているのか プロジェクトメンテナーの立場にあるとき、提出されたコードが何らかの理由で気に入らない場合はどうしたらよいだろうか。Red Hatのソフトウェアエンジニアが、コードレビューを行うに当たって念頭に置くべき10のヒントを解説した。 「サービスメッシュ」「Istio」って何? どう使える? どう役立つ? マイクロサービスに関わる人々の間で、「サービスメッシュ」「Istio」への注目が高まっている。これについて、Javaコミュニティーで広く知られる日本マイクロソフトのテクニカルエバンジェリスト、寺田佳央氏がデモを交え、分かりやすく説明した。寺田氏の説明を要約してお届けする。 クラウドも人の子。止まることが前提――ZOZOTOWNが開設15年目に歩み出したクラウドネイティブへの旅路 多数の事例取材から企業ご
これらを毎回手動で行うのは、現実的ではありません。そこで、これらの作業を自動化するために、CD環境が必要になります。 今回のプロジェクトではCI/CDツールとして「Concourse CI」を選択しました。選定した理由、他ツールとの比較に関しては連載第1回で解説しています。 Concourse CI Concourse CIはPivotal社によるオープンソースソフトウェア(OSS)のCI/CDツールです。yamlを使ってパイプラインを記述し、コンテナベースで各タスクが実行されます。 基本的な機能に関しては、こちらのチュートリアルにまとまっているため、本連載では割愛します。ここでは、Kubernetes(コンテナ環境)で利用する上で最低限必要なCI/CDのフローと、連載第2回の「パイプラインの高速化」の項で解説したパイプラインを組むための具体的な方法を紹介します。 パイプラインの具体例 g
自作 OS や関連する話題を書いていくカレンダーです。自作 OS に直接は関係ない低レイヤな話題も大歓迎です。 カレンダーを立てた uchan_nos は osdev-jp の人ですが、osdev-jp メンバーに限らずどなたでもご参加いただけます。 過去の自作 OS Advent Calendar たち 2019 https://adventar.org/calendars/4027 2018 https://adventar.org/calendars/2915 2017 https://adventar.org/calendars/2282 2016 https://adventar.org/calendars/1666 2014 https://adventar.org/calendars/511 主催者より: このアドベントカレンダーには、超初心者による記事から上級者によるものま
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