みなさんこんにちは。TIGの村田です。 フューチャーでは日々様々なプラットフォーム・様々なコンテンツで発信を行っておりますが、「業界ドメインに詳しくなろう」と題して新シリーズをスタートします。 新シリーズに至った背景今回のシリーズは、当社TIG(テクノロジーイノベーショングループ)内での外部発信テーマ検討の中で生まれ、採用されました。元々フューチャーでは技術ブログにて様々な技術系トピックの発信を行ってきましたが、今回の連載を通じて我々社員もみなさんと一緒により一層各業界ドメインに詳しくなれたらいいなと思っています! 早速真野さんがエネルギー業界に詳しくなれる記事を公開してますので、ぜひご一読ください。 【エネルギー業界】LPガス基礎part1 超入門編 【エネルギー業界】LPガス基礎part2 供給設備 上記記事のように、各業界を基礎的な部分から知っていきたい人のためになるコンテンツが並ん
はじめに金融サービス事業部の山口です。 この記事は「業界ドメインに詳しくなろう」シリーズ連載の「銀行業務」超入門編です。 銀行業界を目指す学生さん、銀行業界にアサインされた若手SIer、他業種で活躍するITコンサルの方向けになります。 インフラエンジニアから銀行系ITコンサルにキャリアチェンジした私が、その道20年のキャリアを誇る安本大先輩の力を借りて、銀行業務について記載していきます。 ITコンサルが教える銀行業務シリーズ 銀行業務とは銀行業務をお話する前に、なぜ「銀行」と呼ばれるようになったのはご存知でしょうか。 明治の世が始まって間もなく、「Bank」という英単語を日本語に何と訳すかという話の中で、「お金(金銀)を取り扱う」と中国語で「店」を意味する「行」を組み合わせて、「金行」・「銀行」という案が出て、語呂の良さから「銀行」に決まったと言われています。 2021年の大河ドラマ「晴天
CX事業本部@大阪の岩田です。 一般的にアンチパターンとされているLambdaとRDS(もしくはもう少し対象範囲を広げてRDB)の組み合わせですが、VPC Lambdaの改善やRDS Proxyの登場によって採用しても問題ないケースが増えました。ここ数年でLambda × RDSというアーキテクチャが選定されることも増えたように感じています。その一方で、RDS Proxyのメリット・デメリットをよく精査せずに、Lamba × RDSだから...という理由だけでRDS Proxyを導入し、あまりRDS Proxyのメリットを享受できないような構成も目にする機会が増えました。 このブログではRDS Proxyのメリットが薄くなる構成の具体例を紹介しつつ、RDS Proxy導入の手助けができればと思います。RDS Proxyというサービスの概要やメリット・デメリットについては既に色々な記事が出て
こんにちは、kuraです。 この記事はDigital Identity技術勉強会 #iddance のアドベントカレンダーの12日目の記事です。 開発チームを離れてプロジェクトやサービスのマネジメントが中心の業務になっており、コーディングを全然しなくなったのですが、上流工程でシーケンス図はよく書くため、自身の作業効率を上げる意味も含めて今回はOAuth 2.0やOpenID Connectのシーケンス図をまとめようと思います。 画像だけでなくPlantUMLのコードも掲載しておくので、みなさんにも活用いただけたらと思います。 PlantUMLについて PlantUMLはクラス図やシーケンス図がかけるオープンソースの描画ツールです。Qiitaにも記事をまとめてくださっている方はたくさんいるので詳しい情報は検索してみてください。 筆者は以下のあたりを参考にVSCodeとの組み合わせで作成してい
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