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
こんにちは、しきゆらです。 今回は、以前紹介したasdfを使ってNode.jsをインストールし、個人的によく使っているYarnも使えるように環境を作っていきます。 なお、Node.jsのインストールはすぐ終わったのですがYarnのインストールとか諸々に至るまでに紆余曲折ありました。 まずは、インストールして環境構築までの流れをまとめます。 その後に、紆余曲折部分をメモしておきます。 必要なコマンドだけよこせ!という方は、以下の「環境構築の流れ」を参考にしてみてください。 環境構築の手順コマンド自体の使い方等はそれぞれのツールのサイト等で確認してください。 なお、インストール先はタイトルにある通りWSL2上に動いているUbuntu20.04です。 # node用のプラグインを追加 asdf plugin add nodejs # nodeをインストール asdf install nodejs
https://pixabay.com/images/id-1593378/ より Windowsにはコマンドシェルがあるけども、Linuxコマンド使う環境もほしいです。 そんなことでWSLを使っているのですがシェルが味気ないのでzshに変えてみようと思いました。 動機は前回の記事からですw terralien.hatenablog.com WSLとは Windows Subsystem for Linux、WindowsでもLinuxコマンド使いたい!という熱い要望に答えたもの。ubuntuを経由してbashが使える。 シェルとは シェルってのはコンピューターにコマンドとか入力を渡す係です。カーネルを保護する殻(シェル)という説明をよく見ます。 自分がなんのシェルを使ってるかを調べるコマンドは以下。 echo $SHELL WSLだとbashが表示されます。 zshって何 zshの特徴・
先日Windows PCのセットアップをおこなって、ひとまずWindowsとWSLの環境を整えるとっかかりはできましたので、次にWSL側の環境構築を進めました。 umi-uyura.hatenablog.com 方針 Homebrewインストール asdfインストール asdfを使ったPythonのインストール 方針 WSL2で選択できるLinuxディストリビューションはいろいろとありますが、WSLを利用しようとした際にまず挙げられるUbuntuにしています。 Ubuntuには標準でaptというパッケージマネージャが備わっていますが、そういえばMacでお世話になっているHomebrewがLinuxにも対応していることを思い出したので、これも利用してみることにしました。 またプログラミング言語関連はプロジェクトによって異なるバージョンを扱うこともあるため、asdfというツールも導入してみます
$ asdf version: v0.11.1-27c8a10 MANAGE PLUGINS asdf plugin add <name> [<git-url>] Add a plugin from the plugin repo OR, add a Git repo as a plugin by specifying the name and repo url asdf plugin list [--urls] [--refs] List installed plugins. Optionally show git urls and git-ref asdf plugin list all List plugins registered on asdf-plugins repository with URLs asdf plugin remove <name> Remove plugin
はじめに Amazon EKSでKubernetesクラスターを作成および管理するためのシンプルなコマンドラインツールである eksctl。これを使うと簡単にAmazon EKSクラスターを作成することができます。 今回は、Kubernetes初心者がeksctlを使ってAmazon EKSでKubernetesクラスターを作成してみて、実際どのようなリソースが作られているのか確認してみました。 eksctlでEKSクラスターを作成してみる Amazon EKS クラスターは、主要な2つのコンポーネント「Amazon EKS コントロールプレーン」と「コントロールプレーンに登録された Amazon EKS ノード」で構成されており、具体的に必要なリソースは以下です。 EKS動作用のVPCネットワーク(サブネット、NatGateway、InternetGateway、ENI、Elastic
今回ご説明する内容 結論 検証環境 EventBridgeスケジューラの呼び出しイベントはCloudTrailログ上でどのように記録されるのか。 確認方法1_CloudTrailイベント履歴から確認する 確認方法2_Athenaから確認する 1.CloudTrailログのテーブルを作成 2.SQLを実行して確認する。 確認方法3_CloudWatch Logsから確認する 1.EventBridgeルールを作成 2.CloudWatch Logsのロググループから確認する。 補足_実行スケジューラを特定するには? 感想 最近「半沢直樹」を見返している技術4課の前田(青)です。 2013年に放送されていた当時、私はまだ高校生だったなあ…と時代の流れを感じています。 今回ご説明する内容 EventBridgeスケジューラは例えば「毎日0時にLambdaを実行してバッチ処理したい」のように、定期
みなさんこんにちは、杉金です。 IAMのアクセスキーを使ってWinSCPからS3に接続できることを知らなかったので試してみます。また、S3サーバーアクセスログを有効にして、アクセスログを保管するように設定します。過去にもWinSCPでS3への接続を紹介したブログもございますので、そちらを見ていただいても良いかと思います。 設定の流れ 設定としては大きく2つに分けていまして、接続先となるAWS側の設定と、接続元となるクライアント側の設定があります。 AWS側の設定 1-1. S3バケット作成 1-2. S3サーバーアクセスログ設定 1-3. IAMユーザ作成とアクセスキー発行 クライアント側の設定 2-1. WinSCPインストール 2-2. 接続確認 1.AWS側の設定 1-1.S3バケット作成 WinSCPの接続先となるS3バケットを作成します。AWSマネジメントコンソールからS3のサー
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