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ブックマーク / blog.evsmart.net (19)

  • 「赤いマルチ」を年度内14カ所設置予定/EV充電インフラ「バリューアップ」に前進中 - EVsmartブログ

    電気自動車用充電インフラ拡充を進めるe-Mobility Powerの幸加木(こうかき)英晃新社長にインタビュー。就任後半年が経過して感じる手応えや、従量課金、利便性改善、月額会員料金などEVユーザーが気になるポイントについて伺いました。日のEV充電インフラは「バリューアップ」に向けて前進中です。 草創期からEV普及に関わってきたキーパーソン 株式会社e-Mobility Power(イーモビリティパワー ※以下、eMP)が社長交代などを発表したのは2024年6月27日のことでした。EVsmartブログでは、僭越ながら日のEVユーザーを代表する思いでeMP設立当初から前会長の姉川尚史氏、前社長の四ツ柳尚子氏へのインタビューを行うなど、率直なコミュニケーションを続けています。幸加木新社長就任から少し時間が経ってしまいましたが、インタビュー取材をお願いしました。 昨年11月、当時の四ツ柳社

    「赤いマルチ」を年度内14カ所設置予定/EV充電インフラ「バリューアップ」に前進中 - EVsmartブログ
    shunmatsu
    shunmatsu 2024/12/15
  • EV充電へのビジョン【01】2030年の日本に必要なEV充電インフラの口数と出力は? - EVsmartブログ

    経済産業省の「充電インフラ整備促進に向けた指針」が策定されました。「EV充電エネチェンジ」で日のEV充電インフラ拡充に取り組むENECHANGE株式会社CEOの城口洋平氏が、指針の方向性を評価しつつさらなる課題について考察する連載企画。第1回は「口数と出力」についての提言です。 「充電インフラ整備促進に向けた指針」の方向性を歓迎 ENECHANGEの原点は、私が在籍したケンブリッジの研究機関「ケンブリッジ・エナジーデータ・ラボ」で、「エネルギーデータの活用によるエネルギーの未来」を世界最先端の研究者とともに語り明かした日々にあります。 目標は世界の「エネルギー革命」を推進すること。脱炭素社会実現のために、エネルギー市場の自由化、スマートメーター・IoT・AI技術によるデジタル化、再生エネルギーの基幹電源化、EV(電気自動車)や蓄電池の普及によるスマートグリッドの推進といった「変革」が不可

    EV充電へのビジョン【01】2030年の日本に必要なEV充電インフラの口数と出力は? - EVsmartブログ
    shunmatsu
    shunmatsu 2023/10/31
  • テスラモデルSをプリウスPHVの充電ケーブルで充電する(200V編) - EVsmartブログ

    テスラモデルSには来、米国ではモバイルコネクターというオプションがあり、これで100Vコンセントや200Vのコンセントから充電ができるはずでした。しかしなぜか日ではこのモバイルコネクターの提供が遅れており、私も購入できていません。このモバイルコネクターは先っぽのコンセントを交換することで様々なコンセント形状に対応できるように作られており、便利です。 目次 J1772とは? 充電ケーブルとは?各社ケーブルの比較 テスラモデルSをプリウスPHVの充電ケーブルで充電! J1772とは? テスラモデルSの充電口はテスラ独自の小型のもので、電磁ロックによる非常に扱いやすいものとなっていますが、これでは公共の充電器と接続することができません。公共の充電器には、ケーブル付き充電器と、コンセントタイプの二種類があり、このケーブル付き充電器の規格をJ1772と呼んでいます。J1772は米国・日における

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    shunmatsu
    shunmatsu 2023/06/28
  • Electrify America社が独・Hubject社と提携し、充電器に繋ぐだけで認証可能なサービス開始へ - EVsmartブログ

    フォルクスワーゲンの子会社で、全米に急速充電網を提供している「Electrify America(EA)」社が、充電インフラ・サービスのドイツ企業「Hubject」社と提携し、電気自動車に「充電プラグを繋ぐだけで自動的に認証を済ませて充電を開始してくれるシステム(PnCシステム)」を今後広げる契約を交わしました。テスラ車ユーザーがスーパーチャージャーで充電するときと同じような手軽さが他のEVにも実現しそうです。 プラグを差し込むだけでスタート 今回格的に活用されるようになる「プラグ・アンド・チャージ(PnC : Plug & Charge)システム」は、じつはCCS(Combined Charging System=通称コンボ)の充電プロトコルに標準で内蔵されているものです。このシステムに事前に登録を済ませた電気自動車は、まるでテスラ車がスーパーチャージャーで享受しているような簡単さで、

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    shunmatsu
    shunmatsu 2023/06/27
  • テスラが自社充電コネクター規格を公開し「北米標準」目指す。日本はどうするべきか? - EVsmartブログ

    いきなり巨大な表で、数字だらけで驚くと思いますが、この混沌とした状況が電気自動車の充電コネクターの現状です。しかしよく考えてみると、世界各国では違うコンセントが使われていますよね? それよりは種類が少なく、まだマシなのかもしれません。いずれにしろ電力会社は国際協力というものが苦手のようですね。 各国ともに様々なコネクターが使われていますが、「主要」という欄に〇が付いている規格が、現状その国では主流になっている、なりつつある規格となります。ここで重要なことは、実はチャデモ規格が主要であるのは、すでに日だけだという事実です。チャデモは、初期の時点では他の競合規格がなかったため、欧米にも多く普及しましたが、その後さまざまな理由により、次第に他の国でのリーダー的立場を失い始めました。 チャデモ規格の限界 CHAdeMO(チャデモ)規格はなぜ、他の国では別の規格に追い越され始めたのでしょうか? こ

    テスラが自社充電コネクター規格を公開し「北米標準」目指す。日本はどうするべきか? - EVsmartブログ
  • フォードが自社EVの急速充電でテスラスーパーチャージャーを利用可能に/日本はどうなる? - EVsmartブログ

    時間の5月26日早朝、フォードのCEO、ジム・ファーリーがツイッターのSpaceという機能を使ってテスラのイーロン・マスクと共に、北米におけるテスラのスーパーチャージャー網をフォードに開放すると発表しました。2024年モデルからアダプターを提供。2025年からNACS充電ポートを装備します。 発表内容は消費者だけでなく業界にとってもメリット Twitter Spaceのアーカイブ。会話は1分30秒くらいから始まります。 ファーリーCEOは「テスラの協力を得て、2024年初頭に既存のフォードオーナーを含めテスラがもつ全米12,000基のスーパーチャージャー(SC)が利用できるようになる。また、その1年後の2025年初頭から発売するフォードの第2世代EVにはNACS充電ポートを備える」と述べました。NACSとはNorth American Charging Standard (北米共通充電

    フォードが自社EVの急速充電でテスラスーパーチャージャーを利用可能に/日本はどうなる? - EVsmartブログ
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    shunmatsu 2023/05/27
  • EVやEV充電の利用に関するアンケート調査結果/充電インフラ拡充が必須の課題 - EVsmartブログ

    EVsmartやEV充電エネチェンジを運営するENECHANGE株式会社が行った「EVやEV充電の利用に関するアンケート」にご協力いただき、ありがとうございました。たくさんの回答数で国内におけるEVに関する現状や今後の課題が見えてきました。 ※冒頭写真は静岡県の富士カントリークラブに設置された最大出力6kWの普通充電器。 EVオーナーは男性が9割、年代は40~60代が約8割 【アンケート概要】 調査対象:EV/PHEVオーナー 調査方法:インターネット 調査実施期間:2023年1月27日〜2023年1月31日 アンケート回収状況:498件 EVオーナーに限定した今回のアンケートでは、回答者の92.8%が男性、6.6%が女性という結果となりました。また、20代は4%、30代は12.9%、40代は25.1%、50代は33.7%、60代は20.9%、70代以上は3.4%で、10代はいませんでした

    EVやEV充電の利用に関するアンケート調査結果/充電インフラ拡充が必須の課題 - EVsmartブログ
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    shunmatsu 2023/03/11
  • プラゴがEV用充電予約と定額サービスをスタート〜使い勝手を試してみた - EVsmartブログ

    EV充電サービスのプラゴが、予約できるEV用充電器の設置を進めている。実際に予約アプリの使い勝手を試してみた。2月からは料金を改定するとともに月額制サービス「プラゴ定額」もスタート。「マイ充電ステーション」の使い勝手が進化中だ。 予約できる急速充電器を都市部に設置 充電待ちが日常化しつつある今日この頃。ホンダeに乗って2年近くになるが、EVやPHEVが増えているのは間違いない。経路充電や目的地充電では、目指していた充電器が使用中というケースも増えた。そんな中で、株式会社プラゴ(社・東京都品川区、大川直樹社長)が2022年9月に発表したのが、予約機能付きの急速充電器「PLUGO RAPID」だ。 「My プラゴ」(公式サイト)と名付けたアプリによるサービスで、次々に運用が始まっていて、2023年3月現在で、テラスモール湘南(神奈川県藤沢市)、アトリオドゥーエ碑文谷/スイング碑文谷(東京都目

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    shunmatsu 2023/03/11
  • 『イーモビリティパワー』が目指すのは「便利な電気自動車充電インフラ」の実現 - EVsmartブログ

    各地の電気自動車充電インフラの整備や課金システムを提供している「日充電サービス(NCS)」の事業が、株式会社e-Mobility Power(イーモビリティパワー)に承継される予定であることが発表されたのは今年8月のことでした。はたして、何がどのように変わるのか。キーパーソンに伺ってきました。 電気自動車(EV)の普及を促進するために 2019年8月27日、日各地の電気自動車充電インフラ整備を進め、『チャージスルゾウ』と名付けた課金システムをユーザーに提供してきた合同会社日充電サービスから、新たに設立される株式会社 e-Mobility Power への事業承継に向けて検討を進めていくことが発表されました。10月1日には、東京電力ホールディングス株式会社と中部電力株式会社が株式会社 e-Mobility Power を設立しました。 e-Mobility Power 公式サイトよ

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    shunmatsu 2023/03/05
  • プラゴが予約可能な急速充電器などを発表〜EVと充電の新しいライフスタイルを提案 - EVsmartブログ

    これからプラゴは、この予約機能付き充電器を使って『マイ充電ステーション』構想を広める考えです。この考え方、ちょっと興味深いというか、納得感の高いものだったので紹介したいと思います。 マイ充電ステーション構想で充電難民を解消 欧米先進国には負けているとはいえ日でも徐々にEVユーザーは増えています。なのですが、台数の多い都市部では集合住宅が多いため、自宅駐車場に普通充電器がない「充電難民」が多いのが現状です。 プラゴとEVsmartが共同で、東京都のEVユーザーを対象にWEBアンケートを実施したところ、こうした「充電難民」は42.1%を占めていました。 加えて、従来の充電インフラ整備では「経路充電」と「目的地充電」を重視しているので、自宅での「基礎充電」の拡充はなかなか進んでいません。そんな「充電難民」を解消するためにプラゴが提唱したのが、「自宅以外の基礎充電」を便利に使うことができる『マイ

    プラゴが予約可能な急速充電器などを発表〜EVと充電の新しいライフスタイルを提案 - EVsmartブログ
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    shunmatsu 2023/03/04
  • エネチェンジがEV充電器のマンション無料設置プランを発表〜6kW出力の重要性を強調 - EVsmartブログ

    共用する普通充電器の出力は6kWが基です。エネチェンジは今回のプランに合わせ、スタンド型の充電器『チャージ1』『チャージ2』に加えて、壁掛けに対応した『チャージ3』を追加しました。 というところまで考えたときに、EVに詳しい読者の方であれば、「ん? EV側で3kWしか対応していないと、6kW基準の高額な料金が必要になってしまうのではないか?」という疑問が浮かびそうです。 この懸念への対応も用意されていました。今後「できるだけ早い時期」に、3kWに対応した課金システムを導入する予定だそうです。 方法は、充電器側で電流値を測定してEVの受け入れ能力をチェックし、3kWなのか6kWなのかを判定するそうです。基的には半額になる予定です。課金がきちんと2段階になるのはユーザーにとってうれしい正常進化ですね。 とは言え、EVsmartブログでもたびたびお伝えしているように、集合住宅に充電器を設置す

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    shunmatsu 2023/02/17
  • 東光高岳とユビ電が『WeCharge HUB』を発売〜電気自動車充電課金の課題を解決へ - EVsmartブログ

    東光高岳とユビ電が電気自動車の充電遠隔管理や認証課金を可能にするコントローラ『WeCharge HUB』を協業開発。2021年6月から販売を開始することを発表しました。集合住宅や宿泊施設などにおいて、同時充電時の電力量制御や、合理的な認証課金といった課題の解決に繋がるソリューションです。 充電用コンセントをバックボーンで制御する まず、『WeCharge HUB』に関する東光高岳からのプレスリリースの説明を引用します。 WeCharge HUB は、多種多様なエネルギー計測機能を実装したネットワーク型のコントローラである東光高岳製「エコ.Web5®」に専用設定を行い、ユビ電のWeCharge電気自動車充電サービスとクラウド連携したIoT型の充電認証課金コントローラとなります。WeCharge HUBは、遠隔スイッチや各種センサー等が連携動作することで、EV充電設備を設置した駐車場において多

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    shunmatsu 2023/02/17
  • 東京ガスが電気自動車充電サービス『EVrest(イーブイレスト)』を開始〜集合住宅の充電設備普及を目指す - EVsmartブログ

    東京ガスが集合住宅や商業施設、宿泊施設などへの電気自動車用充電設備設置をサポートし、専用アプリによる課金も可能な『EVrest』と名付けたサービスを開始しました。まずは関東エリアから、3年間で1000台程度の設備導入を目指します。 ※冒頭写真は200V普通充電のイメージです。『EVrest』の充電スポットにこの看板の掲示はとくに必要ありません。 専用アプリで利用者個別の充電実績を管理 2021年11月8日、東京ガス株式会社が電気自動車(EV)充電サービス『EVrest(イーブイレスト)』のサービスを開始することを発表しました。 複数の充電設備(コンセント)への通電などを遠隔制御するユニットや、コンセントごとに割り当てられたQRコード、そして専用のスマホアプリを活用して、ユーザー個別の充電実績を管理。用意された料金メニューに応じた利用料金をユーザーに課金して、集合住宅の管理組合やオーナー、商

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    shunmatsu 2023/02/17
  • 集合住宅駐車場などのEV充電設備の選択肢が進化中〜マンション総合EXPO 2022 レポート - EVsmartブログ

    東京ビッグサイトで『マンション総合EXPO 2022』が開催されたので取材してきました。注目したのは、EV普及に向けた課題である集合住宅駐車場への充電設備に関するブース。機械式駐車場への充電設備設置への方法が広がってきています。 集合住宅用EV充電設備の出展が増加 2022年6月16日(木)〜17日(金)、東京ビッグサイトで『マンション総合EXPO 2022』が開催されました。昨年10月の開催時にも、集合住宅への充電設備設置推進ビジネスを進める「ユアスタンド株式会社(以下、ユアスタンド)」が、日東工業やモリテック、パナソニック、ニッパツパーキングシステムズなどの機器メーカーとともに出展したことをお伝えしましたが、ユアスタンドは今回も出展。今年はさらに、既設マンションにEV用普通充電器『Terra Charge』を無料で設置することを発表したテラモーターズや、機械式立体駐車場へのEV用充電設

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    shunmatsu 2023/02/17
  • 既設マンションにはEV用普通充電器を無料で設置〜『Terra Charge』で充電事業に新規参入 - EVsmartブログ

    インドで三輪EV販売シェアトップを獲得するEVベンチャー企業「Terra Motors」が、2022年4月からEV充電インフラ事業に新規参入。IoT制御する充電器やアプリを組み合わせた『Terra Charge』のサービスをスタートさせて、既設マンションには無料で普通充電器を設置することを発表しました。 スマートコンセントとアプリをセットで展開 Terra Motors(テラモーターズ)株式会社は、現在は会長を務める徳重徹氏が2010年に起業したEVベンチャーです。設立当初から世界に通用する日発のベンチャーを標榜し、2014年にはインド法人を設立。現在では、インド国内に工場をもち、三輪EV(いわゆる「トゥクトゥク」や「オートリキシャ」と呼ばれる小型モビリティ)の販売シェアでトップを獲得するなど、インドや東南アジアにおける電動モビリティ普及へのチャレンジを続けています。 さらに、徳重氏は2

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    shunmatsu 2022/03/30
  • 日東工業のEV用高機能普通充電器『Pit-2G』発売〜マンション向け充電サービスのユアスタンドと連携も - EVsmartブログ

    Pit-2Gシリーズの特長は、一般的な200Vコンセントと同等の3.2kWだけでなく、4.8kW、6.0kWという高出力モデルをラインナップしていること。また、公式サイトで「事業所駐車場向け普通充電器」と紹介されているように、通信機能を備えたモデルで月額900円(税別 ※4G通信モデルは必須契約。1年分をまとめて支払い。最初の1年間は無料)の「リモート通信パック」を利用することで、複数台のEVを運用する事業所などでの充電の電力マネージメントが可能になります。 どういうことか、簡単に説明しておきましょう。たとえば、複数台のEVを導入している企業で、夕方に帰社したEVが複数台の高出力充電器で一斉に充電を開始すると、最大需要電力(デマンド値)が増大して電気の基料金が高くなったり、電気設備の増強が必要になるケースがあります。リモート通信パックに含まれるウェブアプリ『チャージスケジューラー』は、充

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    shunmatsu 2021/06/01
  • 電気自動車導入拡大における電力ネットワークの課題 - EVsmartブログ

    出典:経済産業省、電力広域的運営推進機関 英国では、電力系統の周波数/需給バランス管理を司るNational Grid ESOが中心となって毎年Future Energy Scenario(以下、FES)を公表している。FESは、車両や熱の電化といった需要の変化や電源構成の変化を想定して作られる将来の電源構成や排出量などの予測であり、日におけるエネルギー基計画に近い存在である。 FESでは4つの複線シナリオが用意されており、シナリオ毎にEVの導入拡大や再エネ導入拡大の影響が示されている。最新のFES2020においては、EVの導入拡大の影響が示されている。 まず、FES2020におけるEV導入見通しである。図-5の通り、4シナリオとも2020年以降急激にEV導入が進む見通しとなっている。英国運輸省(以下、DfT)が公表している車両統計によると、2020年9月末時点で登録されている車両台数

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    shunmatsu 2021/05/07
  • 電気自動車ゲスト充電の【実録レポート!】取扱説明書 - EVsmartブログ

    レンタカーなどのEVで遠出する際、自動車メーカーなどが発行する充電カードがないと、各充電器ごとに設定された手順に従って「ゲスト(ビジター)充電」する必要があります。ところが、複数の仕組みが乱立していて使いにくいのが実情です。EVsmartブログチームのスタッフが、充電器巡りして試してきました。 まずは簡単に自己紹介をしておきます。私、石井は2019年10月にアユダンテ入社。以来、EVsmartブログチームの一員としてもサポート業務をしています。社有車であるテスラ『モデル3』の管理も担当していて、電気自動車に充電する機会は少なくありません。とはいえ、会社が契約して普通充電器を設置してある駐車場かテスラ「スーパーチャージャー」で充電することがほとんど。たまにCHAdeMO規格の急速充電器を使う際にも、会社で作成している「NCSカード」があったので、ゲスト充電は体験したことがありませんでした。

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    shunmatsu
    shunmatsu 2021/03/17
  • 【2021年版 まとめ表】電気自動車用充電カード徹底検証 - EVsmartブログ

    電気自動車やプラグインハイブリッド車で公共の充電スポットを利用するには「認証」が必要です。各自動車メーカーなどがさまざまな充電カードを発行していますが、あまりに多様で料金設定が異なるなどかなり複雑。最新情報を一覧に整理してまとめておきます(随時アップデート予定)。 【2021年3月17日更新】 電気自動車充電用「充電カード」一覧 電気自動車やプラグインハイブリッド車(外部から充電可能なプラグイン車)で公共の充電スポットを利用するには、ほとんどの充電器で「認証」が必要です。あらかじめクレジットカード情報などを登録して、認証、課金を行うための「充電(認証用)カード」にはさまざまな種類があり、料金設定などが異なっています。 まず、2021年3月現在、加入することが可能な個人向け認証カードの一覧をご紹介します。来は税込価格でご紹介するべきですが、なぜか各カード料金の設定が「税別」で発表されている

    【2021年版 まとめ表】電気自動車用充電カード徹底検証 - EVsmartブログ
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    shunmatsu 2021/03/17
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