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CloudとSaaSに関するsilver_arrowのブックマーク (2)

  • FBIが令状によりデータセンターを押収、巻き添えの顧客は大損害

    CBS 11 Newsの報道によると、4月2日の午前6時、米国テキサス州のデータセンター企業Core IP Networks LLCはFBIに予告なしに急襲され、全データセンターのシャットダウンを命令されました。その後、機材すべてが令状によって押収。社長宅にも同時に15台のパトカーとSWATチームが急襲したとのことです。 これによって、同社の顧客約50社が電子メールやデータベースへのアクセスを失い、また通信企業も顧客だったため緊急通報電話911が一部つながらなくなるという被害が発生。 FBIは押収した理由について、同社から過去にサービスを購入したことのある企業を調査するため、としているそうです。 同社の社長はこの件についての顧客向けの書簡をGoogle Site上で公開しており、「私もしくはCore IPはいかなる違法な活動にも関与していません」と説明した上で次のように警告しています。 I

    FBIが令状によりデータセンターを押収、巻き添えの顧客は大損害
  • クラウドによるデータ集中と、その危険性を考える

    インターネット経由でソフトウェアやサービスを利用するクラウドコンピューティングが注目されるが、リスクも大きい。クラウド側にシステム障害が起きた際に、ユーザーはただ復旧を待つしかないのである。 2008年のIT業界における最大のキーワードともいえるのが「クラウドコンピューティング」だ。インターネットという雲の向こう側のややこしさは専門業者に任せてしまうというこの方法も、完全ではない。今回は、クラウドのリスクについて考えてみたい。 クラウドの弱点が垣間見えた障害 12月19日の夜、ブログを更新しようとアクセスしたら、「障害のお知らせ」が表示されてしまった。既報の通り、12月19日の12時半過ぎに、さくらインターネットの西新宿データセンターで発生した電源設備からの発煙および電源供給障害により、ハウジングサービスを利用していた企業のサービスがストップしてしまっていたのだ。さくらインターネット側では

    クラウドによるデータ集中と、その危険性を考える
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