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SSDに関するsilver_arrowのブックマーク (8)

  • HDDをSSDにしたらデータベースはどれだけ速くなるか? オラクルと富士通が実験

    リレーショナルデータベースを利用する際には、高い性能を引き出すために物理設計をし、スキーマを工夫し、パラメータのチューニングを行うことがつねに行われてきました。 性能のボトルネックはたいがいHDDにあり、いかにそのボトルネックを回避するかがチューニングのポイントですが、最近では性能向上のための武器として、HDDよりもずっとアクセス性能の高いSSDが注目されています。SSDはHDDと置き換えるだけで、アプリケーションにまったく手を加えずに性能向上を可能にする手段として非常に魅力的です。 HDDの代わりにSSDを利用したら、リレーショナルデータベースの性能はどれだけ向上するのでしょうか? オラクルと富士通が共同検証を行い、その結果をホワイトペーパーとして先週発表しました(参考「日オラクルと富士通 フラッシュ技術活用によるデータベース高速化を共同検証」)。 ホワイトペーパーでは、HDDの代わり

    HDDをSSDにしたらデータベースはどれだけ速くなるか? オラクルと富士通が実験
  • PostgreSQLと半導体ストレージの効果検証結果解説セミナー - SRA OSS, Inc. 日本支社、コアマイクロシステムズ株式会社

    silver_arrow
    silver_arrow 2010/03/23
    いこうかな。
  • Last.fmがサーバにSSDを導入、分散ファイルシステムもSSD対応にしてスケール向上に成功!

    音楽配信サイトのLast.fmは、今年の10月からXbox Liveでも利用できるようになったことを受けてユーザー数が大幅に増加。これに対応するためサーバにSSDを採用したところ、問題なくスケールの向上に成功してしまったことをブログ「Launching Xbox, Part 2 - SSD Streaming」で明らかにしています。 SSDで同時接続数が300から7000に増加 Last.fmはこれまで7200rpmのSATAドライブをバックエンドに利用。ファイルシステムとしてオープンソースの分散ファイルシステムであるMogileFSを採用していました。 オーディオストリーミングの能力は基的にこのMogileFSの管理下にあるハードディスクのランダムI/O性能に依存しており、現在は1つのハードディスクあたり約300同時接続をサポートしていたとのこと。 しかしXbox LiveがLast.

    Last.fmがサーバにSSDを導入、分散ファイルシステムもSSD対応にしてスケール向上に成功!
  • Windws7とSSD - 脇見運転

    昨年一挙に浸透したSSDですが、プチフリーズや使用するうちに速度が低下するなどHDDには見られなかった問題も起きています。これらの原因の一つは、内蔵されているFlash ROMを上書きするときに非常に時間がかかるというものです。まっさらな状態だと比較的高速に書き込めるにもかかわらず、上書きには非常に大きな時間がかかります。 そこで、MicrosoftSSD用に特殊な機能をWindows7で実装する予定です。この機能は、ファイルシステムからファイルを消去した際、ファイルが使用していた領域を「もういらないよ」とSSDに知らせます。これによって、SSDは不要領域をバックグラウンドで消去しておくことが出来、次回その領域に書き込むときには上書きではなくまっさらの領域に対する書き込みとなります。この結果、ディスク・アクセス速度が向上します。 この時に使われるのは、ATA8-ACS2のTRIMコマンド

    Windws7とSSD - 脇見運転
    silver_arrow
    silver_arrow 2009/04/08
    SSDは書き換えがスローなので、削除フラグがついたらその領域をSSDに通知してSSDにバックグランドでまっさらにしてもらうと。
  • サンディスクが圧倒的な高速性と長寿命を実現した安価なSSDを発表、古いPCでも利用可能に

    以前GIGAZINEでサンディスクがSSDの書き込み速度を最大100倍にまで高速化して寿命も延ばす新技術「ExtremeFFS」を発表したことをお伝えしましたが、実際に「ExtremeFFS」を採用したSSD「C25-G3」が正式発表されました。 HDDと比較して圧倒的に高いパフォーマンスを誇っているほか、古くなったPCでもHDDと換装して利用可能となっています。 詳細は以下の通り。 SanDiskR C25-G3 Solid State Drive - SanDisk SSD このリリースによると、サンディスクは新たに「C25-G3」という2.5インチSSDを発売するそうです。 「C25-G3」はサンディスクが開発したSSDの高速化・長寿命化技術「ExtremeFFS」を採用したモデルで、7200回転モデルのHDDのおよそ5倍にあたる毎秒最大200MBの読み込み速度と、毎秒最大140MB

    サンディスクが圧倒的な高速性と長寿命を実現した安価なSSDを発表、古いPCでも利用可能に
  • Kazuho@Cybozu Labs: ウェブサービスにおける SSD 導入にむけて〜検索サービスの可能性

    « Filter::SQL でデータベースを叩くワンライナーを簡単に書く方法 | メイン | ウェブサービスにおけるダメージコントロール (MySQL のスロークエリを自動的に kill する方法) » 2008年10月28日 ウェブサービスにおける SSD 導入にむけて〜検索サービスの可能性 実際に試してみた結果については、ウェブサービスの SSD 化について話してきましたをご参照ください。 検索エンジンや小さな行が多いデータベース等で使用する目的での SSD (Intel X25-M) のベンチマーク結果については、Kazuho at Work: Benchmarking SSD for MySQL をご覧ください (InnoDB の話をしていますが、Senna / Tritonn でも基的に同じ) Sun が SSD 製品の投入を表明 (マイコミジャーナル) したり、Google

  • SSDとSATAのベンチマーク比較 第2ラウンド: サーバーアプリケーション | OSDN Magazine

    昨日はBonnie++を用いてクライアントマシンにおけるソリッドステートドライブ(SSDSolid State Drive)のベンチマーク評価を行い(翻訳記事)、同じ予算で複数台のハードディスクを購入するのに比べて1台のSSDを購入することにどれだけメリットがあるかを論じた。今日はSSDのシークタイムが極めて短いことがサーバーにおいてどれだけ有利に働くかを見てみよう。 SSDの応用例は専らモバイル志向でノートPCのハードディスクをSSDに置き換えることに関心が向けられており、そうした利用形態ではSSDの最大のメリットであるシークタイムの高速性が活かされることはない。シークタイムの短さに関して特にどん欲なサーバーアプリケーションのひとつにリレーショナルデータベースがある。今回テストに用いたSSDはサイズが非常に小さく、データベースのタプルそのものを格納することは多分できないが、インデックス

    SSDとSATAのベンチマーク比較 第2ラウンド: サーバーアプリケーション | OSDN Magazine
    silver_arrow
    silver_arrow 2008/08/07
    SSDのシークタイムの低さをDBのインデックスをストアして活かすという話。
  • SSDとSATA RAIDのベンチマーク比較 | OSDN Magazine

    ソリッドステートドライブ(SSDSolid State Drive)には、従来のプラッタ回転式のハードディスクドライブ(HDD:Hard Disk Drive)にない利点が数多くある。無音、低電力、低熱放出性、耐衝撃性、そして特に重要なのがシークタイムの極度の短さだ。SSDによってどれほどパフォーマンスが向上するのかを確かめるために、ノートPCで利用できる最新のSSDでBonnie++によるベンチマーク評価を行った。 簡単に説明すると、SSDのストレージ方式にはシングルレベルセル(SLC)とマルチレベルセルの2つがあり、普通はSLCドライブのほうがパフォーマンスは高い。 読み書きの速度、フォームファクタ、容量はSSDごとに異なる。今回はMtron製のSSDをいくつか検討した。フォームファクタが3.5インチでも2.5インチでもパフォーマンスは変わなかったので、それなら2.5インチのドライブ

    SSDとSATA RAIDのベンチマーク比較 | OSDN Magazine
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    silver_arrow 2008/08/06
    実際の転送速度となるとRAIDしたHDDの方が圧倒的と。あたりまえか。
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