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ScalabilityとMultiCoreに関するsilver_arrowのブックマーク (3)

  • コアの数と スレッド数とイベント処理 - レビログ管理人の虚言・妄言・戯言 捨て場

    マルチコア時代のサーバ設計について - Happy Hacking Diary Ringo's Weblog: Event-driven Programming for Robust Software イベント処理というか、スレッドに対するファイバー処理ね。 マルチファイバー(イベントドリブン)とスレッド処理の違いは、 自分でファイバーの切り替えようのスケジューラーを書くか書かないか? という差分である。 このファイバースケジューラーが、OSが用意したスレッドスケジューラーよりも高速である場合 ファイバーの方が高速になり、遅い場合スレッドの方が高速になる。 したがって、マルチスレッドよりも遅い、ファイバーもあり得るし、スケジューラーを最適化することによりマルチスレッドよりも高速なファイバーを書くことも出来る。 一般的にスケジューラーは、イベントのタイミング、メモリなどにより、最適なチューニ

    コアの数と スレッド数とイベント処理 - レビログ管理人の虚言・妄言・戯言 捨て場
  • 【レポート】マルチコア時代の新生並列化機構 - FreeBSD (1) SMPngの成果が実用段階へ | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    FreeBSDプロジェクトは2007年2月24日、「FreeBSD SMPngの開発成果が目標とする水準に達した」と報じた。FreeBSDシステムの性能検証を精力的に行なっている開発者の一人であるKris Kennaway氏は、SysBench(※)を使って8コアのamd64システム上で計測したMySQLのOLTPベンチマーク結果を公表し、FreeBSDのスケーラビリティが従来と比較して大きく改善されたことと、同条件におけるLinux 2.26.20.1との比較を説明している。 FreeBSD SMPngは、マルチプロセッサマシンにおけるFreeBSDの性能向上を目指したサブプロジェクト。作業は2000年から開始され、7年という長い時間を経て、ようやく実アプリケーションでの性能向上にたどり着いたことになる。レポートでは、公開された性能データと、そこに至るまでの背景を簡単に紹介する。 ※:

  • FreeBSD SMPngが完了、性能が劇的に改善 | スラド

    2000年から続けられていたFreeBSDの次世代SMP対応プロジェクト、通称SMPngが完了し、劇的な性能改善を実現したようだ。 Kris Kennaway氏の実験結果によると、同じ8コアの amd64 システム上において、最新のLinuxカーネルと、ULEスケジューラに更にパッチをいくつか当てた 7.0-CURRENTの両方でMySQLのトランザクション/秒を計測したところ、クライアント数が 8 までならばLinuxの方が僅かに上回るが、それ以上になると今回改良されたFreeBSDのパフォーマンスが勝ることが分かった。特に14クライアントを越えた後のLiunxは無惨な結果となり、1スレッド並にまで性能が劣化するが、FreeBSDはそれ以降も安定した性能を発揮できたという(グラフ)。

    silver_arrow
    silver_arrow 2007/02/26
    FreeBSDのSMPngの件。FreeBSD 7.0とLinux 2.6.20でベンチ。MySQL@8CPUで 両方とも8CPUまではリニアだけど、それ以降になるとLinuxのスループットが落ちるという話。
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