コロナ禍の数年間、ウーバーイーツ(Uber Eats)や出前館に代表される、飲食店の料理をスマホで注文して届けてもらうフードデリバリーが日本でも広く浸透した。
2018年に創業したばかりの企業が、すでに8回にわたって約18億ドル(約2000億円、デット含む)を調達し、時価総額はすでに30億ドル(3300億円)を超える。 その名はThrasio(セラシオ)。日本ではほぼ知られていないこの企業が、今米国で旋風を巻き起こすのは、彼らが、誰も気づいていなかった現代の「ゴールドラッシュ」を探り当てたからだ。
ヨドバシカメラポイント還元や小物は安かったりする。飲食はハズレ多め。化粧品等は普通。発売前ならゲームとか玩具も安い。ただ予約締切が早かったりすぐ品切れになったりで安定性は欠ける あとレビューが役に立たない。アマゾンとヨドバシを併用している人が多いと思われる。送料無料なのも大きい ビックカメラ酒や薬が強いが、ポイント還元がヨドバシと同じなのに渋い印象。そもそも高い。SuicaとPayPayで実店舗は輝くが通販では使わない 楽天市場日本のECを駄目にした元凶その1 サービスは多いが分かりにくい。価格はポイント還元前提の高価格。スーパーセールもPrimeDay以上にお得感は無い デザインも悪いし、ショップも玉石混淆で信頼性も低い。オマケに配送も遅い(これは店の問題) 配送料については改革するようだが、既に遅い気がする。所詮は公用語英語にも出来ない仙台の野球発展のみの会社 ここのポイントをキャンペ
ノートPCの元祖、新興LCCの雄、ネット通販の巨人、この3社に共通するものといえば? 彼らは、ふとした瞬間に浮かんだアイデアが霧散してしまう前に紙ナプキンに書きとめたのです。 筆者: すいません。 店員: はい、何かごようでしょうか? 筆者: ええ、紙ナプキンを追加で欲しいのですが……。 店員: 承知しました。 筆者: ありったけの紙ナプキンを。それと、ボールペンも。 店員: ボールペン……ですか? 筆者の食事中には、たまにこんなやりとりが起こります。もちろん、紙ナプキンで口を拭くわけではありません。食事中に思いついたことを書き留めるためです。 素晴らしいアイデアはふっと湧いて、スッと消えていきます。砂漠で見る蜃気楼のようなものです。気付いたときに書き留めないと、次に蜃気楼を見られるのはいつか分かりません。同じアイデアを思い付くことはあっても、そのときに手遅れになっている可能性も高いのです
スマホのアクセサリに限ったことではありませんが、Amazonでは消費者を誤解させるような価格設定が横行しております。 例えばcheeroはモバイルバッテリーの価格をAmazonでこのように表示している。 47%オフとかなりお買い得に見えます。 しかしメーカーのサイトに行くと以下のように書かれている。 cheero直販価格 3,980円 参考小売価格 7,480円 そう、そもそもの販売価格が3,980円なのだ。 このような価格設定は他のメーカーでもよく行われており、SpigenやAnkerなどでも常態化している。 二重価格表示で消費者を欺くのはやめていただきたいものだが、消費者庁が重い腰を上げてくれない限りどうしようもないので消費者が賢くなるしかない。 この記事では価格設定を糾弾したいわけではなく、このような見せかけのお得さに騙されないような知恵を付けてほしいのです。 Amazonの参考価格
家電量販店は、地デジによる買い替え特需の頃から、午前中に販売したテレビを、夕方には配送、据付というサービスを行ってきました。 こうして出来上がったロジスティック網が、ECにも存分に活用されている感じですね。 私も先日初めてヨドバシエクストリームを使って、秋葉原本店の店頭になかった商品でさえ、即日配達。 しかも、行き違いになり2度も再配達してもらったのですが、これもメールで通知で全て当日中にスムーズに行われるという凄さに驚嘆しました。 又宅配だけでなく店頭でも24時間受け取ることができますので、配達時間に自宅にいる必要もないというのも、大きな安心要素です。 まさに小売のオムニ戦略の理想形だと思います。 よく宅配業者の消耗によるECサービスの二極分化を指摘する識者もいますが、私はそうは思いません。 人は一度便利になったサービスの低下を決して受け入れないからです。 不便なショップは単に使われなく
ブランド品のバッグや香水をどこよりも安く売っている店を探しているなら、インターネット通販大手のアマゾンはその候補から外していいかもしれない。 国際ショッピングセンター協会(ICSC)が2016年に実施した調査で、幅広い商品について、百貨店や専門店の方がアマゾンよりも安く販売していることが判明したのだ。 調査では、ブルーミングデールやメイシーズ、セフォラなどアメリカ各地の124の百貨店や専門店で販売されている同一品の衣料品、アクセサリーや化粧品547点(非セール品)の価格を比較した。すると、商品ごとの価格で見た場合、百貨店や専門店の方がアマゾンよりも最大30%安かった。 例えば、バーバリーのバッグは・・・ 同調査によれば、女性の衣料品やアクセサリーに関しては、それぞれ9%と5%、アマゾンよりも百貨店・専門店の方が安い。 たとえばシンクタンクのL2によれば、バーバリーの「Medium Bann
まあ情弱ほどあの情報商材みたいな長いLP大好きよね。ゴチャゴチャが好きだよね。元中の人のあれは際限ないABテストの成れの果てってコメントが的を射ていると思った。出店者の利益を最大化して、そこから楽天の利益を取るわけだから、情報商材とかジャパネットたかた的なビジネスに走らざるを得ない。でもドコモのプリインストール戦略が必ずしもみんなに嫌われてるわけでなく、予め便利なアプリ入れてくれてありがとう的なITリテラシー低めの人たちに感謝されてる現象と楽天の支持されてる構造は同じなんだと思うな。そういう人達ってポイントも大好きだしね。ポイントが貯まる感の演出にかなり力入れてるもんね。Amazonは自動で費消されてるけど。というわけでもう数年間楽天使ってません笑。結局出店者ファーストのサイトだと思うので
Image Credit : Jeff Bezos / jurvetson on Flickr <ピックアップ> Amazon has 143 billion reasons to keep adding more perks to Prime 恐らくネット関連の仕事をしている方は入会しているであろうプライム会員ですが、こちらに関連して面白い試算情報がありました。会員が生み出す顧客生涯価値、つまりLTVですが全部合わせて1430億ドルに上る、というものです。これは確かにプライム入れって言いたくなる気持ちが分かります。 「一応」説明しておくとAmazonでお買い物する際の会員向け特典サービスで、国内でも一番恩恵を受けているのが即日配送(お急ぎ便)かもしれません。かくいう私も昨日、とある買い物をして24時間以内にお届けしてもらいました。便利。 で、これは私もハッキリとは知らなかったのですが、米
noteで2回目の投稿です。1本目はたくさんの方に読んでいただいたみたいで、無料記事にしたにも関わらず、複数の方から「サポート(=投げ銭・寄付)」いただきました。ありがとうございます。 さて、今日はAmazonの決算。報道では、米アマゾンの10━12月期、利益が予想大幅に下回る、などという報道になっていますが、もう少し本質的なところを見てみようという試みです。 ところで皆さん、 AmazonのEC事業とクラウド事業の利益率いえますか?試験に出ます(嘘)。冗談はさておき、受験ではないので、記憶力勝負をしても仕方ないのですが、主要な事業の代表的な利益率を覚えておく、というのはいろいろな事業を行なう上で重要なことだと思っています。 余談ですが、Amazonの決算スライドは、本当にやる気がないというか、パワーポイントを綺麗に作るという気が全くないのが凄いなぁと思います。(余談ですが、Amazonは
こんにちは、坂本です。 ネットショップ業界では、Amazon(などの大手)が勢力を 伸ばしてくる中、不安になっている人も多いのではないかと思います。私も色々思うところがあります。小規模ECの今後について考えてみたので、以下、私見をつらつら書いてみます。 Amazonとの向き合い方 Amazon怖い。 FBAとかではなくて、競合としてのAmazonとどう向き合うかという話です。 具体策というよりは「考え方」ですね。 思考停止しない 多くのネットショップ事業者は、「Amazonには資本力で勝てない」「早さで勝てない」と言います。でも、一般のお客さんに話を聞くと、Amazonの好きなところとして「使い勝手が良い」「ストレスがない」「サクサク買える」と言ってませんか。 ズレてますよね。Amazonって、「早さ」よりまず「使い勝手」が支持されていませんか(少なくとも私の周囲ではそうです)。であれば、
いつものようにアマゾンを覗いていると、アマゾンプライム会員(年会費3900円)特典が進化していました。 ①アマゾンプライムビデオ 9月下旬スタートのとのことで詳細不明ですが、 人気作品やオリジナル番組の独占配信 日本向けの新しい作品、アワード受賞オリジナル作品 Amazonスタジオ制作の「トランスペアレント(ゴールデン・グローブ賞受賞)」、「モーツァルト・イン・ザ・ジャングル」や「The Man in the High Castle(邦題未定)」、子供向けTV番組「タンブルリーフ」などがご覧いただけます。また、日本のドラマ、バラエティー、アニメや映画などの素晴らしいオリジナルコンテンツを強化していきます。 とのこと。ホエー。面白い、のかなー?個人的には2歳のちびっ子向けに子向けテレビ番組とやらが気になります。Ipadで観られるのは嬉しいですね。軌道に乗ればコンテンツも充実するのかもしれませ
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