腐女子について語るときに私が語ることhttps://twitter.com/nhk_nehorin/status/951099083074056202 最後の腐女子用語辞典【解釈違い】キャラの受け取り方が自分と違うこと。イライラすることもある。例)「番組に出てた腐女子の話に納得いかない。完全に解釈違い!でもしょうがないよね、100人いたら100通りの腐女子がいるんだから・・・」ご視聴ありがとうございました🐽 #ねほりんぱほりん https://t.co/1sVh0dQNWf 公式のこのツイートに一番「やりおる…」って思った。 そうなのだ。腐女子について語ることはめんどくさい。 マッッジで。 「男って~~だよね」「女には~~な傾向があるから」みたいな語り口で腐女子を語ろうものなら大炎上が約束される。 誰もが(この言い方も怖い)、「あなたはそうでも私は違う」を持っている。例え他者から見れば誤
こんにちは。 日常のマイナー商品やマイナーアニメ、ネット右翼への批判などを書いてきたこのブログ。「サブカル 語る」。といいながらそもそも「サブカルチャー」とは何かについてまったく触れていないことに気づきました。そこで本日は僕の考える「サブカルチャー」とは何かについて語ろうと思います。 サブカルとは何か?をわかりやすく説明 カルチャーとサブカルの違い サブカルとカルチャーが入れ替わった? メインカルチャーなんてそもそもなかった! メインカルチャーがないことに無自覚なこの国 10年前に堂高しげるが述べた適切なオタク評 サブカルとは何か?をわかりやすく説明 サブカルとはいったい何か?三省堂の広辞林はこのように述べています。 サブカルチャーとは - Weblio辞書 社会の中心となる支配的な文化に対して、その社会の内部にある集団のもつ独立した文化のことで「下位文化」「部分文化」ともいう。(以下略)
うわーん。 「恋愛☆SLG」が終わっちゃったよう! 高津先生、太眉つるぺた少女のエロ漫画ばりばり今後書いて下さいっていうかこのキャラのエロ漫画書いてください! ぬきます! このマンガは「萌えとはなんたるか」を調べに来た宇宙人と、生粋のオタク男子の少年が繰り広げるドタバタコメディ。 一番すげーのは、舞台になっているのが1990年代と思われる、いわゆる「萌え」という単語がまだ曖昧だった時期の新潟県(オタク文化はあったものの田舎で情報は不完全)だということ。 この設定超絶妙ですよ! - 自分語りしますね。 1990年代にアニメ・マンガ好きだと、まず迫害されました。 「そんなことなかったよー」という人は、往々にして家族や友人に恵まれている! 世間の目は冷たかった、宮崎勤事件のきずあとは深かったのだ。 そしてコミュニティが作れない。 クラスに話せる友人がいればいいけど、いなかったら今のようにネットに
2月26日に「俺と萌え(番外)萌えとフェチは違う?」でちょこっと触れた斎藤環氏の発言に関し、俺が若干誤解したまま書いてしまった部分があり、それに対し翌27日、俺のmixi日記のコメント欄で氏から「真意の説明」がありました。 いまさら解説するまでもないでしょうが、斎藤環氏は『社会的ひきこもり』(PHP研究所)などの著作で著名な精神科医であります。またラカン派心理学者の立場から、『戦闘美少女の精神分析』(太田出版)『博士の奇妙な思春期』(日本評論社)『フレーム憑き』(青土社)などでマンガやアニメにおける「おたくと萌え」の問題に対し自説を積極的に発表されている論客であり、俺と同世代の友人であり、そして立派な「おたくオタク」(オタクに対してオタク的に追求する、ある意味典型的なオタク)でもあります(笑)。 医学者としての氏が「オタク」に注目した理由は、臨床の現場で日々「ひきこもり」の人たちと接するう
前回のエントリのコメント欄で、「くろいぬ」さんが、「たけくまさんが言っている“動き萌え”はフェチのことであって、本当の萌えとは違う」というようなご意見を書かれ、ご自分のブログでもエントリ化されています。 ●くろいぬの矛盾メモ(「萌え」とは「特定のキャラ属性を持つキャラへの受動的な全肯定」) http://d.hatena.ne.jp/shields-pikes/20060225/p1 実は精神医学者の斉藤環さんからも似たようなこと(フェチと萌えは違う)を言われたことがあって、ただそのときは特に議論を深めるまでもなく、それっきりになっていました。斉藤さんの真意はよくわからないんですが、今度会ったら聞いてみたいと思います。(※註) 正直、「(露骨な)エロと萌えは違う」というのは、わかるんですけど。あるいは「可愛い」と「エロ」の中間に「萌え」があるというなら、わかる。ただ俺には今でも「フェチ」と
更新停止:2013/01/15 websiteの更新は『汎用適応技術研究 新サイト』に引っ越しました。 ・はてなダイアリー側の日記は、今後も随時更新する予定です。 ・今後とも宜しくお願い申し上げます。 1.nerd/otaku ・オタクの社会適応技術研究と、オタク関連テキスト →オタクの社会適応技術研究・脱オタ →オタクの実態やオタクコンテンツに関連した検討 →脱オタ症例検討 2.adjustment ・オタク以外も含めた、現代の都市空間における個人の適応について →汎用適応技術研究(adjustment study) 3.blog はてなダイアリー上で書き散らしている下書き・往復書簡・メモ・意見など →日常の記録(はてなダイアリー) →blog記事のベスト(2005-2006) (2007) (2008) (2009) (2010) (2011) ※2012年以降はこちらを →はてなダイ
らき☆すた (6) (角川コミックス) 作者: 美水かがみ出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2008/09/10メディア: コミック購入: 9人 クリック: 82回この商品を含むブログ (172件) を見る 『らき☆すた』の六巻が平積みにされていたので、買ってさっそく読んでみた。相変わらず、「あるあるー」と思うネタ満載で楽しかったわけだが、ちょっと引いた目線で眺めると、ネタのそれぞれが現役女子高生にとっての「あるあるー」ではなく、(僕自身も含めた)オタク男性諸氏にとっての「あるあるー」に照準づけされたものであることに、微かな寒気を感じた。例えばコンプティーク以外に出張して書かれた四コマ----月刊あすか用に書かれた四コマ----などは、明らかに異なる読者層にとっての「あるあるー」を提供できるように調整されていて、そこら辺のあざとさというか抜け目無さが、非常
ヤンデレの過去から現状までを解説、現役精神科医に聞くヤンデレインタビューという構成でお送りした、ヤンデレ特集前編(関連記事)は楽しんでいただけただろうか? 後編では最新のヤンデレヒロイン「未来日記」の我妻由乃を紹介すると共に、イラストレーターたちが個性を競う「私の考えるヤンデレ」、ゲームキャラのヤンデレ度を精神科医が分析、そしてリアルなヤンデレ体験談をかーず氏がゲームキャラに当てはめて分析するというヤンデレクロスオーバーでお届けする。 最凶ヤンデレヒロイン・我妻由乃の愛と狂気 去年のアニメ版「School Days」の最終回でピークに達したかと思われるヤンデレブーム。だがまだまだヤンデレは終わっちゃいない! それどころかますますヒートアップしているヤンデレ作品がある。 月刊少年エース(角川書店)で2006年から連載されている大ヒットサスペンス漫画「未来日記」(えすのサカエ 著)。主人公の天
あるとき突然気がむいて、ツイッターを始めることにしました。そちらの方もよろしくお願いします。 『裸のJリーガーー知られざるセカンドキャリアの光と影』が発売されます。フットボール批評の連載されたもので、ボーナストラックつきです。店頭に並ぶのは11日ごろからになります。どうぞよろしくお願いします。僕は個人的には磯貝編が気に入っています。 上記の本を御献本いただきました。ありがとうござました。 正直、どなたの本かわからず、読んでみたらああなるほどあの人だと思い出しました。 いまや大ベストセラーを連発しているらしく、慶賀の至りですね。 昔僕はその人が編集している雑誌で書いていたのですが、いつも編集部の一番奥で、苦虫をかみつぶしたような顔をして何かを考えていたことをよく覚えています。でも話の仕方や、書く文章は、ぞっとするような切れ味でした。僕は何度感服したかわからないくらいです。 そんな人が保育園の
そういえば告知し忘れてましたが、現在、草思社の「WEB草思」というサイトで、ノンフィクションライターの大泉実成さんからインタビューされてます。テーマは「オタクとは何か?」ということで、久しぶりに大泉さんとオタク談義をしてしまいました。 http://web.soshisha.com/archives/otaku/index.php 大泉さんは、エホバの証人の内部に潜入取材をしてまとめた『説得 エホバの証人と輸血拒否事件』や、オウム真理教にやはり「入会」して内部から取材した『麻原彰晃を信じる人びと』などの著書で名をはせた硬派社会派ライターであるだけでなく、俺と一緒にエヴァンゲリオンにはまって庵野監督にロングインタビューを行い、『スキゾ・エヴァンゲリオン』『パラノ・エヴァンゲリオン』という共著を出すなど、アニメやマンガに関するルポも多い人なわけです。 特に『スキゾ…』の後書きで大泉さんは、後書
脳内彼女がいる人に質問です。 脳内彼女が欲しいです。 脳内彼女が欲しいが、作れない人が 足りないことは何でしょうか。 具体的、現実的に詳しくお願いします。 その回答を参考にすれば脳内彼女ができるようにお願いします。
去年のオタク業界にて一大ムーブメントを築いたといってもいい萌え属性「ヤンデレ」。だけど実際にヤンデレって何? ただ女の子が残酷な事をするだけ? 「Nice boat.」なら聞いたことあるけど……。という人も多いかもしれない。そんなわけで、序章ではまず「ヤンデレ」の基本をおさらいしてみよう。 一文でまとめると「相手の事を好きすぎて、心が病んでしまう」状態を表す。病んでるの「ヤン」と、相手にデレデレするの「デレ」を掛け合わせた造語である。実際の病み方も多種多様にあるが、代表的な例としては、 タイプA 三角関係のもつれなどで、恋敵へ憎しみを覚えて殺傷沙汰に至る タイプB あまりにも好きすぎて、好きな相手を独占したいためにすべてを奪う(愛してる相手を自室に監禁するなど) タイプC 好きな相手の関心を買いたいために自分を傷つける(投身自殺する姿を相手の脳裏に焼き付けさせて相手のカップルを別れさせる、
年末ということで本棚を整理していたら、恐ろしく古いノートが発掘された。私のオタ所業の詰まった、業の深いノートである。パラパラめくっているうちに同級生2の攻略記事を発見し、引っかかってしまった。フィールド上のいつ、どこに女性キャラクターがいるのか分からないという、既に廃れてしまった不親切なルールのなか、独力で一生懸命攻略した執着の痕跡が書き記されていた。折りしも季節はクリスマス。(同級生2の)クリスマスBGMが脳裏に蘇った。 「キャラクターの属性や記号」という分野において、同級生シリーズは(ときめきメモリアルとか籠の中の小鳥などと同様)少なからぬ影響を後世に残したと思う。だけど、今改めて見返すと、随分と荒削りなキャラ造型にみえたり、「ああ、この路線はあんまり後世のエロゲーに引き継がれてないのかな」と思う「枯れ筋」のようなものを見かけることになった。昨今のエロゲーヒロインと十年以上昔の同級生2
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