2008年01月08日08:01 カテゴリ施術 顎関節脱臼−急患 太郎が出張先で宿泊していた深夜、太郎の携帯電話が鳴りました。 電話をかけてきたのは幼馴染みのKさんです。 Kさん:夜中に悪いね〜。ところで今、家? 太郎:いや、出張先だよ。どうしたの? Kさん:いや〜。実は・・・妻のあごが外れた! Kさんの奥さんは5年ほど前、顎関節が脱臼(両側前方脱臼)して、太郎が整復した既往があります。 でも、反復性になることなく、それ以降脱臼していませんでした。 なお、Kさんの奥さんは39歳です。 太郎:おぉ、久し振りに脱臼したのか〜。でも、今回は見ることができないね〜。 Kさん:いつ、帰って来るの? 太郎:今日帰る予定だけど、自宅に着くのは夕方だね〜。今の時間では電車も走っていないし、始発で帰っても昼頃だよ。(^^; Kさん:どこかで見てくれるところ、ないかな〜? 太郎はこれまでKさんの奥さんのほか、