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Bookと若者に関するsizukanayoruのブックマーク (15)

  • 【読書感想】貧困世代 社会の監獄に閉じ込められた若者たち ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    貧困世代 社会の監獄に閉じ込められた若者たち (講談社現代新書) 作者: 藤田孝典出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/03/16メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る Kindle版もあります。 貧困世代 社会の監獄に閉じ込められた若者たち (講談社現代新書) 作者: 藤田孝典出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/03/25メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 内容紹介 昨年『下流老人』が20万部超えのベストセラーとなった著者の新書第2弾!今回は若者の貧困に着目し、「一億総貧困社会」をさらに深く読み解く。これまで、若者は弱者だとは認められず、社会福祉の対象者として扱われなかった。書では、所持金13円で野宿していた栄養失調状態の20代男性、生活保護を受けて生きる30代女性、脱法ハウスで暮らさざるを得なくなった20代男性などの事例

    【読書感想】貧困世代 社会の監獄に閉じ込められた若者たち ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 「宿命」のレールを乗り継いでいく、「何者にもなれない」自分 - あままこのブログ

    熊代亨(id:p_shirokuma)氏が、ブログで「週刊金曜日」に、サブカルチャー作品における「努力の位相の変化」について寄稿したという記事を見ました。 『週刊金曜日』の特集「若者に広がる“新しい宿命観”」に参加しました - シロクマの屑籠 それで、今回特集のタイトルが、「若者に広がる“新しい宿命観”」という面白そうなテーマで、しかも斎藤環氏や内藤朝雄氏に土井隆義氏といった、自分が大好きな方々が寄稿しているということで、さっそく買って読んでみました。 週刊 金曜日 2015年 1/16号 [雑誌] 出版社/メーカー: 金曜日発売日: 2015/01/16メディア: 雑誌この商品を含むブログを見るまあ四人とも、普段著書や講演・ブログ等で書かれていることとそんなに外れたことは書いてない感じなのですが、ただこうして「努力」「宿命観」というキーワードでまとめられると、また新たな視点が広がる感じが

    「宿命」のレールを乗り継いでいく、「何者にもなれない」自分 - あままこのブログ
  • エピソード - 視点・論点

    外国人比率が1割を超える新宿区の大久保図書館。38言語の外国語資料を所蔵、絵読み聞かせなどを行っている図書館の館長を迎え、多文化共生社会のこれからを考えます。

    エピソード - 視点・論点
  • 『大卒だって無職になる』からレールを外れたっていいじゃない - ぐるりみち。

    大卒だって無職になる "はたらく"につまずく若者たち (ホビー書籍部)[Kindle版] posted with ヨメレバ 工藤 啓 KADOKAWA / エンターブレイン 2013-11-14 Kindle Amazon[書籍版] 大卒なのに無職になってしまうことが、僕らの社会ではフツウにあること、そして、フツウにあることだからこそ、そこからやり直せることもまたフツウである社会であってほしいと、僕は願っています。 工藤啓さんの著書『大卒だって無職になる "はたらく"につまずく若者たち』を読みました。 僕自身、書名の指し示す“大卒無職”でございますが、無職でなくとも“はたらく”に悩む若者や、昨今の労働問題、就職活動事情などに関心がある人など、幅広い層にオススメできる作品です。 個人的には、大学生にぜひ読んで欲しい。それも、自分を“フツウ”だと感じている学生さん。特にやりたいこともなく、周囲

    『大卒だって無職になる』からレールを外れたっていいじゃない - ぐるりみち。
  • Amazon.co.jp: 地方にこもる若者たち 都会と田舎の間に出現した新しい社会 (朝日新書): 阿部真大: 本

    Amazon.co.jp: 地方にこもる若者たち 都会と田舎の間に出現した新しい社会 (朝日新書): 阿部真大: 本
  • ピースボートに乗ってみたくなりました - Joe's Labo

    僕は正直いって社会学系のというのがあまり好きではなくて、 「そんなこと実社会で働いてれば誰でも知ってるだろう」的なことをぐだぐだ書いている という印象しかない。 そんなわけで、書も東大の総合文化研究科博士課程在籍の若手社会学者のということで あんまり期待せずに読みだしたのだが、途中でやめられずに一気に最後まで読んでしまった。 一言でいえば、ピースボート乗船日記である。 ピースボートといえば、辻センセイ率いる左翼団体というイメージしかなくて、よく わからないけれども代金払って数カ月して帰ってきたときには筋金入りの活動家にされて そうな印象しかなかったが、全然そんなことはないらしい。 一応「9条勉強会」みたいな自由参加式のイベントはあるらしいが、熱心に参加する人は 少数で、実態としては若者から定年した団塊世代まで、いろいろな年代、職業の人達の参加 する賑やかなツアーだそうだ。 著者は乗

    sizukanayoru
    sizukanayoru 2010/09/20
    "自分探しは多くの人間にとって、何かを諦めるプロセスでもある。"( ..)φメモメモ 本人にとって何かを諦め、社会に仲間入りする儀式であるなら、自分探しの旅はわるいことではない。
  • 海老原嗣生『「若者はかわいそう」論のウソ』扶桑社新書 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    海老原嗣生さんから、またまた新刊をお送りいただきました。今度は扶桑社新書の『「若者はかわいそう」論のウソ』。何というか、ものすごい勢いですね。 今回は、まず第1章で「若者かわいそう」論のベストセラーを論駁するとして、『ワーキングプア』著者・門倉貴史氏/『仕事のなかの曖昧な不安』著者・玄田有史氏/『若者はなぜ3年で辞めるのか?』著者・城繁幸氏の3著を批判し、 第3章では私立大学のキャリアセンター職員、鈴木寛文科副大臣、稲泉連さんとの対談、第5章では湯浅誠氏との対談を並べて、その間に第4章でいくつかの提案を「暴論」と謙遜しながら提示しています。ここでは、この具体的な雇用政策論を紹介しておきましょう。 もっとも、第1の25年期限の外国人労働者受け入れというのは事実上ナンセンスだと思うので(25年日に住み続けるのなら、それは立派な移民政策です。それならそういう設計にすべき)、残りの3つについて。

    海老原嗣生『「若者はかわいそう」論のウソ』扶桑社新書 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 「嫌消費」世代の研究――経済を揺るがす「欲しがらない」若者たち - 情報考学 Passion For The Future

    ・「嫌消費」世代の研究――経済を揺るがす「欲しがらない」若者たち 嫌消費とは、1979年から83年までに生まれた(現在20代後半)バブル後世代に強く現れた消費行動パターンのこと。彼らの生活を調べると、収入が十分にあって、さらに増えても、消費を増やさない傾向が顕著に出ている、という。独自の大規模調査により、欲しがらない若者たちの実態を明らかにし、企業が彼らに物を買わせるにはどうすべきか有効な戦略を分析する。 嫌消費世代の62%は独身社会人で、22%は子育て中、14%は既婚子なし、全体の58%は親と同居している。正規雇用は48%。平均年収は300万円未満が62%を占める。ただし、嫌消費傾向が強いのは、中でも300万円~400万円の常時雇用層であり、必ずしもお金がないから物を買えないというロジックでの消費抑制ではない。むしろ彼らは買い物好き、みせびらかし好きという傾向が認められるそうだ。 嫌消費

  • なぜ若者は宮台理論や東理論を受け入れるのか――後藤和智「お前が若者を語るな!」を読んでの雑感―― - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地

    2010年1月20日更新。Twitterよりの転載・改稿。 後藤和智「お前が若者を語るな!」は、その俗流若者論への批判の鋭さについては多分に評価するべき部分があると思うが「東浩紀の劣化コピー」*1であるぼくとしてはdisっておかねばならない部分があるとおもうのでちょっとdisっておく。 後藤和智の宮台真司や東浩紀の若者論に対する批判は、その実証性のなさを突いた部分は理解/評価できるが、なぜそのようなものが当事者世代の一部にも受け入れられ、熱心なビリーバーを産んだかについて言及していないところに議論としての欠落があるように思える。後藤の批判はそれが若者世代の「敵」――具体的には年長世代の攻撃の具となっている、というところに焦点がおかれており、肝心の若者自体がどう感じているかについての客観的な視座が欠落している。このため、世代論ビリーバーの動きを捉えられないか無視しているのだ。宮台や東の俗流的

    なぜ若者は宮台理論や東理論を受け入れるのか――後藤和智「お前が若者を語るな!」を読んでの雑感―― - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地
    sizukanayoru
    sizukanayoru 2010/01/21
    "宮台や東の若者論における説得性とは 読者が個別に納得できる内容の部分を一般化し 理論自体を受け入れるという機序""自らの実存の意味論的定位において有効であるために受け入れると云う機序のふたつ"( ..)φメモメモ
  • アメリカで大論争!! 若者はホントにバカか - 情報考学 Passion For The Future

    アメリカで大論争!! 若者はホントにバカか いかにデジタル・テクノロジーが若者の知性を奪い、国の将来を脅かすかを語り、全米で大議論を巻き起こした問題提起の。 米国の少年少女の読書時間は1日平均たった7分しかないこと、読んだとしてもマンガであること。博物館や美術館には行かずに、ゲームやネットばかりの時間の使い方をしていること。ローマ法王はイギリスのパリにいると答えたり、アメリカ建国の経緯を知らなかったり63%がイラクの位置を知らないなど、山のように若者の無知を示すデータが並ぶ。 著者によるとデジタル・テクノロジーによって引きこもり環境をつくって閉じこもることが、若者がバカになった原因だと断言する。 「若者たちは世間の現実に無関心だ」と言うだけでは不十分である。若者たちはわざと現実との関係を断っているのだ。言いかえれば、身近な現実に閉じこもっていて、友人、勉強、ファッション、車、ポップミュ

  • 「本の現場」はスゴ本

    出版関係者は必読、好きな方も。 「はどのように生み出されいているのか?」「はどのように読まれているのか?」というテーマで連載していた記事をまとめ+補記したもの。たくさんの気づきと、手がかりと、新しいヒントが得られたスゴ。ヒントは追々このblogで実験していこうかと。 ■ ホントに「」は読まれなくなったのか? そんな疑問を、ずっと抱いている。たしかに通痛電車でケータイ(端末・ゲーム)を弄っている人は増えたけど、文庫を広げている人もいるわけで、それだけでケータイがを駆逐している!と煽られてもなぁ。図書館も盛況だし、子どもが通う学校も「朝の読書」にえらくチカラこぶ入れているようだ。 そして、「が売れない」というのも実感がわかない。いきつけの書店はいつもごったがえしており、レジに並ぶのがイヤでついAmazonを利用してしまう。村上某の新刊山に「お1人さま2冊限り」のタレ幕が下がってた

    「本の現場」はスゴ本
    sizukanayoru
    sizukanayoru 2009/09/02
    『本をいちばん読んでいるのは、20代の若者で、トシとればとるほど本を読まなくなる』『本屋に人がこないなら、人がいる場所に本が出て行くしかない』( ..)φメモメモ
  • 深夜のシマネコBlog: 城繁幸『3年で辞めた若者はどこへ行ったのか』読了

    ●“「大嫌いな○○小学校」と卒業式で言い間違え” 小6、「死んでおわび」と飛び降り自殺 こういう間違え方は「間違っても「大嫌いな」なんて言ってはいけない」とか思っていると、実際に間違えることがあるよな。 そこに気持ちを込めれば込めるほど、こうした間違いは出てくるわけで、卒業式なんてものに心を込めず、学校なんか愛さずに「大好きな○○小学校(棒読み)」ってやるのが一番ですね。 ●城繁幸『3年で辞めた若者はどこへ行ったのか』読了。 私の名前も登場している。 『若者はなぜ3年で辞めるのか?』で展開した「年功序列から職務給へ」という賃金体形転換の必要性を、昭和的価値観をひとつひとつ検証していくという手法で、より明確に主張している。 一見過激で無軌道なネオリベラリズムを無批判に主張しているように見えるけれども、やはり論理的に考える限り、城の考え方は、昭和的価値観によってガチガチに固定化された就業利権を

  • 新版Kizurizm: 後藤和智『おまえが若者を語るな!』

  • 『おまえが若者を語るな!』がいろいろとすごい。 - Something Orange

    おまえが若者を語るな! (角川oneテーマ21 C 154) 作者: 後藤和智出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/09/10メディア: 新書購入: 9人 クリック: 334回この商品を含むブログ (74件) を見る とんでもないである。いや、これはすごい。読んでいて思わず笑い出してしまった。 後藤はこののなかで、現代を代表する若者論の論客を片っ端からつかまえ、まとめてなで斬りにしている。 その面子たるや、宮台真司、香山リカ、荷宮和子、三浦展、東浩紀、鈴木謙介、寺脇研、宇野常寛、と大物ばかり(宇野さんはちがうかもしれないけれど)。 ある時代に一世を風靡した論客が、次の時代には批判を浴びる。よくあることではある。しかし、ここまで大勢の書き手がいちどに否定される光景はなかなか見れるものではない。 論客たちの業績をひと言ふた言で否定しさるその舌鋒はめっぽう鋭く、そ

  • 404 Blog Not Found:赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国

    2007年12月17日18:45 カテゴリ書評/画評/品評Love 赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国 昨日到着、即読了。 若者を見殺しにする国 赤木智弘 実に読ませる。若者自身による若者論として必読の。 だが、何かが足りない。 その足りない何かがわかったような気がするので、entryではそれについて書く。 書「若者を見殺しにする国」は、「『丸山真男』をひっぱたきたい」をひっさげて若者論壇に登場した赤木智弘が、それを拡張して一冊のにまとめたもの。 目次 - 書籍出版 双風舎:【書籍一覧】より(余談だが、このページTBを受け付けてる。えらいぞ双風舎)。 Amazonのページの情報を元に補強 まえがき----赤木智弘とは、いったいどんな人間なのか 第一章 強大な敵としての俗流若者論 青少年の凶悪犯罪が増えているって? なぜ俗流若者論がささやかれるのか オタ

    404 Blog Not Found:赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国
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