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NEWSと心理に関するsizukanayoruのブックマーク (22)

  • 精神障害者 雇用拡大に期待 18年度から義務化 厚労省方針 定着には課題、支援求める声も - 日本経済新聞

    厚生労働省は21日、2018年度から精神障害者の雇用を義務化する方針を決めた。精神障害者の勤労意欲や雇用拡大への期待の高まりを反映した形だが、法律が定めた障害者の雇用率に達しない企業は今も5割を超える。精神障害者については職場への定着が不安定といった課題もあり、雇用環境の整備に向け医療機関との連携を求める声も上がっている。東京海上グループの東京海上ビジネスサポート(東京・千代田)。データ入力や

    精神障害者 雇用拡大に期待 18年度から義務化 厚労省方針 定着には課題、支援求める声も - 日本経済新聞
  • 統合失調症、新薬の手掛かり=患者iPSで異常発見-理研など:時事ドットコム

    統合失調症、新薬の手掛かり=患者iPSで異常発見-理研など 統合失調症患者の人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作り、脳の神経系統の細胞に変える実験を行ったところ、神経細胞の割合が健康な人より少なく、神経細胞を助ける細胞の一種「アストロサイト」の割合が多かったと、理化学研究所などの国際研究チームが12日までに発表した。  死亡した患者の脳でも、同様の異常が確認された。胎児から誕生後の脳が発達する時期に障害が起きているとみられ、新薬を開発する手掛かりになる。論文は英医学誌トランスレーショナル・サイカイアトリー電子版に掲載された。  iPS細胞を作ったのは、22番染色体の一部に異常があるタイプの患者。神経細胞とアストロサイトの割合が決まる過程には「p38α」と呼ばれるたんぱく質が関与していることが分かった。脳神経の発達障害を改善する薬を開発できる可能性があるという。 (2016/11/12-04:

    統合失調症、新薬の手掛かり=患者iPSで異常発見-理研など:時事ドットコム
  • 「いじめでPTSD」高3男子、同級生3人を提訴:朝日新聞デジタル

    同じ柔道部に所属していた同級生から約1年半にわたって、いじめを受け、うつ状態や心的外傷後ストレス障害(PTSD)になったとして、福島県内の私立高校に通う元柔道部の男子生徒(3年)が同級生の男子生徒3人に対し、慰謝料などの損害賠償を求める訴えを福島地裁に起こしたことが分かった。 提訴は8月16日付。訴状などによると、生徒と同級生3人は2014年、柔道部の特待生として入学。しかし、生徒は入学間もない4月から、めがねを壊されるなど嫌がらせを受け始め、柔道部の練習後に顧問や上級生のいないところで平手打ちをされるなど、暴行を受けるようになった。 また、通信アプリ「LINE」を通じて「奴隷くん」と中傷され、指定のアプリをダウンロードするように指示されたり、「死ね」「ころすよ」などのメッセージを繰り返し送られたりしたという。 訴状では、いじめが学校内だけでなく、LINEなどSNS(ソーシャル・ネットワー

    「いじめでPTSD」高3男子、同級生3人を提訴:朝日新聞デジタル
  • 「人は相手のほおで年齢を推測」研究成果を発表 | NHKニュース

    大手化粧品メーカーの関連会社は、人は相手のほおにできるスジなどから年齢を推測しているとみられるという研究成果を発表しました。 研究では「人が顔のどこを見て年齢を判断するのか」について、20代から60代までの女性についてさまざまな表情の顔を見せて印象を聞き、その際に顔のどこに視線が行くのかを調べました。 その結果、年齢を推測する際、目元に加えて顔の半分を占める「ほお」をよく見ていることが分かりました。さらにほおの皮膚を調べると、60代の女性は20代の女性より伸縮性が悪く、顔の表情が変わるときにスジをつくることが分かりました。 このため研究では、人は相手のほおをよく見て年齢を推測していて、伸縮が悪くなり、ほおの皮膚にできるスジが老けた印象を与えるのではないかとしています。 見た目の若さを保つためには、これまで皮膚のシミやたるみなどの対策が注目されていましたが、今後は「ほお」の若さを保つ研究にも

    「人は相手のほおで年齢を推測」研究成果を発表 | NHKニュース
  • 職場 メンタルヘルス対策義務化へ NHKニュース

    職場 メンタルヘルス対策義務化へ 10月24日 18時8分 仕事上のストレスが原因でうつ病などになる人が増えるなか、厚生労働省は事業者に対し、すべての従業員にストレスに関する検査を受けさせるなどのメンタルヘルス対策を義務づけることを決め、今の臨時国会に法律の改正案を提出することになりました。 24日は厚生労働省の審議会が開かれ、法律の改正案が示されました。それによりますと、事業者はメンタルヘルス対策が義務づけられ、医師や保健師が行うストレスに関する検査をすべての従業員に受けさせることになります。さらに、従業員が希望すれば専門の医師の診察を受けさせるほか、医師の助言を受けたうえで勤務時間の短縮や部署を変えるなどの改善策を取ることも求められています。過剰なノルマや上司の厳しい叱責など、仕事上のストレスでうつ病などになり、労災を申請する人は年々増加し、昨年度、労災を申請した人は過去最多の1181

  • 心の病気による休職者 半数近い企業で増加 NHKニュース

    うつ病など心の病気で仕事を休んだ従業員の数がこの5年間で増えたと答えた企業が、半数近くに上ることが大手生命保険会社のアンケート調査で明らかになりました。 それによりますと、心の病気で長期間、仕事を休んだ従業員の数がこの5年間で「増えている」と答えた企業は48.2%と半数近くに上りました。 また、企業が取り組んでいるメンタルヘルス対策について聞いたところ、管理職への研修や相談窓口の設置を挙げた企業がそれぞれ70%以上に上ったほか、従業員のストレスの度合いを確認する「ストレスチェック」に先月の義務化前から取り組んでいた企業は半数近くを占めています。しかし、こうした対策を実施している企業のうち、心の病気で仕事を休む人が減ったと答えた企業は10%余りにすぎませんでした。 一方、職場への復帰に先だって、まず社外の施設で訓練を行う取り組みを行っている場合、仕事を休む人が減った企業は20%以上となってお

  • 日本の高校生 「自分はダメ」の割合高い NHKニュース

    アメリカ、それに中国韓国の高校生のうち、「自分はダメな人間だと思うことがある」と答えた割合が、日は7割を超えて最も高いなど、自己肯定感が低い傾向があることが、国立青少年教育振興機構の調査で分かりました。 この中で、「自分はダメな人間だと思うことがある」かどうか尋ねたところ、「とてもそう思う」「まあそう思う」と答えた高校生の割合が、日は72.5%、中国は56.4%、アメリカは45.1%、韓国は35.2%と、日が最も高くなりました。 また、「人並みの能力がある」と答えた高校生は、中国アメリカはおよそ9割に上り、韓国も7割近くを占めましたが、日は55.7%でした。 このほか、「友だちがたくさんいる」「勉強が得意なほうだ」「体力に自信がある」といった項目で「そう思う」と答えた割合が、日はいずれも4か国の中で最も低く、自己肯定感が低い傾向が見られました。 国立青少年教育振興機構の

  • (戦後70年)封印された「戦争神経症」:朝日新聞デジタル

    平和のすがた〈4〉トラウマ 大きな音が銃声に聞こえ、戦場の光景がよみがえる。悪夢にうなされ悲鳴を上げる。 戦場から帰った兵士らにしばしば、こんな症状が現れる。心的外傷後ストレス障害(PTSD)である。 その名がつく前にも、戦争のトラウマ、つまり心の傷で苦しむ人はいた。なのに元日兵のトラウマに目を向けた研究は少ない。 貴重な例外があった。のちに厚生省生活衛生局長を務める精神科医の目黒克己(82)が、戦後20年の時点で手がけた調査だ。 日人の精神力を強調する軍は、日中戦争開戦の翌年には、「戦争神経症」と欧米で呼ばれる病には1人もかかっていないと誇っていた。現実には対応を迫られ、国府台(こうのだい)陸軍病院(千葉県)をその拠点とする。敗戦時、軍は資料の焼却を命ずるが、病院長の故・諏訪敬三郎はひそかに8千冊の病床日誌を倉庫に残す。 これを見つけた目黒は生存している元患者を捜し、郵送と面接で調査

    (戦後70年)封印された「戦争神経症」:朝日新聞デジタル
  • 過労によるうつなどの労災認定が過去最多 NHKニュース

    長時間労働などで過労死したり体調を崩したりして昨年度、過労による労災と認められた人のうち、うつ病などになった人は500人近くに上り、過去最も多くなったことが厚生労働省のまとめで分かりました。 このうち、仕事上の強いストレスによってうつ病などの精神的な病気なった人は497人で、前の年度より61人増えて過去最も多くなり、過労による労災の64%を占めました。この中には、自殺や自殺未遂のいわゆる過労自殺も99人に上っています。 厚生労働省は「精神疾患でも過労による労災が認められることが広く認知され、申請、認定件数ともに増えている。今後、メンタルヘルス対策の重要性などを企業に呼びかけていく必要がある」としています。

    過労によるうつなどの労災認定が過去最多 NHKニュース
  • 卵の成分 うつ病症状緩和する効果 NHKニュース

    卵に含まれる成分にうつ病の症状を緩和する働きがあることが九州大学の研究グループが行ったラットを使った実験で分かり、グループでは、成分の特定など詳しいメカニズムをさらに調べることにしています。 この研究は、九州大学大学院農学研究院の古瀬充宏教授らのグループが行ったもので、名古屋大学で開かれている日畜産学会で発表されました。 グループでは、活動性が低いなどうつ病の症状を示すラットに、鶏の卵を液状にしたものを1か月間べさせたあと、泳ぎ続ける時間を計る実験を行いました。 その結果、卵をべていないラットはすぐに泳ぐのをやめてしまうのに対して、卵をべたラットは1.3倍程度長く泳ぎ続けたということです。 詳しく調べたところ、卵をべたラットでは、脳の前頭前野と呼ばれる部分にうつ病を緩和するとされる「トリプトファン」というアミノ酸の量が増えていたということです。 グループでは、卵に含まれる成分がこ

  • 香山リカ 震災復興の威勢良い掛け声が日本人を追い詰めた | ニコニコニュース

    最近、自分を追い詰めている人が多い。「もっと頑張らないといけない」「もっと成長しなくては」、と。だが、精神科医で立教大学教授の香山リカさんは、頑張り過ぎずにほどほどに生きる「ほどほど論」を提唱する。(インタビューアー=ノンフィクションライター・神田憲行)* * * ――香山さんが「ほどほど論」を考えるに至った経緯をお聞かせください。香山:精神科医としてビジネスマンの診察をしていて、「もっと頑張らないといけない」「もっと成長しなくては」と成長幻想に取り憑かれて、病を発症させる人がここ10年ぐらいの間に増えてきたと感じたからです。それは行き過ぎた成果主義で会社から「成長」を強制されるパターンもあれば、外部から強制されていないのに「もっと頑張らないと」と、自分で自分を追い詰める人もいます。なんで今の自分を簡単に否定して成長しなくてはいけないのか、とても疑問に感じたんですね。――そうなった社会的

  • ネズミは仲間見捨てない…米大学チーム確認 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】自分は得するわけでもないのに、困っている仲間を助ける。他人の感情を共有するそんな「共感」の能力をラットも備えていることが、米シカゴ大学チームの実験でわかった。 人以外では、これまでサルでしか確認されていなかったという。9日付の米科学誌サイエンスで発表した。 この実験では、まず、わなの扉を外から頭で押して開けられるようにラットを訓練。そして1匹のラットをわなに閉じこめると、訓練を受けたラットは扉を開けて仲間を救出した。 わなの外にチョコレートがあるときも、自分が独り占めできなくなるのを承知でラットは扉を開けてやった。出てきたラットと接触できないようにしても行動は変わらず、仲間と一緒にいたいという自分の一方的な望みが動機でもないらしい。雌の方が仲間を助ける傾向が強かった。

  • 職場のメンタルヘルス対策義務化=臨時国会で法改正へ―厚労省 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    小宮山洋子厚生労働相は24日、事業者に対し医師などによる従業員のメンタルヘルス(心の健康)チェックを義務付ける労働安全衛生法の改正案要綱を労働政策審議会に諮問した。労政審は同日の安全衛生分科会でこれを了承し、原案通り答申。改正案は今臨時国会に提出され、来年秋にも施行される見込みだ。 厚労省は「東日大震災を契機にメンタルヘルスが不調に陥る人の増加が懸念され、予防対策を充実させる必要がある」としている。 仕事上のストレスが原因でうつ病などになる人が増えていることから、改正案は全従業員の精神状態の把握を事業者に義務化。検査結果は医師や保健師から従業員へ直接通知し、人の同意を得ずに事業者に提供することを禁じる。 従業員は希望すれば医師の面接指導を受けられる。事業者は面接指導を申し出た従業員に対し不利益な扱いをしてはならず、医師の意見を聞いた上で、必要であれば勤務時間の短縮や職場の配置転換

  • 楽観的な人はご用心、リスク無視しているかも?英研究

    ロンドン(London)上空にかかる虹(2011年10月6日撮影)。(c)AFP/ADRIAN DENNIS 【10月10日 AFP】暗い苦悩のトンネルの先にいつも光が見えているなら、あなたは注意した方が良いだろう――その光は対向列車かもしれない。 9日の米科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス(Nature Neuroscience)」に発表された英ロンドン大の研究によると、人間にはいわゆる「バラ色の眼鏡」をかけて物事を楽観的に見たがる傾向があるが、これは脳がリスク認識に失敗したことを意味している可能性があるという。 ■予想より悲観的な事実は「無視」 ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London)のタリ・シャロット(Tali Sharot)教授は、見通しが暗かったり全く起こりそうもない未来に望みを託したりする場合でも、人びとがかたくなに、時に

    楽観的な人はご用心、リスク無視しているかも?英研究
  • 広島大、鬱病の客観的な「指標」を発見 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    病(うつびょう)の症状を客観的に診断するための指標となりうる物質を、広島大大学院(広島市)などの共同研究グループが世界で初めて発見したと30日発表した。成果は米科学誌、プロスワン電子版に掲載された。病はこれまで、医師が患者の症状をもとに主観的に診断する方法が主流だが、今回の発見では、血液を調べることで客観的な診断方法の開発に役立つと期待される。 発見した研究グループの山脇成人(やまわきしげと)教授によると、病の要因は世界で研究されているが、糖尿病診断での血糖値や高血圧診断での血圧値のような客観的な指標は発見されておらず、気持ちの落ち込みや意欲の低下などの症状から、医師が判断するしかなかったという。 山脇教授らは脳内に多く存在するタンパク質である「脳由来神経栄養因子(BDNF)」をつくる遺伝子に着目。未治療の病患者20人と、病でない18人の血液を採取して解析したところ、この遺伝

  • CNN.co.jp:「アバター」で現実に絶望のファン続出、ネットで相談も

    (CNN) 世界で公開され大ヒット中のSF映画アバター」を見た観客から、3Dの映像があまりにもリアルで、その美しさにあこがれるあまり「うつ状態になった」「自殺を考えた」といった訴えがインターネットに相次いでいる。 「アバター」はジェームズ・キャメロン監督が手掛けたSF大作で、世界興行収入は14億ドル(約1300億円)を突破し、これまでの記録を塗り替える勢い。ストーリーは、地球の資源を使い果たした人類が「パンドラ」という美しい星で希少鉱物の採掘を目論み、平和を愛する「ナヴィ」の人々と戦うというもの。 観客は3D効果でパンドラの世界に入り込む感覚を味わい、映画館を出る時はその美しい世界から離れることの不安感にとらわれるという。 映画を見て人類を憎むようになった、現実に絶望したというファンも多く、インターネットのファンサイト「アバター・フォーラム」には、「パンドラの夢がかなわないという絶望感に

  • 「うつ百万人」陰に新薬?販売高と患者数比例(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    うつ病患者が100万人を超え、この10年間で2・4倍に急増している。不況などの影響はもちろんだが、新規抗うつ薬の登場との関係を指摘する声も強い。安易な診断や処方を見直す動きも出つつある。 東京の大手事務機器メーカーでは、約1万2000人いる従業員中、心の病による年間の休職者が70人(0・6%)を超える。2か月以上の長期休職者も30人を超えた。多くがうつ病との診断で、10年前までは年間数人だったのが、2000年を境に急増した。 この会社の産業医は、「『うつ病は無理に励まさず、休ませるのが良い』との啓発キャンペーンの影響が大きい」と話す。うつ病への対処としては正しいが、「以前なら上司や同僚が励まして復職させたタイプにも、何も言えなくなった。性格的な問題で適応できない場合でも、うつ病と診断されてしまう」と、嘆く。 国の調査では、うつ病など気分障害の患者は、2000年代に入り急激に増えており

  • 「うつ百万人」陰に新薬?販売高と患者数比例 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    うつ病患者が100万人を超え、この10年間で2・4倍に急増している。不況などの影響はもちろんだが、新規抗うつ薬の登場との関係を指摘する声も強い。安易な診断や処方を見直す動きも出つつある。 東京の大手事務機器メーカーでは、約1万2000人いる従業員中、心の病による年間の休職者が70人(0・6%)を超える。2か月以上の長期休職者も30人を超えた。多くがうつ病との診断で、10年前までは年間数人だったのが、2000年を境に急増した。 この会社の産業医は、「『うつ病は無理に励まさず、休ませるのが良い』との啓発キャンペーンの影響が大きい」と話す。うつ病への対処としては正しいが、「以前なら上司や同僚が励まして復職させたタイプにも、何も言えなくなった。性格的な問題で適応できない場合でも、うつ病と診断されてしまう」と、嘆く。 国の調査では、うつ病など気分障害の患者は、2000年代に入り急激に増えており、一概

  • 就寝時間が遅い若者はうつ病のリスクが高い、米研究

    米ロサンゼルス動物園(Los Angeles Zoo)で眠るコアラの赤ちゃん。コアラの赤ちゃんは1日に18~20時間も眠る(2007年3月8日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Getty Images/David McNew 【1月3日 AFP】就寝時間が遅い若者はうつ病になるリスクが高いとする論文が、専門誌スリープ(Sleep)1月1日号に掲載された。 米ニューヨーク(New York)のコロンビア大学メディカルセンター(Columbia University Medical Center)の研究チームが、1万5659人の高校生と大学生を対象に調査を行った。 これによると日常的に深夜零時より遅く就寝しているグループは、午後10時までに就寝するグループに比べ、うつ病になるリスクが24%、自殺を考えるようになるリスクが約20%高かった。 また睡眠時間が5時間以下の若者はうつ病にな

    就寝時間が遅い若者はうつ病のリスクが高い、米研究
  • 「努力報われる」半数に満たず 格差拡大 大学生冷めた見方(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    大学生の8割は日を「競争社会」と考えながらも、努力が報われる社会と思っている人は半数に満たないことが20日、ベネッセコーポレーション(岡山市)が全国の大学生4070人に実施したアンケートで分かった。 昨年秋に大学生の社会観や生活についてインターネットで調査。結果によると、就労観については「仕事を通じて社会に貢献することは大切」と答えた学生は84%を占めた。 「仕事より自分の趣味や自由時間を大切にすべきだ」と回答した人も75%いた。 79%が「日は競争が激しい」とし、「努力が報われる社会」と受け止めているのは43%にすぎず、格差拡大が指摘される状況に厳しい見方を示した。 大学生活で身についたこととして「人と協力しながらものごとを進める」が67%を占め、「自ら先頭に立ってグループをまとめる」は37%。リーダーシップより周囲との調和を重んじる学生気質がうかがえる。 授業の出席率は8

    sizukanayoru
    sizukanayoru 2009/08/20
    私は、努力すれば必ず「努力が報われる」とは限らないと、思っている。成功するのに努力は必要。でも努力だけで十分ではない。