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  • 料理は「火入れ」で上達する『から揚げは「余熱で火を通す」が正解!』

    一人暮らしの自炊から始めて、所帯を持ち、家庭料理もやるようになって20年。やネットを参考に、自己流で試行錯誤をしてきた。クックパッドは有料会員でないと無意味なことも分かっているし、[白ごはん.com]だと、レシピと技が一緒に身につくことも知っている。 自己流で得た極意は、「料理は下ごしらえが全て」だ。道具や調味料にこだわりを求めるのもいい。だが、美味しさを引き出すのは、捌いたり切ったり下味をつける「下ごしらえ」にあることに気づいた。おかげでずいぶん上達し、今では「いかにあり合わせで美味しいものを作るか」とか「洗い物を最低限かつ料理が終わった時点で最小限」といったテーマを追求している。 それでも課題はある。レシピ通りに作ったのに、イマイチなのはなぜか? たとえば「から揚げ」。一口大に切った鶏肉に衣をつけて揚げる。切りかたや衣の配合を色々と研究したが、すごく美味しくなるわけではない。 あると

    料理は「火入れ」で上達する『から揚げは「余熱で火を通す」が正解!』
  • 南直哉『恐山 死者のいる場所』を読む - 関内関外日記

    恐山: 死者のいる場所 (新潮新書) 作者: 南直哉 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2012/04/17 メディア: 新書 購入: 2人 クリック: 13回 この商品を含むブログ (16件) を見る 南直哉というと、このあいだキリスト教徒との対談を読んで知った人である。 goldhead.hatenablog.com 「禅と福音」とあるように、曹洞宗の禅僧である。それも、寺の子に生まれたというのではなく、生と死の問題を追求したく出家し、永平寺で二十年修行した禅僧である。テーラワーダの僧侶すら「職業的に就職している」というようなことを言い放つ僧である。職業訓練校的に住職になるためではないサンガを作ろうとしたくらいの僧なのである。 そんな禅僧がなぜ、「恐山」なのか。経緯については書で述べられているが、恐山菩提寺の院代(住職代理)だったからである。おれはまったく知らなかったが、恐山は

    南直哉『恐山 死者のいる場所』を読む - 関内関外日記
  • 細田守最新作『未来のミライ』レビュー

    『未来のミライ』の大きな価値のひとつは、過去の細田守作品の解釈が変わることだ。過去作はどこかで賛否は分かれる面があったが、今回は特にそうした賛否が分かれる点についてが描かれている。特に否定派ほど観たほうがいい。これまでの作品で言葉にできなかった違和感のすべてが作にある。 否定派ほど観たほうがいい。 『未来のミライ』は一見すると理想的な家族が第二子・ミライを授かり、両親や親族の興味が4歳の長男である主人公のくんちゃんよりもミライに向かってしまう。そこでくんちゃんはミライに対して妬いてしまう。ひとりぼっちなとき、なんと中学生に成長したミライに出会う。彼女は未来から来たのか? それとも……というシナリオだ。 細田作品で頻発する賛否の分岐点 ではどこでその自尊感情がフォローされるのかというと「家族」、「血縁」だ。長い血縁の中に自分がいる。みんな同じような子供時代を生きた。きみもそうだ。だから少し

    細田守最新作『未来のミライ』レビュー
  • http://jyoshige.com/archives/9191987.html

  • 【読書感想】ダントツ企業 「超高収益」を生む、7つの物語 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ダントツ企業―「超高収益」を生む、7つの物語 (NHK出版新書 544) 作者: 宮永博史出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2018/02/08メディア: 新書この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 ダントツ企業 「超高収益」を生む、7つの物語 (NHK出版新書) 作者: 宮永博史出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2018/02/28メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 ニッポンの底力! あの企業が儲かる理由 セブン銀行の収益率がセブン─イレブンの40倍なのはなぜか? 長野の中央タクシーはなぜ他社の2・5倍を売り上げるのか? アイリスオーヤマが家電で圧勝する理由は? ダントツ企業の経営手法を知れば、ビジネスの秘訣が見えてくる。不況でも「超高収益」を生み続ける7社に注目し、読みやすいストーリー仕立てで「儲かる仕組み」を明快に解説する! [

    【読書感想】ダントツ企業 「超高収益」を生む、7つの物語 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 『戦後政治を終わらせる、永続敗戦のその先』 白井聡著  戦前の国体の現在への継続性について - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    客観評価:★★★★4つ (僕的主観:★★★★4つ) 先日ラジオを聞いたら、めちゃくちゃ面白かったので、『永続敗戦論――戦後日の核心』が読みたかったのだけれども、kindleがなかったので泣く泣く、これを。読了。新書だと、2日かからないな。 やはり過去の分析が、当に秀逸。分かりやすい。 僕は、特に、ずっと敗戦直前の日の指導者たちが「国体」について延々議論するんだけれども、この中身がさっぱりわからなかった。うーん、うーんと、この20年唸っていたんだけど、この定義はやはりあいまいだが、これが、見事に1945年後もそのまま継続していることに、日社会の問題点があるという指摘は、おお!と唸るものがあった。連続性を考えると、戦後の政治が、すっきり整理されるからだ。GS的なるもの(GHQ民生局)とG2的なるもの(参謀第二部)の対立がそのまま継続しているという指摘も、戦後さえ維持を、きれいに整理でき

    『戦後政治を終わらせる、永続敗戦のその先』 白井聡著  戦前の国体の現在への継続性について - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • http://jyoshige.com/archives/9187912.html

  • 【読書感想】悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    悪と全体主義―ハンナ・アーレントから考える (NHK出版新書 549) 作者: 仲正昌樹出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2018/04/06メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る Kindle版もあります。 悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える (NHK出版新書) 作者: 仲正昌樹出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2018/04/27メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 「安心したい」──その欲望がワナになる 世界を席巻する排外主義的思潮や強権的政治手法といかに向き合うべきか? ナチスによるユダヤ人大量虐殺の問題に取り組んだハンナ・アーレントの著作がヒントになる。トランプ政権下でベストセラーになった『全体主義の起原』、アーレント批判を巻き起こした問題の書『エルサレムのアイヒマン』を読み、疑似宗教的世界観に呑み込まれない思考法を解

    【読書感想】悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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  • ホント!? 『反省させると犯罪者になります』 - HONZ

    犯罪者を反省させればさせるほど、累犯者が増える。それどころか、ちょっと悪いことをした人を反省させることを繰り返していけば、その家系からいずれ犯罪者が生まれるかもしれない、と著者は主張する。 うそだろ? とまず思う。しかし書を読み進めれば、多くの人が「体感」として腑に落ちるはずだ。 ポイントは「反省すると犯罪者になる」ではなく、「反省させると……」だということ。そしてその「反省させる」とは、具体的には、子どもの頃から(少なくとも私は)言われ続けた「言い訳するな! 反省しろ!」といった態度のことを指す。こういったシチュエーションでの「反省させる」には、必ずといっていいほど「言い訳するな」と「相手の気持ちになって考えろ」という言葉がセットになっているが、何よりこれがいけない、というのだ。 著者はLB指標の刑務所で更生支援をしている。HONZの読者ならおなじみの言葉かも知れないが、Lはlongの

    ホント!? 『反省させると犯罪者になります』 - HONZ
  • 『へうげもの』価値の相対化と「清然」の話 - ポンコツ山田.com

    最終巻が発売されてしばらく経ってしまった『へうげもの』。 衝撃的な古田織部の最期(?)に拙者の固き丹田も緩み候えば、何を書いていいものやらと思案していたのですが、全巻再読して、ようやくいくつかポイントが見えてきたので、それをまとめていこうと思います。 今回はタイトルのとおり、 戦国の世と『へうげもの』の価値観 作の主人公である古田織部の生き様を通して描かれていることとに、価値観の相対化、あるいは絶対的な価値観の否定、というものがあります。 そもそも作の舞台である戦国時代といえば、まさに戦国の名のとおり、戦で勝つことが武士の命題であり、そのためにどう生きるか、武士とはいかにあるべきかという「武」の価値観が幅を利かせている(少なくとも、創作物ではそう描かれる)ものですが、『へうげもの』では第1話から、主人公の織部が、武で成り上がり大大名を目指すと同時に、物(名物)に対し並々ならぬ価値を置い

    『へうげもの』価値の相対化と「清然」の話 - ポンコツ山田.com
  • 誠実で愛にあふれるリメイク。スマホ版『聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-』レビュー - ゲームキャスト

    あなたが往年の聖剣伝説プレイヤーなら、スマホ版『聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-』を遊ぶことで「ゲームボーイで遊んでいたあの頃」を思い出すことだろう。 作は、オリジナルの『聖剣伝説』を強くリスペクトし、誠実に作られたリメイクである。 筆者は、初代聖剣伝説好きを自認しているが、このゲームの開発者には、自分を超える聖剣伝説愛を感じる。それほどよくできたリメイクなのだ。 作は、1991年にゲームボーイで発売された『聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-』のリメイクである。 もともと2Dのゲームを3Dにリメイクしているが、原作のキャラクターのテイストを感じる見た目で違和感なし。 音についてもオリジナルを担当した伊藤賢治さんがアレンジしており、懐かしさも失われていない。不満があれば、GB版音源に切り替えることもできる。 素晴らしい。 ▲懐かしのワンシーン。GB版の曲と共にみると涙が出そ

    誠実で愛にあふれるリメイク。スマホ版『聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-』レビュー - ゲームキャスト
  • 【読書感想】発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    発達障害の僕が「える人」に変わった すごい仕事術 作者: 借金玉出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/05/25メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る Kindle版もあります。 発達障害の僕が「える人」に変わった すごい仕事術 作者: 借金玉出版社/メーカー: KADOKAWA / 中経出版発売日: 2018/05/25メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 自分は「大人の発達障害」なのでは、と悩む人が多いなか、その解決策を具体的に示したは少ない―。そんな悩みを抱えていた著者が、試行錯誤の末に身につけたライフハックを詰め込んだのが書です。「普通」には生きられなくても、べていくことはできるし、生きていくこともできる。仕事や人間関係がうまくいかない全ての人のための「日一意識が低い」自己啓発書。

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  • 【読書感想】リスクと生きる、死者と生きる ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    リスクと生きる、死者と生きる 作者: 石戸諭出版社/メーカー: 亜紀書房発売日: 2017/08/24メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る Kindle版もあります。 リスクと生きる、死者と生きる 作者: 石戸諭出版社/メーカー: 亜紀書房発売日: 2017/11/24メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 数字では語れない、あの日の出来事――。 岸政彦さん、星野智幸さん、推薦! 「被災地」は存在しない。「被災者」も存在しない。 土地と人が存在するだけだ。 「それでも生きていこうとする人々」の物語が、胸を打つ。 (岸政彦) ここには、あなたを含め、このに書かれていない被災した人すべての物語が、ぎっしりと詰まっている。 その見えない言葉に目を凝らして、読んでほしい。 (星野智幸) 「リスク論」からこぼれ落ちる生を探し求めて、東北、

    【読書感想】リスクと生きる、死者と生きる ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】コンビニ外国人 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    メディア: この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 コンビニ外国人(新潮新書) 作者: 芹澤健介出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2018/05/25メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 全国の大手コンビニで働く外国人店員はすでに四万人超。実にスタッフ二十人に一人の割合だ。ある者は東大に通いながら、ある者は八人で共同生活をしながら―彼らはなぜ来日し、何を夢見るのか?「移民不可」にもかかわらず、世界第五位の「外国人労働者流入国」に日がなったカラクリとは?日語学校の危険な闇とは?丹念な取材で知られざる隣人たちの切ない現実と向き合った入魂のルポルタージュ。 そういえば、僕が生活している九州の地方都市でも、コンビニで外国人の店員を見かけることが増えたなあ、と、この1年くらい思っていたのです。 東京では、コンビニで働いている

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  • 【読書感想】日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実 (中公新書) 作者: 吉田裕出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2017/12/20メディア: 新書この商品を含むブログ (6件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 310万人に及ぶ日人犠牲者を出した先の大戦。実はその9割が1944年以降と推算される。書は「兵士の目線・立ち位置」から、特に敗色濃厚になった時期以降のアジア・太平洋戦争の実態を追う。異常に高い餓死率、30万人を超えた海没死、戦場での自殺と「処置」、特攻、体力が劣悪化した補充兵、に鮫皮まで使用した物質欠乏…。勇猛と語られる日兵たちが、特異な軍事思想の下、凄惨な体験を強いられた現実を描く。 「あの戦争」とは、従軍した兵士たちにとって、どんな体験だったのか? 「戦争は悪いことだ」と教えられて育ってきた1970年代生まれの僕にとって、戦争の話というのは、テレビを通じて

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  • 【名作か迷作か】『正解するカド』とは結局何だったのか、総集編で何が起こったのか - MistiRoom

    こんにちは、Mistirです。 アニメファンならば、誰しも一つくらい、大きな思い入れがあるアニメがある。 例えば、圧倒的感動を与えてくれた大傑作。 mistclast.hatenablog.com 例えば、圧倒的社会現象を巻き起こした怪作。 mistclast.hatenablog.com 例えば、圧倒的空虚を感じさせる闇。 mistclast.hatenablog.com そして例えば。 ……ある段階まで、「この作品は大傑作だ」と確信し、一種の崇拝まで抱えてしまうような、そんな作品。 そしてーー ある段階から違和感を覚え。 最終話で…… 怒りが止まらなくなる。そんな作品。 僕にとって、思い入れの深い、とある作品。 その作品の名はーー 『正解するカド』。 その作品は、間違いなく大傑作だった。 そう、途中までは…… ずっと語るか語らないか悩んでいた。 だが、そろそろ時間だろう。 語ろう。この

    【名作か迷作か】『正解するカド』とは結局何だったのか、総集編で何が起こったのか - MistiRoom
  • 「静かな」アルコール依存症予備軍が『酒乱になる人、ならない人』を読む - 関内関外日記

    酒乱になる人、ならない人 (新潮新書) 作者: 真先敏弘 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2003/12/01 メディア: 新書 購入: 15人 クリック: 235回 この商品を含むブログ (11件) を見る 先日こんな記事に目を通した。 k-tai.watch.impress.co.jp ……先日読んだから先日の記事かと思っていたら、2年前の記事だった。まあいい、そこでこんな風に紹介されていた。 まず、物凄く参考になったのが「酒乱になる人、ならない人」(Amazon.co.jpへのリンク)。掴みが強めのタイトルで購入してみましたが、遺伝子や脳のメカニズムのレベルでアルコール依存症を説明した先鋭的なでした。アルコール依存症研究の最先端なども紹介していて、専門的な要素が多くて少し読むのがタイヘンですが、非常に科学的で「そうだったのか!」と驚くことしきり。酒がもたらす脳に対する快楽がい

  • 今話題の「成り上がり飯」を是非読んでほしいという気持ち。 - となりの801ちゃん+

    頂き!成り上がり飯が面白いよ!っていう話。 頂き!成り上がり飯(1)【特典ペーパー付き】 (RYU COMICS) 作者: 奥嶋ひろまさ出版社/メーカー: 徳間書店(リュウ・コミックス)発売日: 2016/06/13メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る ■漫画の下にレビューを書いたので是非読んでください■ 頂き!成り上がり飯、がとても面白いのでぜひ読んでほしいと思うんです。 頂き!成り上がり飯(以下成り飯)は、奥嶋ひろまさ先生原作のコミックリュウ連載中のヤンキー料理漫画で、801ちゃんゴリ押しイチ押しの作品です。 ヤンキーと料理漫画のマリアージュです。組み合わせからはイロモノみたいな感じがしますが、読んでみればわかる、かなり正統派のヤンキー漫画です。 頂き!成り上がり飯公式サイト 第1話試し読み そもそもヤンキー漫画ってなにか。 ヤンキー漫画って「モラトリアム文学」だと思う

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