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reviewとREVIEWに関するsizukanayoruのブックマーク (1,834)

  • 【話し方】『アサーション入門――自分も相手も大切にする自己表現法』平木典子 : マインドマップ的読書感想文

    アサーション入門――自分も相手も大切にする自己表現法 (講談社現代新書) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、「アサーティブなコミュニケーション=アサーション」について掘り下げた1冊。 2月に出たですが、積読状態になっていたのを今般サルベージしてみました。 アマゾンに説明がほとんどないので、版元サイトから。コミュニケーションがうまくいかないときや人間関係が難しいとき、「アサーション」を理解すると、関わりを建設的に変えることができます。「自分も相手も大切にする自己表現」を意味するアサーションは、私たちの会話を心理学の知恵をもとに読み解き、日常のやり取りに変化と充実感をもたらすコミュニケーションの方法と関わり方です――<「はじめに」より> 書にあるようなちょっとした心がけで、人間関係が好転するかもしれませんよ!? いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.自己表現の3つのタイプとは

  • 【自己肯定感】『自分に負けない生きかた: みるみる心が強くなるクスリ』デヴィッド・シーベリー : マインドマップ的読書感想文

    自分に負けない生きかた: みるみる心が強くなるクスリ (単行) 【の概要】◆今日ご紹介するのも、先日の「未読・気になる」の記事の中で、注目を集めていた1冊。 装丁といい、タイトルといい「よくある自己啓発書」だと思って読み始めたら、類書とは全然違う内容でたまげました。 アマゾンの内容紹介から。80年以上にわたり、悩みを解きほぐし、答えを示してきた「読む処方箋」!もっともっと「自分のため」に生きていい!一生トラブルを寄せつけない簡単な方法。今すぐ「人に合わせる」のはやめなさい。…今こそ役に立つ「迷いを成長に結びつけた人々」のストーリー。 まだ中古が全然値下がりしていませんから、「17%OFF」のKindle版で、私は読みました! / peyri 【ポイント】■1.愛には知恵が必要 人生で重要な問題には、2つの側面があります。愛と知恵の側面です。 慈悲深くて寛大で、親切で礼儀正しく、協力

    【自己肯定感】『自分に負けない生きかた: みるみる心が強くなるクスリ』デヴィッド・シーベリー : マインドマップ的読書感想文
  • 【読書感想】「コミュ障」だった僕が学んだ話し方 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    「コミュ障」だった僕が学んだ話し方 (集英社新書) 作者: 吉田照美出版社/メーカー: 集英社発売日: 2017/12/15メディア: 新書この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 「コミュ障」だった僕が学んだ話し方 (集英社新書) 作者: 吉田照美出版社/メーカー: 集英社発売日: 2017/12/15メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 外出すれば道端の人が自分の悪口を言っているのではないかと怯え、人前に出ればアガってしまい一言も発することができないまま、場を後にする―。青春時代、そんな「コミュニケーション障害」、俗にいう「コミュ障」に苦しんでいた吉田照美が、悩みぬいた末にたどりついた「コミュ障ならではの会話術」を初めて明かす。「滑らかな語り」をもてはやす現代の風潮に抗う、「うまく喋ることを目指さない」話し方、そして吉

  • 【映画感想】ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    あらすじ ベトナム戦争の最中だった1971年、アメリカでは反戦運動が盛り上がりを見せていた。そんな中、「The New York Times」が政府の極秘文書“ペンタゴン・ペーパーズ”の存在を暴く。ライバル紙である「The Washington Post」のキャサリン(メリル・ストリープ)と部下のベン(トム・ハンクス)らも、報道の自由を求めて立ち上がり……。 pentagonpapers-movie.jp 2018年、映画館での9作目。 遅めの時間だったこともあり、観客は僕も含めて2人だけでした。 メリル・ストリープとトム・ハンクスの共演。 この映画を観終えて思ったのは、「これを日の権力者べったりの新聞記者に観せたい」ということでした。 冒頭で、ベトナム戦争に至るまでのアメリカの歴代大統領の発言が流されていくのです。 最初は「アジアのことはアジアで解決すべき」「アメリカの若者たちに血を流

    【映画感想】ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』を日本の政治記者にも観てもらいたい。 - じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな

    今日もまた暑いな……と思っていたら、お昼過ぎから急に雨が降ってきた。 仕事場を出るときには、過畦も強くて肌寒いくらい。 気温の変動が激しい時期だなあ。 春の甲子園は、大阪桐蔭が春連覇を達成。 仕事を終えて、映画館へ。『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』を観賞。 ベトナム戦争の戦況が不利なことを知りながら、アメリカの上層部がずっと戦争を続けていたことを証明する文書の公開をめぐる、ワシントン・ポストの葛藤を描いた作品。 ネタが欲しいメディアと、自分たちに都合の悪いことは書いてほしくない権力者の関係というのは、「馴れ合い」になってしまうことが少なくない。しかし、これは1970年代初めの話で、アメリカはそれを乗り越えてきたのだよなあ。 いまの日にも存在している「報道の自由と国家機密」と「メディアと権力との癒着」の問題は、半世紀前のアメリカにもあったのだ。 ただ、いまのアメリカにも、権力寄りの

    『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』を日本の政治記者にも観てもらいたい。 - じっぽ当直日誌・スーパーマイルド@はてな
  • 【読書感想】健康を食い物にするメディアたち ネット時代の医療情報との付き合い方 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    健康をい物にするメディアたち ネット時代の医療情報との付き合い方 (BuzzFeed Japan Book) 作者: 朽木誠一郎出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2018/03/25メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 健康をい物にするメディアたち ネット時代の医療情報との付き合い方 (BuzzFeed Japan Book) 作者: 朽木誠一郎出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2018/03/25メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 WELQ問題の火付け役 朽木誠一郎が語る 医療デマから身を守り、誰も騙されない世の中をつくるために今できること ネット時代の今、私たちの「健康になりたい」という切実な想いが狙われています。 ウソや不正確な健康情

  • 【読書感想】労働者階級の反乱~地べたから見た英国EU離脱~ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    労働者階級の反乱 地べたから見た英国EU離脱 (光文社新書) 作者: ブレイディみかこ出版社/メーカー: 光文社発売日: 2017/10/17メディア: 新書この商品を含むブログ (8件) を見る Kindle版もあります。 労働者階級の反乱?地べたから見た英国EU離脱? (光文社新書) 作者: ブレイディみかこ出版社/メーカー: 光文社発売日: 2017/10/20メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 2016年の英国EU離脱派の勝利。海外では「下層に広がる排外主義の現れ」とされたが、英国国内では「1945年以来のピープル(労働者階級)の革命」との声も多かった。世界で最初に産業革命、労働運動が起きたイギリスでは労働者こそが民主主義を守ってきた。ブレグジットは、グローバル主義と緊縮財政でアウトサイダーにされた彼らが投じた怒りの礫だったのだ――。英国在住の注目の著者

  • [書評] 回避性愛着障害(岡田尊司): 極東ブログ

    自分、60歳にもなって人生擦り切れてきているわけで、おかげで将来の夢も不安もない。人生悩んでいても、そもそも生きられる時間がたいしてないうえに、老化は急に止まらない状態なんで、心の悩みとかあったとしても、そもそも意味がない、はずなのだが、ある。この歳こいて、けっこう日々内面が苦しい。成人した子供もいるというのに、自分の内面に子供期の母子関係の失敗が今も心に影響しているという実感がある。つらい。笑えるほどつらい。 なんだろうか。難病は抱えているとはいえ、肢体に問題ないのだが(腰や足が痛いとか別として)、なんだか気が付いたら左足がないといったふうな身体欠損のように、心のある大切な部分がごっそりないぞ、俺は、という感じがしばしばする。 こうしたものに向き合っても、なんもないというのが我が人生の結論でもあるのだが、それでも最近、「愛着障害」というのが気になって、書『回避性愛着障害』(参照)を読ん

  • 【読書感想】集中力はいらない ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    集中力はいらない (SB新書) 作者: 森博嗣出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2018/03/06メディア: 新書この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 集中力はいらない (SB新書) 作者: 森博嗣出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2018/03/05メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 ――「失敗するのは注意散漫だったから」は当か? 1日1時間労働の人気作家が明かす、発想力のコツとは? 私たちは「一つに集中するのはすばらしい」という思い込みにとらわれている。 「だらだら」「非効率」を排除しようとする風潮の中、 累計1600万部超の人気作家が提唱する「アンチ集中力」のすすめとは? 人間のもつ来の力を発揮するには? 誰もいわなかった情報過多時代の<知的生産術>。 これから結果を出したい社会人から、大学生

    【読書感想】集中力はいらない ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • [アニメ] B: The beginning: 極東ブログ

    『B: The beginning』を見えた。面白かったか面白くなかったかでいうと、面白かった。ほとんどイッキ見というか、ニッキ見ではあるが、ノンストップで見たくなるくらいの迫力はあった。と、微妙にネガティブな感じがもにょるのは、この作品、キース・風間・フリックが主人公の哲学・心理劇と、エレン・イェーガーが主人公の、ちがーう、黒羽が主人公の伝奇物語を 分離することもできただろうなと思ったからだ。というか、前者を洗練させた形にしてもよかったし、後者を練り込んでもよかったように思うが、そうはなっていない。かといって、水と油というほど分離もしてないので、なんだろう、物語全体がフリップフロップの巨大なニシンの燻製感があって、そこがなんとも。 てな感じでいうと、主題がボケているかというと、ボケてもいない。2つの部分は最終でうまく統合もしている。これもしかして駄作か、というサスペンスもこの作品のハラハ

  • [コミック] 宝石の国 8巻まで: 極東ブログ

    なんとなくアニメのほうで見始めた「宝石の国」だが、その後、その先の話が知りたくなったのと、コミック版の印象を確かめたいような気持ちもあり、コミックのほうを、現在出ている8巻まで買って読んだ。 面白いです。美しいです。この作品、ほとんどアートじゃねというか、その面ではフランスとかでも受けるじゃないだろうか。 コミック版を前にして、アニメのシーズン1との差異にまず関心が向いたのだけど、結論からいえば、美的なあり方はアニメはアニメ、コミックはコミックとして別でいい。ただ、別とはいっても、主人公のフォスについては、アニメの声優の声が圧倒的で、8巻読んでいても、その声優のイメージが抜けない。 アニメのシーズン1の終わりは、コミック側から見ると、少し無理しているな感はある。シーズン2になったとき、そのあたりの補正になるのだろうが、難しいんじゃないか。 コミックで通して読むと、この物語、とにかくイマジネ

  • [書評] ソラニン新装版(浅野いにお): 極東ブログ

    『零落』と同時に発売された、11年ぶりの一編を加えた新装版『ソラニン』(参照)を読み返す前に、映画の『ソラニン』を見た。いい映画だった。そして映画としてよくできていた。俳優たちの演技もよかった。が、個人的な思いで言えば、多摩川の風景が美しかった。それは自然の美しさとは違う、ある雑然とした平凡な人に馴染むすこし汚れた生活というものの美しさで、それがこの作品とうまく調和していた。そうして風景が人々の生活のなかに潜む思いに、原作ではとても上手に、11年後に描かれた物語の前挿話としてふれている。そこに静かに感動する。じゃらーん……なんてな。 旧版のまた映画の『ソラニン』は、人々の青春の物語だろう。凡庸な人々といってもいいかもしれないが、それゆえに意味を深く持つ。逆に言うなら、特別な人々や特別な青春の物語は物語であることの要請に飲み込まれてしまって、私たちの、ただ生きていかなくてはならない生活の質に

  • [書評] 母性のディストピア (宇野常寛): 極東ブログ

    大著にも見える宇野常寛『母性のディストピア』(参照)の基テーマは、意外に非常に単純なものだと理解する。表題が示す「母性のディストピア」をどのように克服するか?ということだ。 ここにはだが、微妙に自明とされているだろう前提がある。「日の」ということだ。単純に言ってしまえば、書は、日論であり、戦後日論である。別の言い方をすれば、著者は嫌がるのではないかと思うが、「日はどうあるべきか」とまで還元できるかもしれない。そして、そうしてみてまず私の脳裏に浮かぶことは、その「日の」という問題フレームワークについて、「そんなのどうでもいいや」ということだ。投げやりなトーンになってしまうが、投げやりなことが言いたいのではない。「日の」を冠する問題フレームワーク自体が疑似問題ではないかと思う。なんとなれば、それは日人だけが問われているのであり、その日人は、つまるところ、この「母性のディスト

  • [アニメ] 魔法少女まどか☆マギカ: 極東ブログ

    『魔法少女まどか☆マギカ』をたらたらと見た。見ろと勧められたというほどでもないが、それに近いようなことがあって、なんとなく見始めて見終えた(映画は見ていない)。この手のアニメのキャラクター・デザインは私は苦手なのと、オタクっぽさを感じさせるアニメはそもそも苦手なんで、こんなの俺が見るかなあ、と思っていたが、たらたらと見ることの利点もあるもので、しだいに面白くなった。というか、これはなるほど重たいテーマなのだなと理解した。 以下、ネタバレを含む。それと、この記事は批評的なものではない。感想というか連想というか、そういうものだ。まあ、どうでもいいという類でもある。 この作品で魅力的なキャラクターは、何と言っても、と言っていいのではないか、キュゥべえだろう。古典的な文学作品の文脈で言えば、悪魔の類型になるのだろうが、悪魔が通常、悪なるものを定義する形で表現されるのに対して、キュゥべえは、悪を止揚

  • 【読書感想】上を向いてアルコール 「元アル中」コラムニストの告白 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    上を向いてアルコール 「元アル中」コラムニストの告白 作者: 小田嶋隆,木下晋也出版社/メーカー: ミシマ社発売日: 2018/02/26メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 「50で人格崩壊、60で死ぬ」。医者から宣告を受けて20年―なぜ、オレだけが脱け出せたのか?「その後」に待ち受けていた世界はいかに??300万のアル中予備軍たちと、何かに依存しているすべての人へ。壮絶!なのに抱腹絶倒。 アルコールは多くの人間にとって最も身近で、最強の麻薬である一方で、あまりにも「当たり前のもの」になりすぎて、規制することもできなくなっています。 僕自身もお酒を飲むのですが、父親が毎晩飲んで帰ってくるのがイヤだった子供時代の記憶が残っていて、いまでも飲むことに罪悪感を抱いてもいるのです。 ただ、今はなんとなく「飲まずにいられなか

    【読書感想】上を向いてアルコール 「元アル中」コラムニストの告白 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 「学歴と仕事の能力の相関関係」について - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp kabumatome.doorblog.jp 就職説明会での「学歴差別」が話題になっています。 僕自身は就職活動というものをしたことがずっとなくて、通っていた大学の医局に入局し、行けと言われた場所に行くのを20年くらい続けてきました(正確には、3年間ほど、研究生としてその枠外にいたこともあるのですが)。 だから、就活生の苦労とか苦悩とかを実感したことはないので、こんな話を訳知り顔で書くことに申し訳なさもあるのだが、僕が知り得た範囲での「学歴仕事」について書いておきます。 僕自身も、医者の世界では、けっして高学歴ではないんですよね。 fujipon.hatenablog.com 冒頭の「学歴仕事の能力に相関関係があるのか」という話なのですが、「学歴」というラベルそのものが人間の価値ではないとしても、長年培われてきた「勉強や入試というシステム」というのは

    「学歴と仕事の能力の相関関係」について - いつか電池がきれるまで
  • 朝日新聞デジタルが、「粗悪なネットウォッチャー」と化した日 - いつか電池がきれるまで

    www.asahi.com b.hatena.ne.jp 僕はそれなりにネット歴が長いので、ネットバトル的なものも経験してきています。 『はてな』の世界では、「お前、俺を批判する記事をブックマークしただろ!」と怒鳴り込んでくる人もいたし、ブックマークコメントにデマを撒き散らす人もいたし、Aさんを批判するBさんのコメントに「はてなスター」をつけましたよね、と言う人もいました。 あれは『はてな』の濃密な人間関係というか、相互監視文化みたいなものだよなあ。 そこまで追跡されているのか……という怖さとともに、そういうめんどくさい事態を引き起こすような脇の甘い行動には注意しなければ、と今は思っているのです。 僕への罵詈雑言コメントにスターをつけた人とか、やっぱり気にならないといえば噓になるのですが、確認しても憂になるばかりなので、頑張ってスルーしています。自分のエントリに対するブックマークコメント

    朝日新聞デジタルが、「粗悪なネットウォッチャー」と化した日 - いつか電池がきれるまで
  • 【読書感想】AI vs. 教科書が読めない子どもたち ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    AI vs. 教科書が読めない子どもたち 作者: 新井紀子出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2018/02/02メディア: 単行この商品を含むブログ (31件) を見る Kindle版もあります。 AI vs. 教科書が読めない子どもたち 作者: 新井紀子出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2018/02/02メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 内容紹介 東ロボくんは東大には入れなかった。AIの限界ーー。しかし、”彼”はMARCHクラスには楽勝で合格していた!これが意味することとはなにか? AIは何を得意とし、何を苦手とするのか? AI楽観論者は、人間とAIが補完し合い共存するシナリオを描く。しかし、東ロボくんの実験と同時に行なわれた全国2万5000人を対象にした読解力調査では恐るべき実態が判明する。AIの限界が示される一方で、これからの危

    【読書感想】AI vs. 教科書が読めない子どもたち ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】されど愛しきお妻様 「大人の発達障害」の妻と「脳が壊れた」僕の18年間 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    されど愛しきお様 「大人の発達障害」のと「脳が壊れた」僕の18年間 作者: 鈴木大介出版社/メーカー: 講談社発売日: 2018/01/24メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 されど愛しきお様 「大人の発達障害」のと「脳が壊れた」僕の18年間 作者: 鈴木大介出版社/メーカー: 講談社発売日: 2018/01/24メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 41歳で脳梗塞に倒れたものの、懸命なリハビリの末に現場復帰したルポライター。その闘病生活を支えた「お様」、実は「大人の発達障害さん」なのでした。「家事力ゼロだったお様」と、高次脳機能障害となった夫が、悪戦苦闘しつつ「超動けるお様」と「を理解できる夫」になるまでの、笑いあり涙ありの18年間を辿ります。 2015年の初夏、4

    【読書感想】されど愛しきお妻様 「大人の発達障害」の妻と「脳が壊れた」僕の18年間 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 『バーナード嬢曰く。』で読み解く読書家の習性 - 本で死ぬ ver2.0

    じつは古典的な名作をあんまり読んでいない徒花です。 もくじ 主人公はバカ 絵柄はお察しください 好きなキャラは神林しおり 著者の真意は誰にもわからない おわりに 今回紹介するのはこちら。 バーナード嬢曰く。 (REXコミックス) 作者: 施川ユウキ 出版社/メーカー: 一迅社 発売日: 2013/04/19 メディア: コミック この商品を含むブログ (60件) を見る は読むのが面倒くさいけど読書家ぶりたい女子高生・町田さわ子を中心とした日常マンガ。SF、ミステリー、文学(日海外)から『恋空』まで幅広いジャンルのをテーマに、「読書家あるある」な話題を提供していく。 主人公はバカ なお、上のひとコマからもわかるように、さわ子さん(自称:バーナード嬢)は突撃系のバカである。 絵柄はお察しください そして絵柄は決してうまいとは言い難い。 もちろん、あんまりにも美少女に描きすぎるのもそれ

    『バーナード嬢曰く。』で読み解く読書家の習性 - 本で死ぬ ver2.0