被差別部落出身・在住の方の声、大募集。 被差別体験や将来の悩み・不安、あるいは教育やメディアでの取り上げられ方への意見など、当事者の声をお待ちしております。 サイトトップに戻る
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自民党が単独で過半数を超える議席を獲得し、事実上勝利した先の衆議院選挙。 NHKの出口調査では、若者が自民党を支持する傾向がはっきりと読み取れた。 少子高齢化の中で、意見が政策に反映されにくいとされる若い世代がなぜ政権与党である自民党を選んだのか。 新型コロナウイルスの問題は投票先の判断に影響しなかったのか。 調査結果や専門家などへの取材から読み解いた。 (内藤貴浩、石井良周) 若い世代ほど自民党に まずは、こちらのグラフを見ていただきたい。 NHKが衆院選の投票日に行った出口調査で、比例代表の投票先を年代別にまとめたものだ。 自民党に投票したと答えた人は、18・19歳で43%、20代も41%でともに4割を超えた。 30代が39%、40代と50代が36%、60代が34%、70代以上が38%となった。 つまり、60代以下では、若い世代ほど自民党に投票したと答える割合が高くなっているのだ。 岸
シリーズ「食の起源」。今回のテーマは、命にもおいしさにも欠かせない、塩。ひとふりでどんな料理もおいしくする魔法の調味料だが、おいしいばかりにとりすぎると、動脈硬化・脳卒中・がんなどの怖い病気を招いてしまう。それが分かっていながら、なぜ私たちは“塩の魔力”にこれほど魅了されるのか?その「本当の理由」に壮大なスケールで迫る。 塩はどれぐらいとるのが“適量”? 肉に魚、はてはスイカのような甘い果物まで、塩はひとふりでどんな食物もおいしくしてしまう魔法の調味料だ。「塩の味を楽しむために食事をするのでは」と思えるほど、私たちはさまざまなものに塩を使う。しかし、そんな魔法の調味料であるがゆえに塩をとりすぎると、動脈硬化に脳卒中、がんなどの怖い病気を招いてしまう。 では、どれぐらいの量の塩をとるのが“適量”なのだろうか?厚生労働省が出している摂取量の目標値(2020年版)によると、男性が1日7.5グラム
音で見せる! オーディオドラマの世界 知っている人はよく知っているけれど、知らない人はまったく知らない世界。それが「オーディオドラマ」。 台詞と音楽、効果音だけで構成されたドラマのことですが、実はほぼ毎日、NHKラジオで放送されているのです!そしてインターネットでも聴けるのです!(知ってました?) というわけで、音の世界だからこその魅力と苦労を、特集オーディオドラマ『昭和20年のベートーベン』の小見山ディレクターに語っていただきました。 きっとオーディオドラマが観たく...いや、聴きたくなるはずです! ■今年で90歳!オーディオドラマの魅力 オーディオドラマならではの魅力と苦労をお伺いするべく、NHKの300スタジオに『昭和20年のベートーベン』の小見山ディレクターを訪ねました。 ここは音響効果(効果音)などを収録するスタジオで、オーディオドラマの心臓部?とも言える場所なのです。 今日も効
2015/5/18(月)(再放送2015/5/25(月))に放送される「あなたの記憶に生きたい ―ディジュリドゥ奏者・GOMA―」。番組では、ディジュリドゥ奏者で高次脳機能障害のGOMAさんと脳科学者の茂木健一郎さんが対談をされました。 こちらのブログでは2回に渡って対談の内容を紹介させていただきます。 茂木 こんにちは。 GOMA こんにちは。 茂木 きょうはお目にかかれてうれしいです。 GOMA ありがとうございます。こちらこそ、よろしくお願いします。 絵を描くということを通して、自分の脳と対話する。 茂木 (絵を見ながら)これ、何日ぐらいで描いてます? GOMA たぶん2、3週間ぐらい。 茂木 円の大きさが微妙に違っているじゃないですか。あと、色使いも微妙に変えている。その表現の繊細さ、本当に絶妙な変化っていうのがすごいなと思うんですけど。これ、下書き、してない
東京・渋谷区が区立の宮下公園の命名権を企業に売却したことに反対する市民グループが起こした裁判で、東京地方裁判所は「命名権の契約は区議会の議決を経ておらず違法だ」などと指摘して、11万円の損害賠償の支払いを渋谷区に命じました。 渋谷区が6年前、区立宮下公園の命名権をスポーツ用品会社「ナイキジャパン」に売却して整備計画を進めたことについて、反対する市民グループや公園で暮らしていたホームレスの男性が裁判を起こし、区に賠償を求めていました。 13日の判決で、東京地方裁判所の澤野芳夫裁判長は「命名権の契約は区議会の議決を経ていないうえ、競争入札が難しいケースではないのに、随意契約で行われていて違法だ」と指摘しました。 さらに、整備計画を進めるためホームレスの男性を担ぎ上げて公園から退去させた、区の職員の対応についても違法性を認め、11万円の支払いを渋谷区に命じました。 公園は当初、企業名を含んだ名称
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<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2012年03月12日 (月)匠の技とハイテク ・字幕放送(1) 世の中に「匠の技」と呼べるものは数多くあると思いますが、放送の世界でも、非常に高い技術が要求される仕事があります。 私個人の印象で「これはすごい」と思う仕事の一つが、「字幕放送」で文字を入力する「技」です。 詳しいお話の前に、まず、字幕放送って何でしょうか? よく間違えられるのは、テレビの画面上に出てくる「ニュースや番組のタイトル」「ニュースの内容を要約して補足説明する文字群」ですが、字幕放送は、こうしたものではありません。 アナウンサーや出演者の話している内容=「話しことば」=を、主に耳の不自由な方に理解していただけるよう、逐次、全部文字にして出していくものです。 字幕放送は、聴覚障害の方々のほかにも、病院などの公共施設、そして、災害の際の避難施設など、テレビの音を常時
特報フロンティア “最前線”から発信、九州沖縄“地域密着系”報道番組。 金曜[総合]午後7:30~7:55 <再>日曜 午前7:45~8:10 NHK福岡放送局 暴力団の構成員が、ここ3年で1万人余り減少した。暴力団排除条例などの成果で資金獲得が困難となり、“離脱者”が相次いでいるとみられる。はたして、その実態は…。取材班は、暴力団を“離脱”した構成員たちに接触。社会での再出発に挑む者がいる一方で、多くは犯罪に手を染め続けている実態が明らかになってきた。暴力団を離れることで警察の厳しい取締りを逃れ、闇金などで稼いだ方が「手っとり早くカネになる」という。離脱者を社会復帰させる取り組みも始まっているが、容易ではない。“離脱者”が増える中、社会の安全をどう確保していけばよいのか、最前線を追う。 ゲスト 弁護士 三井義廣さん
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