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ブックマーク / honkawa2.sakura.ne.jp (6)

  • 図録▽臭い食べ物ランキング

    臭いべ物のランキングをかかげた。順位はアラバスターという器械で測ったAuという臭さ単位の順である(べ物でないが、履いた下で120Au、野球部の練習後のストッキングで420Auという記録もある)。 第1位は、開缶直後のシュール・ストレンミング、第2位はホンオ・フェ(韓国のエイ料理)で6千~8千Auとなっており、第3位のエピキュアーチーズ(缶詰チーズ)の1870Auを大きく上回っている。 くさやの焼きたてと焼く前を1種類とすると、上位10種類のうち7種がアジア産であり、その中でも4種が日産である。アジアや日品の独特さをあらわしていると言えないこともない。 以下これらの臭い(が美味い)べ物に関して、下表で解説を加える。

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    skam666 2021/11/21
    “順位はアラバスターという器械で測ったAuという臭さ単位の順” “小泉武夫氏の2015年の新刊には、種々の臭い食べものが★1つからから★5つ以上にまで臭さのランク付け(略)★5つ以上と★5つについて一覧表を作成”
  • 図録▽家庭の蔵書数の国際比較

    ISSP国際共同調査による家庭の蔵書数をグラフにした。後に発見したOECDのPISA調査による家庭の蔵書数は図録3956fに掲げたのでこちらも参照されたい。両者は傾向は共通であるが、国ごとにはかなりの違いが出ている。 結果を見ると、調査対象38カ国のうち最も家庭の蔵書数が多かったのはアイスランドの平均336冊、最も少なかったのはフィリピンの22冊だった。日は91冊で多い方から29位となっており、多い方ではない。 設問は、「あなたが15歳の頃」(国によっては14歳、16歳の場合もあり)の家の蔵書数をきいており、例えば日の場合回答者の平均年齢が49歳であるので、34年前、すなわち1975年頃の状況を尋ねていることになる。 蔵書数の少ない国は途上国が多いことから家庭の蔵書数は所得水準に比例している面があるといえる。ただし、北欧の国の蔵書数が一般に多く、さらにラトビア、エストニア、ロシアなどの

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    skam666 2016/02/10
    “調査対象38カ国のうち最も家庭の蔵書数が多かったのはアイスランドの平均336冊、最も少なかったのはフィリピンの22冊だった。日本は91冊で多い方から29位となっており、多い方ではない”
  • 図録▽ヨーロッパ諸国における自国女性と移民・外国籍女性の合計特殊出生率

    ヨーロッパ諸国では移民流入が増加し、各国の人口増加に寄与するとともに、様々な社会問題を生じさせている(図録1172参照)。 ここでは、流入増で人口増に寄与しているだけでなく、流入した移民の出生により人口増に寄与しているという側面を見るため、各国における自国女性と移民・外国籍女性の合計特殊出生率(TFR)の違いを図録にした。資料は、早瀬保子・大淵寛編著「世界主要国・地域の人口問題 (人口学ライブラリー 8)」原書房(2010)に引用されているデータによる。 グラフを見れば一目瞭然であるように移民あるいは外国籍女性の出生率は自国女性よりかなり高くなっている。特にフランス、イタリア、デンマークなどで差が大きい。多文化共生についてもこうした国では深刻な社会問題となる傾向があると考えられる。 一般に、移民は貧しい国から豊かな国に向けての流動が中心なので、貧しい国ほど出生率が高い(図録1563)のが通

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    skam666 2015/09/01
    “ヨーロッパの主要な大都市においては、移民(もしくは外国籍)女性の出生割合は50%に近づいている”
  • 図録▽自殺率の国際比較

    は欧米先進国と比較すると確かにかなり高い自殺率となっている。さらに範囲を広げた国際比較では、図のように、日は、世界第18位の自殺率の高さとなっている。過去の当図録では世界第6位だったこともあり、2012年推計では9位だったので、最近はランクを大きく下げていることが分かる。もっとも、日を上回っている国は一部の途上国、あるいは体制移行国だけであり、先進国の多くは日より低いということから日の自殺率はやはり非常に高い値であるといわざるを得ない。もっとも近年韓国が日を抜きOECD諸国の中で最高となったので先進国中世界一の座は明け渡した格好である(図録2774参照)。 中国の自殺率については、初の全国調査(1995-1999)で年間自殺者数28万7千人、自殺率は10万人当たり23人というデータも報じられていた(People's Daily Online 2002.11.)が(旧版図録27

  • 図録▽人口の超長期推移(縄文時代から2100年代まで)

    これまでの長期人口推移については、歴史人口学の鬼頭宏(2007)が整理した日の人口の超長期推移をグラフにした(改訂前は鬼頭宏(2000)を使用)。これを見ると日の人口は、大きく見て、増加と停滞の時期を何度か繰り返してきた。また、これに最近の将来人口推計をつなげてみると近代の人口爆発は21世紀に入り一転して急激な減少へ向かうことが明らかである。 新たに発表された令和5年度の将来人口推計では2100年の人口が前回推計の5,972万人から6,278万人へと上方修正された。合計特殊出生率が最近、予想以上に低下しているので下方修正を予想していたが、その反対だったのは、流入外国人の予想人口が年10万人程度上方修正されたからだという(東京新聞2023.4.27)。2100年時点で、総人口に対する外国人比率は現在の2%から15%以上に増えている。なお、今回は前回なかった百年後の2120年の推計人口が参

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    skam666 2013/08/09
    “歴史人口学の鬼頭宏(2007)が整理した日本の人口の超長期推移をグラフにした”
  • 社会実情データ図録 Honkawa Data Tribune

    人の好きな自然の場所ランキングのトップは「高原」であり、これに「温泉」、「草原」、「滝」、「海」、「湖」、「海岸」が続く。概して、海より山の方を好むようだ。若者ほど「草原」、「海」を好み、高齢者ほど「温泉」、「山頂」を好む特徴も。

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