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2018年3月14日のブックマーク (6件)

  • 加計学園問題でも公文書書き換え疑惑 | 文春オンライン

    疑惑が持ち上がったのは、今治市職員による市長宛の復命書。2015年6月5日に東京出張した際、内閣府で国家戦略特区ワーキンググループ委員から受けたヒアリング内容を報告したものだ。ところが不思議なことが起きた。 「私は何度かこの文書の開示請求を行いました。ところが同じ内容の復命書のはずなのに、明らかに異なる2つの文書が出てきたのです」 そう語るのは開示請求を行った今治市民ネットワーク共同代表の村上治氏だ。 日付も書き出しも同じ。だがひとつは黒塗りで、ひとつは議事要旨が開示されている。議事要旨が開示されているほうは分量が2ページ分も少ないため、書き換えが強く疑われた。 印影が異なる“同一文書” 不審に思った村上氏が復命書の起案者である市企画財政部の課長補佐に尋ねたところ、驚くべき答えが返ってきたという。 「その職員は、『内閣府の指示を受けて書き換えた』と言うんです」(村上氏) 「男たちの悪巧み」

    加計学園問題でも公文書書き換え疑惑 | 文春オンライン
    skasuga
    skasuga 2018/03/14
    当然そうなるよね。
  • ワタミ創業者・渡邉美樹議員、過労死遺族に「労働観」尋ねるやりとりが物議(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース

    居酒屋チェーンなどを展開する「ワタミ」創業者で、参議院議員の渡邉美樹氏(自民党)が3月13日、参院予算委員会の公聴会で「働き方改革」を不十分とする過労死遺族に「労働観」などを尋ねる一幕があり、ネットで物議を醸している。 ワタミでは、2008年に子会社「ワタミフードサービス」で、入社2か月の女性社員(当時26)が過労自殺する事件が発生。残業時間は月140時間以上あった。遺族対応もまずく、社会的な批判にさらされた(2015年和解)。 渡邉氏が質問した相手は、公述人として出席した中原のり子氏(東京過労死を考える家族の会代表)。1999年に小児科医だった夫を過労自殺で亡くしている。中原氏は弁護士ドットコムニュースに対し、次のように語った。 「一度過労死を起こしたブラック企業だって、ホワイト企業になれるのに…。彼は『こういう働き方をしたい労働者もいる』と言うけど、そういう『働かせ方』をしたい人がいる

    ワタミ創業者・渡邉美樹議員、過労死遺族に「労働観」尋ねるやりとりが物議(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
    skasuga
    skasuga 2018/03/14
    "現在の国会の議論は「働くことが悪いことである」ように聞こえてくる"←少なくとも「週40時間以上働かせることは悪である」が国際的な潮流じゃないですかね。
  • ウェブの生みの親バーナーズ・リー氏、巨大企業のインターネット支配に警鐘

    米国時間3月12日、ワールドワイドウェブ(WWW)が29歳の誕生日を迎えた。それを祝うため、WWWを発明したTim Berners-Lee氏が書簡を公開し、企業と市民双方の利益のバランスをとる強力な基準が必要だと呼びかけた。 Berners-Lee氏は書簡の中で、TwitterやFacebookといったテクノロジ業界の巨大企業がインターネットを過度に支配することの危険性を指摘し、規制の強化を提案した。 Berners-Lee氏は、「何年も前に多くの人が接続していたウェブは、今日の新しいユーザーが目にするものと同じではなかった。かつてはブログやウェブサイトが豊富にそろっていたが、今では、いくつかの支配的プラットフォームの強大な力によってそれが圧迫されている」と書いている。 「こうした権力の集中は、新たな門番たちを生み出した。そして、一握りのプラットフォームが、人々に閲覧され共有される考えや意

    ウェブの生みの親バーナーズ・リー氏、巨大企業のインターネット支配に警鐘
    skasuga
    skasuga 2018/03/14
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,AP通信 との契約の掲載期限を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia NEWS トップページに自動的に切り替わります。

    skasuga
    skasuga 2018/03/14
  • 「博士」に未来はあるか—若手研究者が育たない理由

    の科学研究の失速が指摘される中で、2018年1月京都大学iPS細胞研究所で論文不正が発覚するなど、若手研究者の現状に注目が集まる。多くが大学研究室で非正規ポストに就き、厳しい研究環境に置かれている。政府が目指す「科学技術イノベーション」実現にはほど遠い実態だと筆者は指摘する。 若手研究者の6割超が任期付きポスト京都大学iPS細胞研究所で、任期付き特定助教による論文不正が発覚したことは記憶に新しい。一部の報道では、その背景として任期内に成果を挙げなければならないという焦りがあったのではないかとされている。しかし、任期付きポストにある研究者のほとんどは研究不正など行わない。だから任期の問題を主たる理由と考えるのは間違いである。 とはいえ、若手研究者の6割以上が任期付きポストに置かれている現状は決して望ましくはない。大学のこのような状況を目の当たりにしてか、アカデミアを敬遠する学生が増えてお

    「博士」に未来はあるか—若手研究者が育たない理由
    skasuga
    skasuga 2018/03/14
    ん〜。「研究だけが十分なセーフティーネットを設けるに値するほど貴い仕事なのか」とあるが、Jリーグなど組織的にやってるスポーツは業界としてその辺りに取り組んでるわけで…。
  • 公文書の信頼失墜、日本の学術研究に打撃 - 日本経済新聞

    財務省は12日、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する文書を書き換えたことを明らかにした。行政への信頼が失墜しただけではない。アカデミズムの世界で「1次資料」と呼ばれる公文書のずさんな取り扱いは、後世における正確な歴史検証を妨げ、グローバル水準での学術研究に水を差す。日の大学の地盤沈下がさらに進む恐れがあり、将来に禍根を残す。国の近現代史を知る基礎資料政策の決定過程や外交上のやり取りを

    公文書の信頼失墜、日本の学術研究に打撃 - 日本経済新聞
    skasuga
    skasuga 2018/03/14
    公文書管理が酷いのは今に始まった事ではないので、記事の趣旨に反対なわけじゃないけど「学術研究に打撃」って言われると…。