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ブックマーク / www.advertimes.com (23)

  • ファンやアンバサダーを重視した活動に取り組む企業が参考にすべき「8つの事例」

    このコラムでは「アンバサダー視点のススメ」というタイトルで、ファンやアンバサダーの視点でマーケティングを考える記事を投稿してきました。気がついたらコラム開始から一年以上が経過しました。 このコラムに対する皆さんのフィードバックを日々見ながら感じていたのが、そもそもファンやアンバサダーを重視する活動において、「どういった活動がシンボルとして捉えられているのだろうか」という疑問でした。 もちろん私や私が勤めるアジャイルメディア・ネットワークはファンやアンバサダーを重視したマーケティングやコミュニケーション活動を「アンバサダープログラム」と定義して、企業に提案している立場ですから、自分たちの取り組みが最先端であるべき会社ではあります。 ただ、実際には、ファンやアンバサダーを重視した活動というのは、私が今の会社に転職する前から、多くの企業で取り組まれてきた活動です。正直な話、ファンやアンバサダーと

    ファンやアンバサダーを重視した活動に取り組む企業が参考にすべき「8つの事例」
  • デザインしたのは楽しさ 「PAPER GAME CENTER」 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    福永紙工(東京・立川)がデザイナーとコラボ展開するプロジェクト「かみの工作所」発の、「紙のゲーム」展示発表会が9月4日、東京・渋谷の商業施設「渋谷ヒカリエ」にて始まる。 「PAPER GAME CENTER 紙のゲームからはじまるコミュニケーション展」と掲げた。参加するデザイナーは、建築家・デザイナーのエマニュエル・ムホーさん、スイッチデザイン、大日タイポ組合、トラフ建築設計事務所、グラフィックデザイナーの三星安澄さん、プロダクトデザイナーの山中俊治さんら。 紙ならではの楽しさを追求しながら、工場とともに新たな「紙のゲーム」を生み出した。参加クリエイターのひとり、トラフ建築設計事務所の禿真哉さんは、「機能がデザインされた道具はあれど、使うときの楽しさまで追求しているものは少ないと思います。どんなものでもゲーム性が伴ってくると、生活はもっと楽しくなるのでは」と話す。 「渋谷ヒカリエ」8階の

    デザインしたのは楽しさ 「PAPER GAME CENTER」 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 【ソーシャルメディア活用(11)タワーレコード】「顧客への情報伝達に対する危機感が、ソーシャルメディア活用を加速した」

    Twitter運用は業務ミッション ――ソーシャルメディアを使い始めたきっかけを教えてください。 宮崎 ソーシャルメディアを使い始めたのは2008年夏のことでした。タワーレコードは毎年夏フェスに協力して自社のブランディング活動を行なっていたのですが、2008年は今までと違ったことをやりたいという思いに加え、Webを使って音楽ファンとコミュニケーションを取ることも始める時期だと考えており、多くの音楽ファンが集まる夏フェスで一歩進んだブランドコミュニケーションを図っていくことが目的です。 その年の夏フェスでは、YouTubeとmixi、そしてTwitterを活用することにしました。YouTubeでは夏フェスに参加したアーティストの意気込みやステージの感想をインタビューし、その動画をその場でアップロードすることで、夏フェスに興味を持っている方へのPRを行ないました。また、mixiでは夏フェス限定

  • DNAからデザイン生成、TBWA\HAKUHODO「Disruption Lab」のWebサイト

    スタッフのDNA情報からデザインを生成する――そんなユニークな仕組みを備えたTBWA\HAKUHODO「Disruption Lab(ディスラプション・ラボ)」のWebサイトが完成した。 「ディスラプション」とは「破壊」の意。Disruption Labは、従来のしきたりや先入観を壊し、ブランドをさらなる成功に導くことを意図し、同社内の職分を越えたクリエイティブ組織として、昨年4月に設立された。 同サイトでは、ラボに所属する各クリエイターの特異性を表すため、一人ひとりの口内粘膜を採取、DNAを分析。オリジナルで開発した特殊なプログラムを通して、サイト上のデザインに変換した。生成されたデザインは、サイト内だけでなく、名刺のデザインにも活用されている。 同サイトのエクスペリエンス・デザイナー、新目要氏は「DNAから得られる数値群より、土台となる立体と、DNAパターンを簡略化した色彩のあるテクス

    DNAからデザイン生成、TBWA\HAKUHODO「Disruption Lab」のWebサイト
  • AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

  • 朝マックすると新聞がもらえる期間限定キャンペーン

    マクドナルドは、日新聞協会と共同で、新聞の無料配布キャンペーン「朝マック with ニュースペーパー」を実施している。「春の新聞週間」にあわせた、6〜12日の期間限定の企画だ。 実施店舗は、全国47都道府県のマクドナルド各1店舗の、計47店舗。いずれも、学生やビジネスパーソンの利用が多い店舗を選んだ。東京では新宿大ガード西店で実施している。 期間中、午前7〜10時の朝時間帯にマクドナルド商品を購入した来店客先着100人に、店舗所在地域で発行されている新聞の当日の朝刊を1部無料で配布する。 日新聞協会は、若年層の活字離れが進む中、キャンペーンを通して、活字情報に触れるきっかけをつくり、継続的な購読につなげたいとしている。

    朝マックすると新聞がもらえる期間限定キャンペーン
  • ストック型とフロー型。コンテンツ軸の性質を知って変幻自在に使いこなそう―源氏物語からニコ動まで。コンテンツを分類する3次元マトリックス(1)

    前回記事は、開始以来の大反響となりありがとうございました。書く側としても励みになります。さて、今回からは、オフラインのものも含め、メディア上であり得るコンテンツの形態について、基フレームとなる3つのコンセプトを提供し、3回に渡ってそれぞれについて解説をしていきます。 具体的には ストック⇔フロー 参加性⇔権威性 リニア⇔ノンリニア の3軸になります。 この世の中のあらゆる物体が、「縦」×「横」×「高さ」の3次元で構成されているように、メディアの世界ではあらゆるコンテンツ、それこそ「聖書」から「投稿ニャンニャン写真」のようなエッチ、はてはTwitterのツブヤキからニコ動のMAD動画まで、上記の3次元上でマッピング可能だと私は考えています。 その第1回である今回は「ストック」型のコンテンツと、「フロー」型のコンテンツの違いについて解説したいと思います。この3つの中で最重要の概念が、このフ

  • 「日テレを退社する方法」

    こんにちは。片岡英彦です。全12回連載予定のこのコラムも残り2回となりました。第11回目は「あなたの広報活動はなぜ失敗するのか?」という「失敗」の「型」について考えたいと思います(B to CのマーケティングPRの視点です)。 戦略広報で失敗するパターンは大きく3つのパターンがあると思います。 「戦略広報」が失敗する3つのパターン 切り口(テーマ)が浅い 露出不足 「ターゲット」への固執 切り口(テーマ)が浅い 私が日テレビに在職中にある人気番組のプロデューサーからこんな話を聞きました。「徳利の中の熱燗がいつまでも冷めない」アイデアがあったとします。そのまま番組で紹介するのではなく、まずこのアイデアを日酒でなく「コーヒー」でも応用できないか試してみます。試した結果、コーヒーでも冷めなかったとします。次に「鍋」でも試してみます。日酒やコーヒー程でなくても、「鍋」でもある程度の効果があっ

    「日テレを退社する方法」
  • ソーシャル屋さんとケンカした。

    Super Bowlとソーシャルメディア。 2月5日、ジョン・F・ケネディ国際空港。東京出張からニューヨークに戻って、入国審査に並ぶ。何も悪いことしてないんですけど、いつも緊張するんですよねこの審査。約5ヶ月前、ここに転勤してきた時は特にそうでした…。就労ビザで入国するのは初めてだったので、何を聞かれるんだろう、ちゃんと入れてもらえるのか?ってビクビクしてた。でもその時は結局何も聞かれず、どすどすとハンコを押した女性の入国審査官がひとこと、「Welcome to the United States!」。えっ、そんなこと言うのかおばちゃん…。これ聞いて、ちょっとだけ鳥肌立った。おばちゃんに惚れた。来たぜ!って、ぐっとやる気がでた(しかしこの数時間後に席がないことを知るのです)。 そして今回の入国審査では、いつものように「何の仕事してんの?」と質問がありました。僕も慣れた感じで「広告代理店で企

    ソーシャル屋さんとケンカした。
  • 「モー娘。」OG吉澤ひとみが企業フェイスブックで会社をナビゲート――ヘンケルジャパン

    「モー娘。」OGの吉澤ひとみがヘンケルジャパンの企業フェイスブックに登場し、一消費者視点から会社をナビゲートする試みが始まった。この企画は、ヘンケルジャパンが「ヘンケルを知らない人でも当社に興味を持ってもらえるきっかけ作りに」(同社広報室)と立ち上げた企画である。 企画は全4回構成で、吉澤氏と同社ブランド担当者との質疑応答による対談形式で会社及びブランドをナビゲートしていく。紹介されるブランドは、同社2大ブランドであるヘアケアの「シュワルツコフ」と工業用接着剤の「ロックタイト」。「シュワルツコフは主にサロン用、ロックタイトは工業用と、主にBtoB商材であることから、一般の消費者に対する認知度が低い。著名人をアイコンに立て、当社を知らない消費者視点から質問をしてもらうことで一般消費者の認知度を高めることが狙い」と話す。 吉澤氏を起用した理由としては、「彼女自身がいつもヘアカラーをしており、

    「モー娘。」OG吉澤ひとみが企業フェイスブックで会社をナビゲート――ヘンケルジャパン
  • “歌って答える”採用コンテンツ「教えて!メグメグ☆」――ビーコン、新卒採用向けにリリース

    ビーコン コミュニケーションズは25日、“歌って答える採用コンテンツ”「教えて!メグメグ☆」を、同社の新卒採用向けフェイスブックページ『BEACON STYLE BOOK』上に開設した。 オリジナルキャラクター「人事部 メグロメグミ」が、ユーザーから投稿された質問に対して歌で回答したり、アカウント職やプランナー職の1週間を歌って紹介するもの。同社は2013年度の新卒採用にあたって営業職とプランナー職を募集しており、エンターテインメント性の高いコンテンツで就活生の企業理解と職種理解を促す狙い。 日では2011年が「元年」といわれた「ソーシャルリクルーティング」。広告業界でも新卒採用向けのフェイスブックページを開設する企業が増え、定着化しつつあるなか、コンテンツで他社との差別化を図る動きが活発化しそうだ。 『宣伝会議』2012年1月15日号 巻頭特集:各社のソーシャルメディア活用100事例も

    “歌って答える”採用コンテンツ「教えて!メグメグ☆」――ビーコン、新卒採用向けにリリース
  • 良い企画 悪い企画

    企画の定義から始まったこの企画ですが、最終回は企画の話の総論として、僕の考えるよい企画とわるい企画についてお話を展開したいと思います。広告業界で仕事をしていると、「これはイイ企画だね」「この企画はダメだね」といった会話が、毎日のように繰り広げられていると思います。皆さんは企画の良し悪しの判断基準をどこに置いていますか? 企画は結果で判断 新人の頃は企画の判断基準を内容に置きがちです。実際、僕もそうでした。広告業界で仕事を始めた頃、僕は“誰も思いつかないような企画”が良い企画だと思い込んでいました。なので、当時は奇をてらった企画ばかりを作っていました。ただそうやって作った企画は、ほとんど使いものになりませんでした。「斬新だと思っていたのは自分だけ」、「そもそもクライアント要望から外れている」、「問題解決に貢献しない」などの理由で社内チェックに引っ掛かり、クライアントに届かずに終わっていきまし

  • AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

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  • 君は、ニューヨークの女子高生を泣かせることができるか。

    原点にもどろう。 まずはみなさまにお礼を申し上げなければなりません。コラムの反響が思ったより大きくて、とっても驚きました。たくさんの素敵なメッセージをいただきました。当にありがとうございます。コラムの内容が薄いのを反省しながら、Facebookの承認ボタンを押させていただきました。友達がたくさん増えました。おかげで、Facebookに「ラーメンいたいなー」とか、しょうもないことを書きにくくなりました。無理して、そんなに心配してもいないのに「今後のメディアにもの申す」とか書くようになってしまうのか。変わらない自分でいたい。自分に正直でありたい。正直、ラーメンはとてもべたいです。とくに天下一品が。 さて、ニューヨークで仕事をし始めて4週間。アメリカで働くといっても、僕とは違って、身一つ、実力でチャレンジされている方はたくさんいます。先週も何人か、こちらで活躍されている日人のクリエイター

    君は、ニューヨークの女子高生を泣かせることができるか。
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  • オリエン準備で勝負が決まる(後編)

    前回から引き続き「オリエン準備(=現在の仕組の把握)」について、です。前回は、オリエン準備の意義や必要性についてお話をしました。今回は、より実践的なコツ(「仕組」を把握するコツ)へとお話を進めたいと思います。 “ビジネスの仕組” =(市場)×(製品)×(プロモーション) まずビジネスの仕組についてです。“ビジネスの仕組”とは、「市場」、「製品」、「プロモーション」の3つのファクタで形成された企業のマーケティングミックス戦略と言えます。したがって3つのファクタについて、その在り方を観察すれば、企業の“現在の仕組=戦略”が見えてきます。 一般的にマーケティング業界では、売り手視点である“4P”と、消費者視点である“4C”、この一対でマーケティングミックスを考察・観察する手法が有効とされています。 自分流のフォーマット ただ既存の“4P&4C”の手法は、僕にとって漠然とし過ぎていて、上手く活用で

  • 企業のPR調査に「○○な芸能人1位は××」多過ぎて食傷気味

    ここ数年ほど、「PR調査」が昔よりも多過ぎな気がします。「理想の上司1位は星野仙一」とか「一緒に酒を飲みたい1位は坂龍馬」とか時々見ますね。こうした調査をプレスリリース化するのは、芸能人の名前をエサに、なんとか自社の名前・商品やサービス名を記事化してもらおうという意図があるからです。実際我々も記事にしてしまうわけですが、最近「それにしても強引過ぎないか?」というものが多いのも事実です。 イメージとしては「化粧品メーカーの○○の調査によると、『アヒル口がかわいい芸能人』1位は○○だった」「結婚相談サービス××の調査によると『女子力の高い芸能人』1位は△△だった」といったものですね。 他の項目は自社の業務や商品と関係があるものではあるものの、一か所強引に「今旬の芸能人・事象・歳時記」を絡めて芸能ニュースに仕立て上げよう、というニオイがプンプンしてしまうと「またかよ」感が強いのです。これからで

    企業のPR調査に「○○な芸能人1位は××」多過ぎて食傷気味
    snunomura
    snunomura 2011/10/12
  • AKQAサンフランシスコ 特別インタビュー「テクノロジーと広告の融合を実現する、組織哲学」

    Pierre Lipton(AKQA San Francisco Group Creative Director) DeVito/Verdi(コピーライター)、TBWA\CHIAT\DAY(アソシエイト・クリエイティブ・ディレクター)、BBDOニューヨーク(シニアバイスプレジデント)を経てAKQAへ。現在は主にXboxのアカウントを手掛ける。キャリアを通じてカンヌ金賞をはじめ、広告賞の受賞多数。 宣伝会議編集部では7月初旬、サンフランシスコでグーグル、ツイッターのほか、AKQAなど3社のクリエイティブエージェンシーを訪問。宣伝会議8月15日号では、18ページにわたり現地レポートを掲載しました。「AdverTimes.」では特別編として、AKQAのグループ・クリエイティブディレクターのピエール・リプトン氏へのインタビューをお届けします。AKQAの組織哲学、そして理想のクライアント像などに迫り

    AKQAサンフランシスコ 特別インタビュー「テクノロジーと広告の融合を実現する、組織哲学」