人工知能(AI)やVRといったテクノロジーの進歩が目覚ましい昨今。日本でもAIスピーカーやAlphaGo(アルファ碁)、VR(バーチャルリアリティ)施設などのニュースが連日報道されている。それらの技術革新の影響は、音楽業界にも多大な影響を与えており、AIを活用した音楽アプリやVRを利用したライブ体験、プロジェクションマッピングや3Dホログラムを利用した画期的な演出など、音楽を製作する環境も、楽しむ環境も日夜変化を続けている。 これから先、ますますイノベーションが加速していく中で、これからの日常生活やエンタメシーンはどのように変化していくのか。また、その時にどんな考え方やライフスタイルを心掛けていくことがキーになるのか……今年3月に著書『超AI時代の生存戦略 ーーシンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト』を刊行した落合陽一氏に、これから訪れる一歩先の未来について話を聞いてみた。(
ミステリアスなビールを飲みながら話を聞き、シラフでは言えないことを聞き出すインタビュー企画第2弾(第1弾はこちら) 今回はアイドルユニット「プティパ -petit pas!-」を昨年9月に解散し、現在はZipperの専属モデルとして活躍する篠崎こころさんに迫りました。 今回のお店は恵比寿駅徒歩3分にある、クラフトビール専門店「TBE Brewing」。ウッドベースの店内で、常時10tapクラフトビールが繋がれており、手頃な値段でいろいろなビールが飲める素敵なお店です。 ※「TBE Brewing」ついて、詳しくはこちら 金髪ショートの髪型が特徴的な篠崎こころさんは、2013年9月にアイドルグループ「プティパ -petit pas!-」を結成。自ら作詞も行いつつ並行してDJギズモとしてDJ活動を行っていました。グループは2016年9月に解散してしまいましたが、DJギズモに加え、2015年6月
ビジネスで普通に利用される Mixed Reality の全貌! ー de:code 2017 基調講演レポート(後半) 佐川 夫美雄(Ashiras, inc.) 今回の記事は後編です。前編はこちら ディープラーニングや機械学習というとちょっと手が出しづらいところがあり避けていた方もいると思いますが、この基調講演ではそういった迷い(?)を払拭するような解説とデモが行なわれました。 そしてもう一つ、オーグメント・リアリティやバーチャル・リアリティ、ホログラム、良い意味でも悪い意味でも「遊び」での利用しかないと思う人が殆どだと思います(私は今日までそのくらいのものだと思ってました)。いやいやどうして、数年後のビジネススタイルを定義する内容の解説とデモが行なわれました。 基調講演後半はエキスパートの佐川がお届けします。 ディープラーニングが行える「SQL Server」 患者のCTスキャンから
最小化した手と行為する手 1963年にアイヴァン・サザランドは、博士論文「Sketchpad:マン−マシン・グラフィカル・コミュニケーション・システム」を発表した。サザランドはそこで、「Sketchpadシステムは、線を描くことで(キャプション以外の)文章入力を不要にし、マン−マシン・コミュニケーションの新しい世界を切り開いた」と書いている。 スケッチパッドで特徴的なインターフェイスは、ディスプレイに線を描く「ライトペン」というペン型のデバイスである。ライトペンとディスプレイ外に設置されたボタンの操作により、スケッチパッドでは様々な図形を描くことができる。また、スケッチパッドが実装されたTX-2コンピュータには多くのボタンが備え付けられ、それぞれに「円を描く」「直線を描く」「消す」「コピー」「移動」などの機能が割り当てられていた。ユーザはそれらのボタンを押すことで、これから行う操作をあらか
2016年7月20日、楽天市場の出店者をはじめ、ECに携わるビジネスパーソンが会する一大イベント「楽天EXPO2016」が開催されました。イベントステージでは、メディアアーティスト・落合陽一氏とFringe81・尾原和啓氏が「未来技術で買い物、ECはどうなるのか」をテーマにトークセッションを行いました。 未来技術で買い物、ECはどうなるのか 尾原和啓氏:今日はECの未来を語るんですけれども。私は、去年の2月まで楽天にいさせていただいておりまして、楽天ID決済を担当させていただいたり、あとはViberの買収に携わっておりました。そういった観点から、ECの未来について語っていければと思います。 落合さんの説明はすごい難しいんですけど、どうしましょう?(笑)。 落合陽一氏(以下、落合):芸人です(笑)。 尾原:いやいやいや(笑)。 落合:ふだんはメディアアーティストと名乗っていて、筑波大学の先生
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スマホで2次元と出会える 夢のGoogle Tangoを触ってみた ※本稿は個人開発者である青木そらす氏の寄稿になります。 皆さんこんにちは、青木そらす(@open_sorasu)です。エンジニアとして働きつつ、VRで金魚を見ることのできる『VR Aquarium -雅-』(HTC Vive)を開発し、現在配信しています。 今年のゴールデンウィーク、皆さんは如何お過ごしだったでしょうか? 私は、Tango搭載端末であるLenovoのPhab2Proを手にする機会があり、ゴールデンウィークの期間にちょっとしたアプリ開発をしていました。 触ってみると、Unityに慣れている人であればすんなりと分かるような構成になっていました。どんな感じだったか、Tangoを使って何ができるのかを皆様にお伝えできればいいなと思っています。 そもそもTangoって何?まずはアプリを遊んでみよう! Tangoとは、
Unity 2017 Tokyoで使用された資料が逐次公開されはじめています。 タイムテーブルから取得出来ます。 events.unity3d.jp デモがベースで資料だけ見てもナンノコッチャという物もあるかもしれませんが、割と良い感じです。 ただまぁ、タイトル画像が全て一緒なのは、若干見栄えが悪い感も無きにしもあらず。 中には「「魔法使いプリキュア!」EDでのUnity映像表現の詳細解説」のような、資料・動画非公開の物もあります。 現地で見れた人はラッキーという事で。 個人的にお気に入り資料(随時更新) 【Unite 2017 Tokyo】最適化をする前に覚えておきたい技術 from UnityTechnologiesJapan www.slideshare.net 【Unite 2017 Tokyo】中国でAndroidアプリを出す!Xiaomiストアでのアプリリリース、収益化のために
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ 6人組のヒップホップアイドルユニット、リリカルスクールがメジャーへラップしにやって来た!! 前代未聞のスマホをフル活用した縦型MV!! カメラ機能、Facetime、Twitter、ありとあらゆるアプリケーション機能を使い、 曲と連動して歌詞や本人達が出現。まるで自分のスマートフォンがジャックされ勝手に操作されているような感覚に! lyrical school is a hip hop idol group with 6 members and made a major debut with "RUN and RUN"!! Its MV is a virtical movie, which is unprecedented and groun
はじめに 前回までを通して、キャラクターの身体と頭脳を統べる「キャラクターAI」について解説しました。今回は、キャラクターAI以外の人工知能である「メタAI」と「ナビゲーションAI」について解説します。 メタAIとは ゲームの内と外の境界にあり、この2つを繋ぐ役割を持つ「ゲームシステム」というものがあります。ゲームシステムは、例えばコントローラーの入力をゲームに反映し、ゲーム自身をスクリーンに展開します。このゲームシステムを知能化したものがメタAIです。 メタAIは身体を持たないAIで、ゲームの進行を監視しながら、より面白くなるようにゲーム全体をディレクションする役割を持っています。「LEFT 4 DEAD」(Valve, 2009)、「Warframe」(Digital Extremes, 2013)などのゲームでは「AI Director」 という名前で呼ばれ、緊張度の緩急をコントロー
人工知能の進化が欠かせない領域の一つがロボットだ。CYBERDYNEの「ロボットスーツHAL」は医療用下肢タイプが新医療機器の承認を受ける一方で、腰タイプが作業現場・介護現場など向けに出荷が順調に伸びており、ビジネスが拡大している。HALと人工知能について、CEOの山海嘉之氏に話を聞いた。聞き手=本誌/村田晋一郎 写真=幸田 森 山海嘉之(さんかい・よしゆき)岡山県出身。1987年筑波大学大学院修了、工学博士。筑波大学大学院システム情報工学研究科教授、筑波大学サイバニクス研究センター長。2004年CYBERDYNE設立。内閣府ImPACT 革新的研究開発推進プログラム プログラムマネージャーも務める。経済産業大臣賞や文部科学大臣表彰、トムソン・ロイターのIPO of the YearやInnovative Equity Deal of the Yearなど受賞多数。 ―― 貴社の最近のビジ
2011年の東日本大震災をきっかけに生まれたメッセージアプリ「LINE」は、長年にわたり電話とメールが主流だった日本のコミュニケーションスタイルを、わずか数年でガラリと変えた。そして2017年、LINEはAIと音声によって再び人々のコミュニケーションに革命を起こそうとしている。 同社を率いる代表取締役社長の出澤剛氏、そしてLINEの生みの親でもある取締役 CSMOの舛田淳氏に、コミュニケーションを軸に多角化を続ける「事業」、各サービスの成長にともない急拡大している「組織」について聞いた。また、これまで語られることの少なかった出澤氏の「日常」についても深掘りすることで、LINEのキーマンたちの素顔に迫った。(全3回)。 上場しても「スピードは落ちてない」 ――LINEが生まれてから間もなく6年が経とうとしています。現状をどのように評価していますか。 舛田氏 : おかげさまで数億人に利用してい
N高校入学式は全員Microsoft HoloLensを着用!? ドワンゴが新システム“DAHLES”導入 多人数がMR体験を共有可能 ドワンゴは、マイクロソフト社のMR(複合現実)ヘッドマウントディスプレイ“Microsoft HoloLens”(マイクロソフト ホロレンズ、以下HoloLens)を利用した、教育やセミナー、ライブイベントなどに特化した同期コンテンツ配信システム“DAHLES”(ダレス:Dwango Advanced HoloLive Education System)を新たに開発。その導入第一弾として、2017年4月5日に行わたN高等学校の入学式で同システムを活用した。その模様をリポートする。 “DAHLES”は、HoloLensが標準で提供するシェアリング機能にはない、大空間での多人数利用に特化した独自の制御を実現。多人数での空間共有を安定的に行うことができるため、教
NTTドコモ・ベンチャーズは3月29日、VRビジネスに携わる大手企業とベンチャー企業の交流を目的としたマッチングイベントを開催。「未来のVRビジネスを語ろう」と題したパネルディスカッションには、人間工学と先進メディアの研究を専門とする早稲田大学基幹理工学部表現工学科の河合隆史教授、VR・ARソフトウェアの開発、販売を手掛けるBrilliant Service顧問の杉本礼彦氏、電通 デジタルアクセラレーションチームのプロデューサーである金林真氏が登壇し、VRビジネスの可能性と課題について議論した。 同社では、NTTグループとベンチャー企業の協業によってイノベーションの創出を目指す「イノベーションビレッジ」の取り組みを進めているが、今回のイベントは事業会社同士、ベンチャー同士の協業の可能性を模索する目的で開催。これまで医療ヘルスケア、インバウンド、生活IoTなどのテーマでマッチングイベントを開
近年、石川県では新しいお祭りが注目されています。その名も「ぼんぼり祭り」です。アニメ「花咲くいろは」で描かれたこのぼんぼり祭りは、二次元の世界を飛び出して、現実に再現されるようになりました。今回はそのぼんぼり祭りが持つ魅力を余すことなくお伝えしていこうと思います。 みなさんは祭りと聞くと、どんなことを想像しますか? おそらくほとんどの人が、神輿を担いでいる風景や屋台で食べ物を頬張る浴衣姿の女の子、子供を肩車しながら境内を歩く甚平姿のお父さんなどを思い浮かべるのではないでしょうか? ですが、今回ご紹介するお祭りは少し違います。その名も「ぼんぼり祭り」です。 どのようなものなのかざっくりいうと、ぼんぼりにのぞみ札をつるして願掛けをするお祭りです。 ここで「ぼんぼりってなに?」と疑問に思ってしまった方はこの歌を聞けば思い出すはずです。 「あかりをつけましょ ぼんぼりに お花をあげましょ 桃の花♪
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