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グルジアに関するso1944のブックマーク (2)

  • 総兵力の1割をイラクに供出していたグルジア - 白砂青松のブログ:楽天ブログ

    2008年08月18日 総兵力の1割をイラクに供出していたグルジア (2) テーマ:戦争反対(1189) カテゴリ:海外の話 南オセチアを巡るグルジアとロシアの間の今回の紛争は、グルジアは攻め込んだはいいが、ロシアに追い返されて、結局人命と戦力を失っただけで終わりそうです。 当該地域の分離独立問題については、いろいろな考え方があるのでしょうが、最終的にはロシアの思惑に則った線に落ち着く可能性が、この紛争の結果として高まったと言えるかと思います。 そもそもグルジアという小国がロシアなんかに戦争を仕掛けて勝てるはずがない。 にも関わらず攻め込んだのは、自国が親欧米路線をとっているから、それらの国々が介入してくれるはずだと考えていたことはまず間違いないでしょう。 おそらくは南オセチアを占拠してしまい、英米仏などの後押しを得てそれを既成事実化しようというハラだったのでしょうけれど、ロシアの反撃があ

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    so1944
    so1944 2008/08/20
    そういえば「イラク派兵・北朝鮮拉致問題リンケージ論」を唱えていた人たちは何処にいったのだろうか。
  • 地政学を英国で学ぶ : グルジア紛争で使われる「議論」

    ↑リアリズムと地政学↑ イギリスでの留学生活を実況生中継。今日のイギリス南部はそれなりに晴れまして、気温もけっこう上がりました。朝夕は寒いのですが、日中のモールの中は暑くて半袖です。 さて、今日の午前中はこのグルジア紛争に関するものをたまったニュースの中から選んで読んでいたのですが、色々と面白いことがわかりました。 しかしみなさんもご存知のように今回の紛争では様々な事情が入り組んでおりますので、スッキリと理解するためにもどのような議論(ディスコース)によって対立点があるのかということを整理してみようと思います。まずは順番にそれぞれ挙げてみると・・・ ●グルジアの支援が足りない派 vs 支援はやめとけ派 という議論による構造がありますね。前者はネオコンが中心なのですが、実はクリントン政権のビジネス系のリベラルたちかなり関わっており、一概に「ネオコンの仕業だ」と言い切れないところがあります。後

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