最近、日教組に一泡吹かせた、と元気なせと弘幸氏。ぜり幸、などというあだ名まで頂いてしまっているのは、もちろん、黒的九月さんやvanacoralさんらが書いていらっしゃるとおり、「ナノゼリー」なるものを自分のブログで宣伝しまくったためである。これには、信者?連中にも不評だったみたいで、散々叩かれた挙げ句、別ブログを立てるハメになったようだが、あまり懲りてはいないようだ。 もちろん、薬事法に触れるような宣伝は論外だが、ナノゼリー云々に関しては、付けられるクレームに対して若干の同情を禁じ得ない。 なぜか、という点を説明しつつ、せと氏をちょっとだけ弁護してみよう。 さて、ナノゼリーでも唱われる、「ナノテクノロジー」とは何であろうか。 ナノテクノロジー、という言葉を最初に提唱したのは、東京理科大の谷口紀男氏、という事になっている。ただ、氏は機械工学の研究者であり、機械加工精度の向上により「ナノスケー
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