外遊中に「職を賭して」という発言が出たのを見かけたときから、元々ヤバイ目つきがかなりやばくなってないか?と感じ、「この人、ホントに自殺するんじゃないか」と心配になった。ずっと憎憎しく思っていたバカ首相とはいえ、そこはそれ、やはり一人の命。もちろん「現役の首相が自殺」などという異常な国と思われるのはさすがに恥ずかしい、という気持ちもあるけれども*1。なもんで、「辞任」の報には、驚いたというよりも、どちらかというとホッとした、というのが正直なところかな。 当面は静養するんだろうけど、しかし、その後どうするんだろうね。何して生きてくんだろうね。まったくの無だよ。政治生命は終わったし、政治以外に人間的にも能力的にも何かを持っている人には見えないし(元々政治家としても、血統と偏狭さ以外、何もなかったわけだし)。どうやって再チャレンジするんだよ。この状況。周囲の人は、絶対目を離さないようにするべきだと