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2007年11月13日のブックマーク (2件)

  • 大江健三郎を擁護する。女々しい日本帝国軍人の「名誉回復裁判」で…。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    「沖縄集団自決」において「軍命令」があったか、なかったかを争う大江健三郎の『沖縄ノート』の記述をめぐる名誉毀損裁判に、訴えられている側(被告)の大江健三郎が大阪地裁に出廷し、証言したようであるが、日頃の僕の「保守反動的」(笑)な言論からは意外かも知れないが、僕は、「沖縄集団自決裁判」に関しては、多くの留保をつけた上でだが、質的には大江健三郎を擁護する。大江健三郎は法廷に出廷することを拒否していたようだが、証人喚問ということで、仕方なく出廷し、証言することになったようである。大江健三郎を嫌う一部の保守派陣営は、「大江健三郎を法廷へ引き摺りだした・・・」ことを重視して、「大成功」だとでも言いたげに喝采を叫んでいるようだが、僕には、それは、無知無学な大衆のルサンチマンの叫びであり、ただ単に不謹慎に見えるだけだ。僕には、その拍手喝采する保守陣営の背後に曽野綾子や谷沢永一の顔が重なって見える。僕が

    大江健三郎を擁護する。女々しい日本帝国軍人の「名誉回復裁判」で…。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
  • 家族会、救う会の幹部の発言が色々ひどい - 解決不能

    Web東奥・特集/断面2007 大詰めの北朝鮮テロ支援国解除/流れ止まらぬテロ指定解除 拉致被害者家族会事務局長の増元照明(ますもと・てるあき)さん(52) 「『朝米が協力してテロと戦う』とは、厚顔というほかない」 副代表の飯塚繁雄(いいづか・しげお)さん(69) 「米国の最近の態度もおかしい。北朝鮮の貨物船を救助するのはいいが、何を運んでいたのか米海軍はきちんと調べたのだろうか」 支援組織「救う会」の西岡力(にしおか・つとむ)副会長(51) 「北朝鮮と米国務省の出来レースではないか」 増元氏の様な北朝鮮に対する発言ならともかく、お粗末な米朝タッグの陰謀論まで口走るようになってしまっては、もう「救う会」はとっくに救えない所まで行ってしまっているのではなかろうか。

    家族会、救う会の幹部の発言が色々ひどい - 解決不能