第 1 回のテーマは WebComponents です。今回は @hokaccha さんと @ahomu さんをお迎えし、 WebComponents で何が変わるのか、 ShadowDOM で何が嬉しいのか、今の課題は何か?「なにが起こっているのか?」「これからどうなっていくのか?」を議論しました。 Show Note はこちら: https://mozaic.fm/episodes/1/webcomponents.html
![ep1 WebComponents | mozaic.fm](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/423a2c1cc60b35af3dfefd4a3abc171b49993464/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmozaic.fm%2Fassets%2Fimg%2Fmozaic.600x600.png)
先取り、Shadow DOM 第1回 Shadow DOMが生まれた理由 このシリーズではShadow DOMのコンセプトから実装例まで解説します。第1回目は、なぜShadow DOMという考え方が必要になってきたのか?という背景と、Shadow DOMの概念を解説します。 はじめに Shadow DOMとは、複雑化していくWebアプリケーション開発への取り組みを助けるためにGoogleから提案されているWeb Componentsと呼ばれる一連のコンセプトに繋がる仕様の一つです。 この記事を書いている2012年9月現在、まだW3C草案として公開されている段階であるため、随時更新されるか、他の仕様に置き換えられてしまうこともあるかもしれません。ですが、とても興味深い仕組みなので、現時点での情報を元に、ここで紹介をしてみたいと思います。 現状の問題点 Shadow DOMの概念をあれこれ説明
3.2.5.9 data-* 属性を使った独自非表示データの組み込み 独自データ属性は、名前空間に属さない属性で、その名前は文字列 "data-" で始まり、ハイフンの後に少なくとも一文字が続きます。これは XML 互換で、ASCII 大文字 を含みません。 HTML ドキュメントの HTML 要素のすべての属性は自動的に小文字に変換されますので、ASCII 大文字に関する制約はこのようなドキュメントには影響を及ぼすことはありません。 独自データ属性は、適切な属性や要素がない場合に、ページやアプリケーションに固有の独自データを格納することを想定したものです。 これらの属性は、この属性を使うサイトと無関係のソフトウェアによる利用を想定していません。 例えば、音楽に関するサイトなら、各トラックの尺を含んだ独自データ属性を使って、アルバムのトラックを表すリスト項目を注記することができるでしょう。
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