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![JavaScript Promiseの本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c7a292695a4fc0e8176db50e48c5aa35e285fd8e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fazu.github.io%2Fpromises-book%2Fpublic%2Fimg%2Fpromise-catch.png)
JavaScriptにおいてもそのほかの言語においても疎結合というのは結構大きなテーマの一つだと思います。 そんな疎結合を促す実装としてPubSubがにわかに脚光をあびてますね。 にわかというより定期的に盛り上がってる気がしますが。 僕はあまりデザインパターン厨ではないのであまり語れるようなことはないのですが疎結合なコードというのはコードの再利用性が高まり幸せ度がかなり高いものだと思います。 そんなPubSubを強力に後押しするライブラリは世の中星の数ほどあるわけですが、ほんの少しだけ融通が利かないなーって思うこともあって半年くらい前に自作しました。 そう、95%くらい車輪の再発明です。 その名もPubsubJS(https://github.com/nazomikan/PubsubJS)。 どこかですごく似た名前を聞いたことはあるわけですがまぁそのへんはおいといて何がいっぱいあるPubS
JavaScript(というか CoffeeScript)って90年代にブラウザ上で使われていた頃のイメージが拭えず、どうも気持ち悪くて逃げて回ってたんですが、事情があって最近は渋々書いてます。 JavaScripterの皆様にとっては何を今更だとは思いますが jQuery.Deferredを使って楽しい非同期生活を送る方法 を読んで Deferred 便利だな、と思ったので理解したところをメモしておきます。 利用シーン $.get() ってエラーハンドリングできないのか。使えないなー。と思ったとき 複数の AJAX リクエスト(などの非同期処理)を同時に開始して、全部終わったら何かしたいとき。 Deferred object キーになるのは Deferred object です。 状態 Deferred object は状態を持ちます。状態は3つのうちいずれか。 未解決(unresolv
Promiseってなんとなくモナドっぽいなと思って、ジェネレータ使ってHaskellのdoを再現できないかなあというのがはじまり。結論からいうと、できない。 そもそもPromiseがモナドであるかを考える。 return :: Monad m => a -> m a 値を受け取ってfulfilledされたPromiseを返すものだ Promise.fulfill / Promise.resolveがこれにあたる。 Promise.mreturn = Promise.fulfill || Promise.resolve; >>= :: Monad m => m a -> (a -> m b) -> m b bindとも呼ばれたりする。この関数に、値を受け取ってモナドを返す関数を渡すと、その値が結果になる。 Promise.prototype.mbind = Promise.prototype
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