IoT関連の話題で登場するMQTTの概要や混乱しがちなポイント、O2O関連の話題で登場するBluetooth LEの概要、iBeaconでどう利用されているか、今後どう応用される可能性があるか等について、YAPC::Asia2014で発表を行った際の資料になります。 (9/2追記) QoSフロー図に一部誤りがあるのでは、というご指摘を受けたので、該当箇所を一旦削りました。Read less
ネットワークサーバー開発の株式会社時雨堂(本社:東京都台東区、代表取締役社長:栁原 隆幸/以下、時雨堂)は、MQTT(Message Queueing Telemetry Transport)を利用したメッセージ配信を行うために必要な仲介サーバー(MQTTサーバー)がインターネット上で利用できるサービス「sango」を、8月29日に開始することを発表します。MQTTは、機械が互いに通信するM2M(Machine-to-Machine)や、家電や自動車などの「モノ」がインターネットを介して互いに情報をやり取りするIoT(Internet of Things)を実現するプロトコルです。このサービスにより、MQTTサーバーを自前で用意することなく、インターネット上で利用することが可能となります。 1. M2M、IoT時代におけるMQTTの必要性 MQTTは、M2MやIoTでの利用が想定されるセン
MQTTはトラフィック量はHTTPの1/10になると聞きましたが、実際に計測してみたところそれほどの差がないように見えました。 HTTPが接続・送信・切断を毎回行いますが、MQTTは一度の接続で何度も送信できます。MQTTは接続・切断を除いた送信部分のみで比較されているということでしょうか? そうだとしても、10倍にはならないような気がしていますが・・・
注釈 MQTT As a Service: sangoをリリースしました 2014年8月に、GitHubアカウントで簡単に登録できてMQTTを使い始められる sango を 時雨堂 がリリースしました。 無料プランもありますので、MQTTを一度使ってみたいという方はsangoを使うことをお勧めします。 最近voluntasさんが 活動 してお り、にわかにMQTT関連が熱くなってきました。たぶん観測範囲が狭いからだと は思いますが。 とはいえ、M2M (Machine to Machine)やIoT(Internet of Things)というバズワー ドもあり、モノがインターネットにつながる時代になってきて、MQTTの価値が 高くなってきている気もします。また、モバイル時代に適したプロトコルとい う意味でも注目されているのかもしれません。 ということ、MQTTについて一旦ここでまとめてみ
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