昨日は、グリーの田中さんと少し遅めの新年会。共通の友人を交えて3名で鍋をつつきながら、お互いの近況を話し合った。 グリーは積極的なモバイル戦略が功を奏して、12月に会員が300万人を超えてからも成長を続けており、400万人を達成する日も近いとのこと。「1000万人に使ってもらえるサービスを目指す」と力強く語っていた。 もっとも印象的だったのは、「一度ベンチャーをやる喜びを覚えてしまうと、もう大きな組織には戻れない」という言葉。これには、まったく同感する。 僕自身は最初の就職先が当時120名くらいだったので、本当に大きな組織を知っている訳でもないのだが、それ以降は10数名の組織を渡り歩いたため、小さな組織のよさも悪さもよく分かっているつもりでいる。 悪い点は、ビジネスをやっていく上でリソース不足(人的、あるいは資金的)になりかねない点くらいか。同じことだが、自分が尊敬できる、学べると思える人
最近僕の周りで Eclipse が流行っていて、Eclipse は再起動かけても以前作業していた状態で作業再開出来ると聞きました。 Emacs も session.el などを使えば、ファイル単位で復元出来るのは知ってたんですが、バッファリストの復元はどうするのかさっぱり。 Eclipse 導入って選択肢もあるのですが、環境を整えるのに時間かかりそうだったので Elisp で都合のいい物がないか探したわけです。そうしたら目的の物がありましたよ。 revive.el 調べてみると windows.el って物と一緒に使うのがベターらしいのですが、僕の場合バッファだけで良かったのでとりあえず revive.el だけ設定してみました。キーバインドなんかが C-x S とかになってて、いちいち保存しなきゃいけないみたいだったんですが、面倒なので Emacs を終了する時に勝手に保存するように変え
どこに行くにもYahoo! JAPAN IDと一緒に! Yahoo! JAPANのOpenIDを利用すれば、使い慣れたYahoo! JAPAN IDで、多くのOpenID対応サイトにログインできます。 OpenIDかんたんガイド OpenIDの概要、使い方、セキュリティ機能について簡単に説明します。 OpenIDでこんなに便利に OpenIDとは、世界中のOpenID対応サイトで共通して利用できるURL形式のIDのことです。 OpenID対応サイトで利用すれば、新たにアカウントを作成したり、ログインするために別々のIDやパスワードを入力する必要がなくなります。 現在、世界中で数多くのウェブサイトがOpenIDに対応しており、その数は日々増え続けています。 より詳しい情報は、OpenID公式サイト(英語)をご覧ください。 Yahoo! JAPANのOpenIDのメリット 今すぐお持ちのYah
筆者がPowerBook G4のスクリーン裏側に装着しているデバイスは、外付けハードディスク「FireLite SmartDisk」である。もちろん、普通のコンピューターショップで購入できる製品だ。現在は120GBの外付けハードディスクを着脱可能なベロクロテープを使って張り付けている。 ここで大切なポイントは、一見外付けの「補助ディスク」のように思えるが、実は「起動ディスク※1」として利用してるということ。すなわち、OSもアプリケーションも、自分のデータファイルもすべてこの120GBの外付けハードディスクに保存し、そこからMacを起動しているわけだ。 ※1 OS X以降、マシンのモデルが違っても同じシステムファイルから起動できるのがMacの長所のひとつ。ただし、PowerPC MacとインテルMacの間に互換性はなく、筆者の外付けハードディスクで起動できるのはあくまでPowerPC Mac
自分専用の長いOpenIDが発行されるが、OpenID2.0に対応したサービスであればこれを利用せず、入力欄に「yahoo.co.jp」と記述するだけでOK ヤフーは2008年1月30日、シングルサインイン技術「OpenID」の発行サービスを開始すると発表した。Yahoo! JAPANのユーザーなら、誰でも無料でOpenIDを取得できる。これにより、OpenID対応の各種Webサービスで、新規にユーザー登録することなく、ヤフーが発行した一つのOpenIDでログインできるようになる。セキュリティ面を強化したバージョン「2.0」のOpenID規格に基づいており、本日より当面はベータサービスの位置づけで提供する。 同日、米ヤフーも同様のサービスを開始しており、日米のヤフーが同時にOpenIDの発行に踏み切ったことになる。現時点で、発行済みのOpenIDは世界で1億2000万とされる。今回、全世界
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く