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2011年3月16日のブックマーク (5件)

  • asahi.com(朝日新聞社):パニック的買いだめ、燃料不足に拍車 供給減に追い打撃 - 社会

    ガソリンを求めて並ぶ車の最後に品切れの張り紙をした車両が止まっていた=16日午前8時41分、盛岡市、杉康弘撮影各地で観測された放射線量  東日大震災の影響で、東北地方ではガソリンや軽油、重油など燃料不足が深刻になる一方、首都圏では「買いだめ」が広がっている。燃料はなぜ不足しているのか。いつ回復するのか。Q&A形式でまとめた。  Q 東北地方のガソリン不足が問題になっている。  A 道路の寸断がなにより大きい。太平洋側の港湾施設が損壊したので、石油会社は関東地方や日海側からタンクローリーで運びこもうとしている。しかし、道路網もずたずたで、なかなか被災地に届けられない。病院や救助、災害復旧に優先して振り向けている事情もある。  Q 首都圏のガソリンスタンドでは行列ができて、売り切れが続出している。なぜなのか。  A 震災の影響で供給力が一時的に大きく減ったからだ。今年1月時点で国内には2

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/03/16
    政府公認でガソリンの価格カルテルを認めたらいいのに。1L=200円くらいに。1週間もたてば安くなるし。という案は安直だろうか。
  • asahi.com(朝日新聞社):茨城の宇宙機構施設が損傷 「きぼう」一部管制できず - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】東日大震災で、茨城県つくば市にある宇宙航空研究開発機構の施設が損傷し、国際宇宙ステーション(ISS)にある日の実験棟「きぼう」やISSにドッキング中の輸送船「こうのとり」の管制の一部ができなくなった。米航空宇宙局(NASA)と宇宙機構が15日、明らかにした。  宇宙機構によると、つくば市の施設が機能停止した場合に備えて定められた手順に沿って、米テキサス州ヒューストンにあるNASAの施設に臨時管制室を設置して職員を配置。「きぼう」などへの指示(コマンド)送信を、NASAに依頼して管制を行っている。  「こうのとり」の分離はつくばの管制室からできないため、28日に予定される分離までにつくばの施設の機能が復帰しないと分離が延期される可能性がある。

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/03/16
    筑波の管制所は酷い被害。写真入り記事(英語)はこちらを参照→ http://htn.to/ynriDc
  • 陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)による東北地方太平洋沖地震の緊急観測結果(6)

    2011年3月11日14時46分頃(日時間、以下同じ)、東北地方の太平洋沖(北緯38.32°、東経142.37°、深さ32km)を震源とする、国内観測史上最大となるマグニチュード9.0の地震が発生しました(地震の規模・位置については米国地質調査所(USGS)による発表を参照)。宮城県栗原市で震度7、岩手県から栃木県にかけての広い範囲で震度6強が観測されるなど、極めて強い揺れが広範囲に渡って観測されました。この地震の影響で発生した津波は、震源に近い東北地方の太平洋側では最大で10メートル以上の高さに達したと見られ、沿岸地域に甚大な被害を与えています。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2011年3月15日21時56分頃に陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載のLバンド合成開口レーダ(PALSAR;パルサー)による現地の緊急観測を実施しました。観測では2010年10月28日に同じ軌道か

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/03/16
    だいちのPALSARによる観測結果が来た。しましましましま! 地殻変動が非常に大きい。
  • 千葉東方沖を震源、水戸と銚子で震度5弱 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/03/16
    千葉東方沖で地震。最大震度5弱。だんだんと南下している気がする・・・
  • 陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)による東北地方太平洋沖地震の緊急観測結果(3) - ALOSによる災害観測

    2011年3月11日14時46分頃、東北地方の太平洋沖で国内観測史上最大となるマグニチュード9.0と推定される地震が起こりました。宮城県栗原市で震度7、仙台市で震度6強、東京都で震度5強が観測されるなど、広範囲で強い揺れが観測されました。また、同日15時15分頃に茨城県沖でマグニチュード7.4の地震が発生するなど、余震も相次いで起こっています。この地震の影響で発生した津波は、震源に近い東北地方の太平洋側では最大で10メートル以上の高さに達したと見られ、沿岸地域に甚大な被害を与えています。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、2011年3月12日に引き続き3月14日10時11分頃(日時間)に陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載の高性能可視近赤外放射計2型(アブニール・ツー)*1により、現地の緊急観測を実施しました。日の観測は、ほぼ全域に渡り雲のあまりない画像が撮れました。 図1:

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/03/16
    だいちが津波被災地全体をワンショットでとらえた。AVNIR-2の解像度は10mなので被害全容把握・復興計画に役立つはず。晴れててよかった。