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2011年8月5日のブックマーク (5件)

  • チリ落盤事故の英雄も今や…それぞれの人生 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【リオデジャネイロ=浜砂雅一】チリ北部コピアポ近郊のサンホセ鉱山で作業員33人が地下に閉じ込められる落盤事故が起きてから5日で1年となった。 発生から69日後に救出された作業員は「英雄」扱いされたが、今は大半が不安定な生活を送っている。 チリ有力紙メルクリオによると、作業員10人以上が現在無職だ。事故の体験について講演活動をしている人が7人、雑貨店や屋台を営む人が5人、鉱山作業員に戻った人が4人という。不眠症などに苦しむ人が7人いるとの情報もある。 作業員は鉱山会社やチリ政府を相手に損害賠償訴訟を争っている。7月には米ハリウッドのプロデューサーに映画化権を認めることで合意したが、安定収入にはなりそうもない。高齢や病気の人には年金支給が始まる予定だが、残りの人は自力で生き抜くしかない。

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    spacefrontier 2011/08/05
    英雄たちのその後
  • asahi.com(朝日新聞社):「.地名」需要はいかに ドメイン自由化で各自治体注目 - 社会

    印刷  インターネット上の住所を示すドメインの自由化に各地の自治体が関心を寄せている。東京都では、元手なしで世界に地名をPRしようと「.tokyo」の活用に乗り出した。一方、需要を読み切れずに「ご当地ドメイン」に手を出しあぐねている都市も多い。  「『.tokyo』で東京のブランドや存在感をアピールできる。特色ある取り組みを提案して下さい」。7月末、都庁で開かれた説明会で、集まったIT関連8業者に都職員が呼びかけた。  都は「.tokyo」の管理を民間の業者に任せる考えだ。ドメインによる効果的なPR方法を提案させ、年内に1業者を選ぶ。決まった業者は「.tokyo」を使いたい企業や団体などから使用料の収入を得る仕組みだ。  だが、管理業者の負担は少なくない。選定された業者は、世界中のドメインの管理団体「ICANN」の承認を得ることが必要で、申請料が約1500万円。承認後も毎年約200万円を納

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    spacefrontier 2011/08/05
    ICANNによると、gTLDはアルファベット3文字以上らしい。IDNでも2文字以上。なので、.zや.津は無理っぽい。
  • 雪国名物・消雪パイプで“打ち水”の実験 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    冬の道路に地下水を散水して雪を溶かしている「消雪パイプ」を、夏の暑さ対策にも用いようと、新潟県長岡市と長岡技術科学大の姫野修司准教授らのグループは2日、「長岡まつり」でにぎわうJR長岡駅前で、道路延長約1・7キロ・メートルに及ぶ大規模な散水実験を開始した。 「消雪パイプ」は長岡市が発祥地で、今年は、同駅近くの市道に全国で初めて敷設されてから50年にあたる。姫野准教授らは、同市越路地域の道路などで2007年から毎年、夏の散水実験を実施。格的な市街地ではなく、調査も狭い範囲にとどまったが、最大約2度の気温低減効果を確認。昨年、仏・リヨンで行われた水の有効利用に関する国際学会で、温暖化対策への新たな試みとして発表している。 今回は、廃油を使ったバイオディーゼル発電機で電力を供給し、2日は昼前から午後3時すぎまでほぼ30分おきに約10分程度ずつ散水。サーモグラフィー画面で温度を観察し、高温で赤く

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/08/05
    これは面白い試み。だけど打ち水は朝か日暮後がいいかも。
  • 火星斜面に塩水流れた跡?…NASA発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】米航空宇宙局(NASA)は4日、火星の斜面に水が流れた跡のような暗い色の筋が現れたり消えたりしているのを見つけたと発表した。 5日付の米科学誌サイエンスに論文を掲載した。 気温が上がる時期に、真水に比べ凍りにくい塩水が流れているとみられる。火星では極域で氷が見つかっているが、液体の水はこれまで確認されていなかった。水が存在すれば、生命発見の可能性が高まりそうだ。 NASAは、火星周回衛星マーズ・リコネサンス・オービターが集めた画像を分析、夏季にしま模様が現れ、冬季に消える場所が南半球の中緯度域に点在しているのを見つけた。筋の幅は0・5~5メートル、長さは数百メートルに及んでいた。水そのものは検出できず、少量の塩水が短期間、流れて乾いたり、しみ出したりして、周囲と明るさが異なる無数の筋ができているらしい。

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    spacefrontier 2011/08/05
    火星に液体の水(塩水)か?
  • プレスリリース | 6500万年にわずか1秒の誤差! 光格子時計の精度を世界で初めて光ファイバで結び実証 | NICT-情報通信研究機構

    独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:宮原 秀夫)と国立大学法人東京大学(以下「東大」、総長:濱田 純一)は、それぞれが独自に開発を行ってきた「光格子時計」を60kmの光ファイバ(NICT:東京都小金井市-東大郷キャンパス)で結び、双方の時計で生成される周波数の比較実験を行いました。その結果、これらの光格子時計が6500万年に1秒の精度で一致した時を刻むことを確認し、光格子時計により、16桁に到達する高い精度が実現できることを世界で初めて実証しました。 同時に、これら2地点における標高差56mに起因する一般相対論的重力シフトをリアルタイムで検出しました。 この成果は、応用物理学会英文速報誌「Applied Physics Express」に8月4日(木)オンライン公開されます。 研究は、独立行政法人科学技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業 ERATO型研究

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    spacefrontier 2011/08/05
    「1秒を再定義することが一段と現実味を」とのこと。科学者・技術者なら、一度は教科書を書き換えるような成果を上げるのが夢だよな。