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2012年2月24日のブックマーク (2件)

  • 解雇するスキル - Chikirinの日記

    には「解雇規制」という判例法があり、大企業はこれをしっかりと守っています。公務員や準公務員も、原則として解雇されることはありません。 反対から見ると、日の大企業や公務員組織の管理職は、「能力のない部下をクビにする」という職務を経験したことがない、ということです。 大企業がやったことのある解雇とは、「みんなで渡れば怖くない」方式の解雇ばかりです。たとえば工場を閉めるので全員解雇とか、業績が非常に悪いので一定年令以上に早期退職を募集する、などですね。 この場合、人事部スタッフは早期退職を促すための個別面談を行ったり、(ひどい会社になると)仕事を取り上げて電話もない部屋に対象者を幽閉し、退職を促すこともあると報道されます。しかしいずれの場合も、解雇理由は「会社の業績がどうしようもないから」であって、「会社は儲かっていますが、あなたの能力が足りないから」ではありません。 また、このタイプの解

    解雇するスキル - Chikirinの日記
    spacefrontier
    spacefrontier 2012/02/24
    自分の知ってる解雇例:無断欠勤・業務上の虚偽報告の常習者→会社指定医師の診察で病名をつけて6か月~1年半の無給の休職→自然解雇
  • そば打ちCO中毒、教員が鳴った警報止めていた : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    岐阜県中津川市阿木の農業体験施設で今月21日、そば打ち体験の実習中だった市立阿木高校の生徒と教員ら17人が頭痛など一酸化炭素中毒とみられる症状を訴えた事故で、実習の開始直後に警報器が鳴ったにもかかわらず、教員が警報器を止め、実習を続けていたことがわかった。 同校で23日夜に開かれた保護者説明会で、小見山輝明校長が説明し、「学校の対応がまずかった。申し訳ない」と謝罪した。 同校の説明などによると、教員は実習が始まったばかりだったので、講義が聞き取りにくいと思い、警報器を止めたという。警報器が鳴った当時、気分が悪くなった生徒はいなかったため、すぐに避難させず、実習を続けた。教員は同校に対し、異常が発生したとは思わなかったという趣旨の説明をしているという。

    spacefrontier
    spacefrontier 2012/02/24
    詳しい状況は分からないけど、警報が鳴るのが常態化していた等の背景があるのかな。