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サイエンスライターをやっているぐらいなので、かくいう自分も例外なく宇宙が好きで、宇宙に目覚めたのは記憶にある限り小学校に上がる直前。父親が奮発して図鑑を行きつけの書店(自宅から結構遠い)でシリーズを20冊ほどどっさりと買ってくれて、自転車でどうやってだかわからないのだが(きっと、大きな段ボール箱に詰め込んで荷台にくくりつけてきたんだろうと思う)、持って帰ってきて驚かしてくれたのだが、その中に宇宙と地球を題材にした、いわゆる地学的な分野の1冊があった。 で、もう宇宙の項目が大好きで大好きで、そこばっかり読んでいたのだが、その項目の中でイラストで紹介されていた情報の1つが、太陽系の火星以降の惑星すべてを探査機で観測するという「太陽系グランド・ツアー計画」だった(手元にもうないので、ちょっと不確か)。太陽系を真上から見下ろして各惑星の軌道が同心円状に描かれており、そこをらせんを描くようにして探査
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月9日、「全球降水観測計画(GPM)主衛星」に搭載するセンサ「二周波降水レーダ(DPR)」をプレス向けに公開した。GPM主衛星は、日米で共同開発している地球観測衛星。米国で組み立てられたあと日本に輸送され、2014年初頭にH-IIAロケットで打ち上げられる予定。 「二周波降水レーダ(DPR)」は、電波を地球に向けて照射し、その反射波を観測することで、地上の降雨量を調べられる装置。1997年より軌道上で運用している「降雨レーダ(PR)」の後継機として、JAXAが情報通信研究機構(NICT)と協力して開発していた。 従来のPRでは、観測にKuバンドの電波のみを使っていたが、DPRはその名称の通り、これに加えてKaバンドの電波も利用する。KaバンドはKuバンドよりも周波数が高く、強い雨などでは減衰してしまうが、感度が高く、弱い雨の観測や、雨と雪の区別が可能。こ
志布志町志布志(しぶしちょうしぶし)は、鹿児島県志布志市の大字[1]。志布志町志布志及び志布志町志布志一丁目、志布志町志布志二丁目、志布志町志布志三丁目があり、志布志町志布志一丁目、志布志町志布志二丁目、志布志町志布志三丁目で住居表示を実施している[2]。志布志町志布志の郵便番号は899-7103[3]。 地理[編集] 志布志市の南東、旧志布志町域の南西、志布志湾に面する。中核国際港湾・志布志港、志布志市役所本庁兼志布志支所(旧志布志町役場)を始めとする志布志市の官公施設、JR日南線の終着駅である志布志駅等が所在する旧志布志町時代から続く志布志市の中心地域である。旧志布志町の大字志布志と地理的に同義であり、志布志町の周辺自治体との合併に伴う新志布志市発足により、志布志は志布志町志布志へ改称された。志布志市街地とは一般的に志布志の山城が見下ろす志布志町志布志、志布志町帖周辺を指す。 志布志町
2005年に策定した草案を大幅に改定し、武力攻撃やテロ、大規模災害などの緊急事態が発生した際、首相の権限を一時的に強化する緊急事態条項を新たに設けた。天皇を国家元首と定めたほか、集団的自衛権の行使を認めている。 原案では前文はすべて改め、日本国民は平和主義と国際協調に徹し、民主主義を基調とする世界の平和と繁栄のために貢献すると記した。 第1章の「天皇」では、天皇を「日本国の元首」と定めるとともに、国旗国歌を尊重する規定も盛り込んだ。 前回草案では改定しなかった9条1項については「自衛権の発動を妨げるものではない」との条文を追加。集団的自衛権の行使を認めた。自衛隊を「自衛軍」と位置づけ、軍法会議に当たる審判所を設置するとした。また、第9条3項を新設し、「国は、主権と独立を守るため、領土、領海及び領空を保全し、資源を確保し、環境を保全しなければならない」とした。 第3章の「国民の権利と義務」で
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