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2012年7月5日のブックマーク (5件)

  • JAXA、LNGエンジン基礎技術を確立、NASAの性能上回る | レスポンス(Response.jp)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、汎用性のあるLNGエンジンの実現に向けた基盤技術の研究開発で目標を達成したと発表した。 政府は2010年3月、将来の国内外のロケットの推進系や軌道間輸送機などの推進系としての適用が見込まれる「汎用性のあるLNGエンジンの実現に向けた基盤技術の確立」を目指した研究開発を進めることを決め、JAXAが中心となって研究開発を続けてきた。 JAXAでは、LNG推進系の利用可能性の拡大が見込まれる3~4t級へ小推力化したエンジンを設計、試作した。燃焼試験では有害な振動は発生せず安定に燃焼した。さらに推力10t級エンジンの開発では、獲得した技術が幅広い推力レベルへの適用可能であることを確認、LNG推進系基盤技術の汎用性を実証した。 推力10t(約1MPa)級エンジンからの高圧燃焼化に向け、カギとなるアブレータの耐久性にかかるデータを取得した。加えて要素試験(アブレータ

    JAXA、LNGエンジン基礎技術を確立、NASAの性能上回る | レスポンス(Response.jp)
    spacefrontier
    spacefrontier 2012/07/05
    ほほー。将来どこかで使われるといいな。
  • 韓国が調査捕鯨開始へ…日本海での捕獲想定か : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【リオデジャネイロ=浜砂雅一】AFP通信によると、韓国は4日、中米パナマで開催中の国際捕鯨委員会(IWC)の年次総会で調査捕鯨を始める方針を明らかにした。 時期や規模は不明だが、日海でのミンククジラ捕獲を想定しているとみられる。 ニュージーランドなど反捕鯨国が激しく批判したが、韓国の代表団は「(調査捕鯨に)外国の承認は必要ない。クジラを殺しても捕らえてもいけないという極端な考えは受け入れられない」と反論したという。韓国南東部の蔚山(ウルサン)では、偶然網にかかった鯨肉が用に供されている。

    spacefrontier
    spacefrontier 2012/07/05
    意外なところから援軍が。 / 今はクジラ類より、マグロ・ウナギ等の保護が優先課題だな。
  • 日本の「技術革新力」25位後退…1位はスイス : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ジュネーブ=石黒穣】世界知的所有権機関(WIPO)は3日、世界約140か国の「技術革新力」をめぐる今年の順位表を発表した。 スイスが2年連続で1位となり、スウェーデンとシンガポールが2位と3位で続いた。日は25位で、昨年の20位から順位を下げた。米国は10位(昨年7位)、韓国は21位(同16位)、中国は34位(同29位)だった。 WIPOの技術革新力は、研究開発投資や研究開発に従事している人材、特許の取得件数、科学技術論文の発表数など約80項目を点数化して国別に比較。日は「起業のしやすさ」や「創造的なサービスの輸出」などの項目で評価が低かった。

    spacefrontier
    spacefrontier 2012/07/05
    不景気でRD費はギリギリまで削られてるからなぁ。/日本はベンチャー企業の設立数は相当多いらしい。でも資金は市場からではなく親戚や知り合いから調達しているのが特徴的。
  • 振り替え休日:土曜祝日なら3連休に 政府検討- 毎日jp(毎日新聞)

    国民の祝日が土曜日に当たった場合、日曜と同様に振り替え休日を設ける方向で政府、民主党が検討していることが4日、分かった。月曜か金曜に休みをずらして3連休を増やし、観光振興につなげるのが狙い。政府は、東日大震災を踏まえた新産業創出などの取り組みをまとめ、近く閣議決定する「日再生戦略」に盛り込み、国民祝日法を改正したい考えだ。 政府は、秋に大型連休を地域別に設定することを検討中だが、全国的な企業活動への影響など課題も多く、実現のめどが立っていない。全国一斉の土曜祝日の振り替えは、休日が増え、社会的影響も少ないとみられることから浮上した。(共同)

    spacefrontier
    spacefrontier 2012/07/05
    過去の3連休増加による効果はどのくらいだったんだろう? / これ以上祝日を増やしても、休めるのは公務員だけの気が。農業・漁業・工場工員・サービス業・民間ホワイトカラー層にはあまり関係なし。
  • JAXA|第一期水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W1)搭載センサAMSR2の観測データ取得について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、平成24年5月18日午前1時39分(日時間)に種子島宇宙センターから打ち上げた第一期水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W1)は、6月29日にA-Train軌道に投入された後、搭載している高性能マイクロ波放射計「AMSR2」(アムサー・ツー)のアンテナ部を毎分40回転まで回転させ、7月3日より、地球の観測を開始しました。取得した画像のいくつかをお知らせします。 図1は、7月3日午前9時頃から7月4日午前9時頃(日時間)にかけての約1日間に、「しずく」搭載のAMSR2が地球の全体を観測した画像です。画像のなかで、黄白色の部分は強い降水領域や海氷域を、水色から紺色への色の変化は大気中の水蒸気や雲の増加をそれぞれ表しています。黒色は観測されていない領域です。 【図1】 図2は、図1の日周辺の領域を拡大したものです。「しずく」は7月3日午後1時頃(日

    spacefrontier
    spacefrontier 2012/07/05
    順調順調。今年の北極海の海氷面積の極小値観測にも、余裕を持って間に合った。