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県は30日、自殺防止の施策をまとめた県の「自殺対策総合計画」の名称について、「自殺」という言葉の使用をやめ、来年度から「自死対策総合計画」に改める方針を示した。中身も「自死」の言葉を使う。遺族の感情に配慮したといい、県の文書では今後、可能な限り「自死」に統一する。 この日、松江市で開かれた県自殺総合対策連絡協議会で明らかにした。2007年度に策定した自殺対策総合計画が改訂されるのに合わせて変更する。 「自殺」という言葉を巡っては、「殺す」という文言が含まれ、罪人のようなイメージがあることから、県内の遺族らが「自死」とするよう県に求めていた。新たな計画は13年度から5年間。市民から意見を募るパブリックコメントなどを経て、策定する。 自死遺族自助グループ「しまね分かち合いの会・虹」代表で協議会メンバーの桑原正好さん(62)は「訴えが実りうれしい。自殺という言葉で、多くの遺族が傷ついてきた。同様
先日、重なる入校作業の合間に突然、油っこいものが食べたくなった。仕事が詰まってくると、なぜかいつも体が油を欲するようになる。そこで仕事帰りに近所のコンビニエンスストアを訪れた。目当ては「カルビー ポテトチップス」だ。 普段の生活で、スナック菓子を食べることはほとんどない。けれどもその日は、とにかく、ポテトチップスが食べたかった。手に入るなら「うすしお」でも「コンソメ」でもいい。とにかく、子供の頃から食べ慣れた、あのカルビーのポテトチップスをお腹いっぱい食べたいと思っていた。 普段から愛用しているコンビニである。どの売り場に何が並んでいるのかは、体が覚えている。足は自然に菓子売り場に向かい、そして、いつもの場所で足を留めた。 しかし、である。どんなにじっくりと棚を見ても、目当ての「カルビー ポテトチップス」は見つからない。念のために、小さな店内をくまなく回った。あるわけないと思いながら、日用
特例公債法案未成立で11月分の地方交付税支払いが延期された問題で、徳島県は30日、緊急対策会議を開き、県民へのサービスに必要な資金を確保するため、12月支給予定の県職員の期末手当(ボーナス、総額112億円)の支給先送りを検討することを明らかにした。
数日前、「会社は、社員に休暇の理由なんて尋ねるな」という有給休暇についての記事を書いたが、有給については、もうひとつおかしいと思っていることがある。 有給休暇を取得する際に、上司や同僚に向けてメールで連絡をするという職場も多いと思う。その際に、メールの末尾に以下のような一文をつけている人も多いのではないだろうか。 この度は、お忙しい中ご迷惑おかけして大変申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。 ほとんど機械的にこの一文をつけているという人が大半だとは思うが、よく考えてみるとこれは変な感じがする。果たして、有給を取ることは、「申し訳ない」ことなんだろうか。 これについて、日立ソリューションズのビジネスコラムにはこんなことが書いてあった。以下は、有給をもらいたいと上司にお願いする場合にどのような表現をすべきかについて書かれたものだ。 ◯「大変申し訳ないのですが、来週の金曜日に有給をいただき
埼玉県の上田清司知事は30日の定例記者会見で、平成23年度の県職員(教職員と警察官を除く知事部局の主幹級以下)の勤務時間で、残業時間が最長で年2017時間に及んでいたことを明らかにし、管理職の処分を検討する方針を示した。 県によると残業時間が最長だったのは税務課の40代男性主査で、時間外手当は約740万円。同課の別の40代男性主査は年1916時間で手当は最高額の約747万円だった。 ちなみに職員1人当たりの平均残業時間は年135.6時間。税務課では昨年7月までに税務システムの更新作業があり、一部職員に負担が集中したという。 上田知事は「職員はきわめて熱心に仕事をしているのだが、誰が見ても異常。調査をして、場合によっては管理職の処分も含めて対処したい」と述べた。
そんな現代のパワハラを想像させるような奈良時代の“念書”が、奈良市の奈良国立博物館で開催中の第64回正倉院展に初めて出展され、来場者の関心を引いている。 出展されているのは「続修正倉院古文書別集(ぞくしゅうしょうそういんこもんじょべっしゅう) 第四十七巻」。ミスをした役人は「角勝麻呂(ろくのかつまろ)」という人物で、経典を書写する役所・写経所に写経生として勤めていたとみられる。 文面では、748年7月28日に「罪」と書かれるほどのミスを犯した勝麻呂が、上司や同僚から約2週間後に「宴を必ず設くべし」と迫られ、親族らしき角恵麻呂(えまろ)が“連帯保証人”として署名。期日までに開かなければ、「堂衆皆悉(ことごと)く率い将(ゆ)き、物を取らん(みんなで押しかけて財産を没収する)」と厳しく念を押す記述も添えられている。 同博物館によると、上司らが上級官庁などにミスを報告しない代わりに宴会を強要したと
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