世の中 なぜ戦争はセクシーで、平和はぼんやりしているのか――戦争とプロパガンダの間に/伊勢崎賢治×伊藤剛 - SYNODOS
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これから必要なのは、「平和」ではなく「戦争」をアップデートすること!? 実務家として紛争解決や武装解除をしてきた伊勢崎賢治と、コミュニティ分野での様々な企画を手掛けてきた伊藤剛。共に東京外国語大学大学院「平和構築・紛争予防コース」にて、平和コミュニケーションに携わる二人が、戦争とプロパガンダの関係について語り合う。(構成/山本菜々子) 伊藤 ぼくは、「戦争」と「平和」という概念について、ここ数年コミュニケーションの観点からもう一度考え直しています。よく伊勢崎さんは「平和運動家はどうしてセクシーじゃないのか」とおっしゃっていますよね。一方で、戦争はセクシーだと。それがどうしてなのかという根本の部分に繋がることです。 伊勢崎 確かに、「平和」より「戦争」の方がセクシーですね。 伊藤 伊勢崎さんのお話を伺って衝撃的だったのは、実際の紛争地では、戦争がファッションとしてかっこいいと思って軍隊に入る
2014-11-27 「さいとうさんはオタクなんですか?」「オタクではありません」 秋葉原に住んでいるという話をすると、「さいとうさんはオタクなんですか?」という質問をよく聞かれる。 ここが回答が難しいところで、「オタクです」と答えると「えー!どんなアニメを見るんですか?」とか「好きなアイドルは誰ですか?」と聞かれる。私は最近のアニメやアイドルはほとんど知らない。だから、最近では「オタクではありません」って答えるようにしている。 以前は秋葉原のパソオタって普通に市民権を持っていたのに、いつの間にかオタクは「アニメやアイドルに詳しい人」の代名詞になってしまった。パソコンに詳しい人は「オタクではないマニア」になった。もはや自分はオタクではなくなったのだ。 自作パソコンを組む人もますます少なくなった。最近では市販のパソコンでそこそこのスペックのマシンが手に入る。でも、私はネット巡回をヘビーに行う
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